ボス攻略

Last-modified: 2023-06-01 (木) 22:07:27

ボス攻略ページ

適正レベルでの攻略と、周回用の瞬殺プランは別々に記載。
バージョン1.4.0で追加された難易度「制限時間内に討伐」については後者を参照。
周回の知識、防具については周回ページも参照。

攻撃法は全て仮称。

I 闇に潜む翼

おおコウモリ
HP2300程度。ステージ属性:炎
最初のボスだが、上空にいる時間が長く攻撃しにくい。
行動もランダム要素があり、割と厄介。

燃えながら体当たり
こちらから遠ざかったのち、U字型の軌道で体当たりを仕掛けてくる。
距離が遠ければ当たらない。また足場からジャンプで飛び越えてもいい。軌道は常に一定なので、距離を取り始めたら、こちらも適度な距離で様子を見る。
ドリルアタック
こちらと横位置を合わせてから、地面に向かって回転突撃。
多少の距離は斜めに追ってくるが、大きく距離を取れば避けられる。
画面外から突進
分離して画面外に消えたのち、小さいコウモリ3匹が真横から体当たり→本体の体当たり。
小さいコウモリは攻撃で消せる。
群体になって接近
接触すると拘束されて連続ダメージ。攻撃すると群体が剥がれて小さくなり、コアの赤いコウモリが露出。
赤コウモリに攻撃するとスタン値が蓄積するが、ダメージはない。赤コウモリだけでも拘束能力はあるので、近づかないほうが得策だろう。

周回攻略

制限時間:10秒
レベル35もあれば瞬殺可能。しかし初手で接近してくる場合と遠ざかる場合があり、対応の変更が必要。
倒し方はいくらでもあるが、右側に行かれた場合に当たる技を用意したい。
スタート地点で使用しても当たる技としては攻撃範囲の広いシモンのダイヴ系スキル。またはナイフBを投げるとか。
たまに左側に動かれて外すこともあるので、リカバリに別の攻撃も必要。
シャノアのウアスロッド(エルゴスコイン25000)のスキルなら、どちらに動いても当たる。

II 首なき悪魔騎士

デュラハン
『ギャラリーオブラビリンス』版のアレンジ。
原典と違い首と体、両方にダメージが通るが、首のほうがダメージが大きい。
首はダメージを受けると後ろに吹っ飛んでいって、しばらく近づいてこない。

槍突き立て
槍を地面に突き刺し、連続火柱を発生させる。これを3セット。
足場上から2段ジャンプでかわせる。
呪い弾
首が胴体に合体、上から曲線軌道で追尾してくる呪い弾を2発。
続いて首が分離し、全周囲に呪い弾を2回放射する。
どちらも攻撃で破壊可能。
ジャンプ攻撃
自キャラが画面端に追い詰められると使う。首を合体させたのちジャンプ下突き。
下をくぐれば逃れられる。
突撃
一定ダメージで使う技。真横に槍を構えて反対の壁まで突撃。足場上から2段ジャンプで回避可能。
これも2回連続で使う。
斜め下突き
近くの地面にいると斜め下を突いて攻撃してくる。
予備動作が突き技っぽいのでわかりにくいが、近づけば当たらないので、変に距離を取らないほうがいい。

周回攻略

制限時間:10秒
胴体狙いでも力押しで倒せるが、スタート地点から動かずに当てられる攻撃は少ない。
少し右に移動してから適当な攻撃を当てればよいのだが、動きたくない場合はシャノアのウアスロッドなど。

III 破壊の化身

ワイバーン
『血の輪廻』ステージ1のボスの大幅アレンジ。攻撃範囲が広く、遠距離攻撃も使う難敵。
攻撃は全身に有効だが、弱点は頭部。

炸裂弾
初手で必ず使用。地面で炸裂する火炎弾を吐きながら前進飛行してくる。
自キャラがワイバーンの進行方向にいる場合、地表での回避は困難。崩れる足場に乗れば回避可能。
強風→水平火炎弾
風を発生させてこちらとの距離を取ったのち、着地して水平に火炎弾を3発×3セット撃つ。
まずはスライディングや前方回避で風に逆らい、距離を取りすぎないようにしたい。なお、火炎弾を撃つ前に裏に回っていると噛みつき攻撃をしてくる。
火炎弾は常に上段と下段を交互に繰り返す。1発目がどちらかは、撃つ前の首の位置でわかる。
上段ならしゃがみ、下段ならジャンプを交互に行い回避する。
最後に飛び上がりながら真下の地面を燃やしてくるので、終了時に近づきすぎないように。
火炎ブレス
一定ダメージで使用。いったん上空に飛び上がり、ステージ中央に飛来。ステージの床全体を真下→左右への火炎放射で焼き尽くす。
床に長く判定が残るが、火炎が来る直前に崩れる足場に飛び乗り、崩れる直前にさらにジャンプして、炎の引いた画面端などにうまく飛び降りれば回避できる。
しかし非常に回避しづらい技。足場上でも端に寄らないと火炎を直接食らったりするので、素早く繊細な操作が求められる。
使えるスキルがあれば滞空時間を延ばしたり、ワイバーンの頭上を越えていく手もあり。
足場が既に崩れている場合は、普通のジャンプだけではおそらく回避不能。無駄に乗らないように気を付けよう。

周回攻略

制限時間:10秒
とりあえず足場に乗り、適当な攻撃スキルで一撃で倒すのが良いだろう。
足場に乗らず当てられる攻撃はかなり限られる。
オススメはシャノアで開幕即銃Bを放つ方法。
雷属性とATKが足りていれば一撃で沈められる。

IV 多くにして、一つなるもの

レギオン
『月下の夜想曲』その他でおなじみ。HP15000程度。ステージ属性:闇
7パーツからなる外殻に包まれている。真ん中のパーツを破壊すると全ての外殻が消えて、中央に本体が露出。
攻撃中の触手は破壊可能。すぐ再生するが、6回破壊すると本体がピヨって落下するので、地道に壊していってもいい。

骸を落とす
外殻がある限り、歩く骸がどんどん増えていく。
浮遊骸を飛ばす
外殻があるときに使用。近づくと爆発する骸の塊がフワフワ浮かぶ。
これもどんどん増えていく。
露出した触手から火炎。外殻がなくなると回転しながら炎を出すようになる。足場の影に隠れて回避。
ビーム
触手先端から真っ直ぐなビーム。外殻がなくなると本体をバリアで守りつつ回転してビームを撃ってくる。
体当たり
通常低確率で使う、ダメージが蓄積すると高確率で使う。
一度中央に寄ってからバリアを展開、巨大な判定で飛び道具を無効化しながら、画面内を跳ねまわる。
対策は避けるのみ。一応中央に近接攻撃は通るが、やめておいたほうがいい。
軌道は固定、最初に左下に向かい、8の字で移動する。なので自キャラは必ず右下に逃れ、次に左下に逃れる方法で回避できる。
生きている触手の本数が少ないとバリアが小さくなるが、狙って小さくする必要はないだろう。

周回攻略

制限時間:10秒
外殻が剥がれて動き出すと手がつけられない。破壊する前から真ん中狙いで火力を集中して一気に撃破したいが、安定して当てられて、かつ倒しきれるだけの火力がある手段が意外と少ない。

準備が簡単なのは、左の足場(1段目か2段目)に乗ってアルカードソード。外殻にいい感じに当たって、本体ごと死んでくれる。ELEを意識する必要もなく、レベル45程度で可能。
ELEやATKが十分に高ければ、ソロモンの鍵(シャーロットのハロウィン武器)のスキルやダークブレイカー(クロス☆5)をスタート地点で撃つだけで撃破できるようになる。
他には足場からシャーロットで集中射撃するとか、シャノアの空中通常攻撃で削り切るとかだろうか。
ATKがものすごく高いシモンなら開幕ダイヴ1回(属性不問)でも倒せる。

V 地獄の公爵

エリゴル
『奪われた刻印』に登場した強敵。自キャラのいる位置、足の破壊状況によって攻撃法が変わってくる。

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弱点は頭部。他のポイントを攻撃しても倒すことはできない。
背中に乗らずに頭部を攻撃するのは難しい。

第1段階:前足と後ろ足にある宝石を破壊するとピヨって腰を落とすので、ここで背中に乗って一気に倒すのが基本。
基本は前足を破壊し、足を上げる攻撃の隙に足の間に入り込む。
あとは後ろ足を上げるのを攻撃を避けながら待ち、開いたところで右側に移動、後ろ足を破壊という順序になる。

常に使ってくる攻撃
ボウガン
胴体にあるボウガンから一定間隔で矢が発射される。矢もボウガンも破壊可能。
安全に倒したいならボウガンは破壊しておく。
足踏み
移動時に足から巻き上がる瓦礫にも攻撃判定がある。ジャンプでかわせる。足に接触するのは大丈夫。
自キャラが左にいるとき
剣突き立て
前方に剣を突き刺し、炎で攻撃。横に動くだけで簡単に避けられるが、攻撃判定の残りに注意。
実は突き刺した剣に乗って背中側に乗ることが可能だが、狙うのは難しい。
前足振り上げ
前足を振り上げて、踏みつぶしと同時に火柱が発生。これも横によけるだけでOK。
この技の使用時に足の間に入ることができる。
前足を破壊されると足振り上げしか使わなくなり、次に進むことを促される。
この技の使用中に自キャラが背中に乗っていると振り落とされるが、首元でしゃがんでいると落ちないで済む。
自キャラが足の間にいるとき
この位置からはボウガンの破壊しかできないので、さっさと前か後ろに向かう。
後ろ足蹴り上げ
後ろ両足でキック。これをやるのを待って後ろに回るが、なかなか使ってくれないことがよくあり、短時間クリアのネックとなる。
先に後ろ足を破壊していると使わない。
前足振り上げ
前足を破壊していない場合は、この技を待って左側に進む。前足を破壊されていると使わない。
ジャンプ
両足で上にジャンプする踏みつぶし攻撃。足の間にいれば食らわない。使う頻度が低いが、何か使用条件がある?
自キャラが右にいるとき
後ろ足蹴り上げ
後ろ両足でキック。足の間に戻りたいときはこれを待つ。
片足キック
後ろ足片方だけでキック。この技では足は開かない。
しっぽ突き刺し
誰もいない前方への剣突き刺しと同時に使ってくる。
これも横に移動で避けられるので、慌てないように。
自キャラが背中にいるとき
剣振り上げ
上段に剣を振り上げ、背中側の大部分をカバーする攻撃。頭部真下なら食らわない。
しっぽ突き刺し
こちらも頭部真下でしゃがみでかわせる。
ひじ打ち
ひじ打ちで後ろ足側に叩き落してくる。
ジャンプで避けられるが、速度が速く厄介な技。

前足は左からの攻撃しか受け付けない。後ろ足と頭部は右からの攻撃しか受け付けない。
このため、足の間から後ろ足を破壊するのは通常できないが、クロスAの戻りや聖水A、アルカードソードなど、一部の裏回り攻撃は通用する。右側に出なくても後ろ足の破壊は可能

足を無視し、いきなり背中に乗って直接頭部を攻撃する方法もある。周回攻略のほうを参照。
他の方法としては、前足だけ破壊し、足の間から頭部を直接狙う方法もあるが、あまりおすすめの攻撃法がない(シャーロットの打ち上げ攻撃などが当たる)。
また背中に乗らず、頭部左側からクロスAを直接当てる方法もあるが、一撃で倒すほどの威力はないので周回向きではないか。

第2段階:体力全快で復活。ボウガンも復活する。
足の宝石は壊れたままで、代わりに後頭部に赤い宝石が出現し、これを破壊するとピヨる。

十分な戦力があれば、第1段階を破壊した時点で背中に乗っておき、一気に片付ける。
瞬殺できない場合は左に降りる手もある。エリゴルの落とした剣に乗ることができるので、ここから後頭部を破壊しピヨらせる。
右側から乗る場合は、腰を落としたタイミングで足場からうまく飛び乗るか、ジャンプ高度の上がるスキルを使う。

自キャラが左にいるとき
前足振り上げがパワーアップしており、複数の火柱が連続発生する。
ひたすらこの技を使ってくる。火柱の間に上手く割り込めば避けられるので、落ち着いて歩いて避ける。
この技を使われる前に後頭部を破壊できれば安心。
自キャラが足の間にいるとき
この位置でも前足振り上げばかり使ってくるので、さっさと前に出る。
たまにジャンプもするが条件不明。
自キャラが右にいるとき
後ろ足蹴り上げ片足キックを使ってくる。ジャンプも行う。
自キャラが背中にいるとき
剣を失い、新たに右手で掴む攻撃と、左手・右手の連続パンチを使ってくる。どちらも食らえば右側に落とされる。
しっぽ突き刺しは首の下でしゃがめば当たらない。
前足振り上げで振り落とそうとしてくることもあるので、首元でしゃがんで耐えたい。

周回攻略

制限時間:40秒
どうやっても時間短縮不可能、安易な操作でのノーダメ撃破は困難。周回の苦行レベルは高い。
とりあえず耐久力は大したことないので、攻撃力だけなら適当な高レベルの氷属性で足りる。
問題はどうやって頭部に当てるか。

いきなり背中に乗る方法
飛行できるシャーロットなら初手で背中に乗ることができる。
強化が十分なら、飛行したのちクロスAを投げて終了させることも可能。
シャノアもやや面倒だが可能(左の足場から2段ジャンプ+キルクルス+渦動やフランテ・サギッタで高度を稼ぎながら、さらに空中コンボで横の移動距離を伸ばす)。
機嫌を見ながら背中に乗って弱点を攻撃し、そのまま第2形態移行時に背中で待機、力押しで撃破する。
ステッラや朱雀ジャンプLv6、アルカードのライジング+ミストLv6、ウィップスリングLv6などなど、他の方法でも機嫌次第で乗れることはあるが、安定はしない。
足から行く方法
アルカードかマリアかシャーロット。まず適当に前足を破壊。足の間に入ってアルカードソード、聖水A、クロスAのいずれかを使い後ろ足を破壊。
ピヨってからは普通に倒す。ピヨらせる手間があるぶん、いきなり背中に乗る方法より5秒ほど遅れるが、火力が足りていれば事故りにくい感じがする。
シモンも斧Bが後ろ足に一応当たるが、安定勝ちはちょっと無理っぽい…

VI 甘美なる死の舞踏

カーミラ
カーミラと、しもべのセット。『血の輪廻』『Xクロニクル』ベースのアレンジ。
HPが0になると、一度だけ50%回復して復活、攻撃パターンが変わる。
復活してからはある程度攻撃を当てることで気絶するようになるが、そうなる前に倒してしまうケースが多いと思われる。

第1段階

血の涙
初手で必ず使う。画面中央から真下に血の涙を落とし、地面にできた血だまりから赤い液体が6方向に飛散。
飛散弾には鈍足効果あり。
軌道は決まっているので見切って回避する。血だまりがしばらく残るのに注意。
血の柱
こちらのいる位置を狙って、地面から発生。
呪い弾
画面端に移動したカーミラの周囲を4つの呪い弾が回転したのち、水平に飛んでくる。
動きは遅いので距離を取ってジャンプやしゃがみでかわすが、血柱としもべの攻撃が一緒に来るので意外とよけにくい。
第1段階のしもべ
横移動で追いかけてきて、拘束攻撃をしてくる。
こちらの攻撃を受け付けないので無視するしかない。

第2段階
画面端に再出現し、パワーアップしたしもべと一緒に攻撃してくる。
本体は画面端に待機して、血の涙と血柱をひたすら交互に撃ってくるのみ。たまに反対側にワープし、しもべと位置を交代する。

血の涙
第2段階も最初に必ず使うが、今度は画面端で使用する。
血の柱
今度はカーミラの側から発生し、まっすぐに進行する。
2段ジャンプで飛び越えて避けられる。
第2段階のしもべ
カーミラの反対側に陣取る。少しダメージを与えると消えて、しばらくすると復帰する。倒すことはできないようだ。
消えている間にカーミラをさっさと倒してもいいし、最後まで無視してもいい。
コウモリ攻撃
編隊を組んだコウモリが直進してくる。
左右から展開して狙ってくるパターンと、上空から降下して狙ってくるパターンと、しもべの後ろから5方向に発射されるパターンがある。
それぞれ二段ジャンプ、スライディング、しゃがみで回避できるが、カーミラの血柱と同時に来るので容易ではない。
回転するパターンはない。
コウモリガード
コウモリに守らせて攻撃をガード。これは無視してカーミラを攻撃すればよい。

周回攻略

制限時間:30秒
やはり2段階あるので時間がかかるが、初手が決まっているのでエリゴルよりは倒しやすい。
第1段階はできれば出現直後に大技で仕留める。できなかった場合は右のほうに逃げていくので、しもべを飛び越えて追いながら仕留める。
第2段階の出現位置も決まっており、こちらがマップ右側にいれば左端、左側にいれば右端。これも出現位置を見切って大技で倒したい。
弾の当たらない位置を覚えておくと安全。

VII 悪魔城最上部

デス
Lv47
HP97000程度。ステージ属性:聖
デザインは『月下の夜想曲』の衣装に『奪われた刻印』で使用していた鎌を持たせたもの。
攻撃方法は『奪われた刻印』のものに近い。
新技も含めた多彩な攻撃を行い、初見殺し技も持っている、強いときのデス様。
いつものランダム小鎌を使わないところは優しい。

鎌投げ
プレイヤーめがけて鎌を投げる。画面外まで飛んだのち、ブーメランのように戻ってくる。戻りのほうが高速。
行きで攻撃を当てると跳ね返せる。戻りは跳ね返せない。
バトル後半になると、跳ね返すとワープ斬りで反撃してくるようになるので、避けたほうがいいかも。
ワープ斬り
真上から斬撃を3回連続で実行。斬った箇所に判定が残る。
バトル後半は3段目を横斬りに変えてくることがある。
鎌6個
ワープ斬りの次に使う。左右に3個ずつ鎌を展開し、挟みこんでくる。
間隙なく飛んでくる上に、直前の斬撃の判定も残っているため、完全回避はかなり難しい。
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下段は1段のジャンプで避けられる。
中段は下段と一緒に2段ジャンプで避けるか、しゃがみで避ける。
上段は真ん中を落ちてくるので、スライディングなどで横に避けて回避するしかない。中段を回避してすぐに行動する必要あり。
小鎌の嵐
後退しながら大量の鎌を飛ばしてくる。
かわしきるのは困難なので、撃たれる気配がしたら後ろに回り込む。
バリア
小鎌の次に使う。鎌を回してバリアを展開しながら後退していく。前から攻撃を当てると呪い攻撃が帰ってくる。
やはり後ろに回り込んで攻撃を当てると止まる。
紫オーラ
3割ほどダメージを受けるといったんワープしたのち、紫のオーラをまとう。こうなるとこちらの全ての攻撃が1ダメージになる。
この半無敵状態のまま鎌投げ(紫)を使ってくるので、これに攻撃を当てて跳ね返すと、ワープして斬撃してきたのち、また鎌投げ。
斬撃は必ず縦横縦横の順で、どんどん速くなっていく。
5回連続で跳ね返すとデス様がピヨり、再びダメージが通るようになる。失敗するとまた鎌投げ1回目から。
横斬りはしゃがみかスライディングで回避可能(マリアは素立ちでOK)。
霊魂回転
紫オーラを突破すると使用することがある。パワーを溜めたのち、画面全体999999ダメージ。
アルターアーツに受けさせてもいいが、急いで数発殴れば阻止できる。溜め中に飛び交う霊魂はハッタリ。

周回攻略

制限時間:10秒
紫オーラとか関係なく、初動のみで体力を10割削りきる。
これはダメージの時間効率に優れる聖水Aを投げまくる方法で実現できる。
アルカードシールドと、メインのアルカードソード含む聖属性のレベル55武器が3つあれば、聖水はレベル45(☆4奇跡の聖水)でもいける。もちろん☆5天恵の聖水ならもっと安定。
さらにレベルを上げて聖属性を徹底強化すれば、アルカードソードのスキルだけで倒せるようになる。1hit目のみでの撃破も可能。実現には相当のゴールドとソウルで鍛える必要があるが、9章よりも単純な操作で倒せるようになる。

VIII 全てを焼き払う魔眼

バロール
Lv54
HP110000程度?
ステージ属性:闇
『蒼月の十字架』デザインで、『暁月の円舞曲』の戦闘スタイルで襲い掛かってくる。
常に天井からトゲが落ちてきたり、床から火が噴き出したりと慌ただしいボス。
さらに弱点が高い位置にあるうえ動き回り、攻撃を当てにくい。

ダメージが当たるのは右目と両手で、右目のほうが弱点。
腕には通常の1/10のダメージしか当たらないが、こちらを攻撃し続けると気絶する。
攻撃していないときの腕には乗れる。乗って大丈夫なタイミングは原典よりわかりやすい。

パンチ
画面端で拳を握ってからパンチ。衝撃で天井が落下。
軌道が低いので2段ジャンプで避けるといい。タイミングがベストなら1段でも避けられる。
握り
画面端でパーなら握り。パンチより軌道が高いのでややシビアになるが、やはり2段ジャンプでかわせる。
画面端付近ならしゃがみでもかわせるが、少し中央に寄るとしゃがみでも捕まり、不安定。
上からビーム
目が光ってビーム攻撃。横に移動するだけで避けられるが、落ちているトゲ床に注意。
連続床パンチ
こちらのいる位置を狙って床パンチの連続。振動で天井を落とす。
パンチしたポイントを中心に炎が噴き出す。落ちている天井が炎で持ち上がるので、乗ると安全。
またパンチの着弾点付近からは炎が出ないので、こちらから寄っていくのも手。
両手床ドン→アスレチック展開
一定ダメージで使用する技。
両手でパンチすると、画面の左か右のどちらかから炎が展開。これは画面端まで逃げれば大丈夫。
このあと天井が落下し、炎で持ちあがって階段状の足場になる。そこをビームで薙ぎ払ってくる。
階段の最上部まで登って、さらに落ちる直前でジャンプして、空中コンボやキャラクタースキルで滞空時間を伸ばすことで、ようやく回避できる。
さらにダメージが大きいときは、1段目の前にトゲ床が降ってきて、進行を妨害してくる。何らかのスキルなしでは回避不能かも…
ちなみに両手床ドンをした後、ビームを放つ直前or放っている途中に気絶させると復帰と同時にに炎が出ることがあるため深追いは禁物。

周回攻略

制限時間:10秒
聖水で気絶させるのでは間に合わない。また誘導系のスキルは腕に吸われるので、使える手段は限られる。
ゲームクリア程度のレベルで可能な候補として、シャノアを採用。
目にドミナス・イラのスキル→ディエス・イレのスキル(渦動)を当て、ヴェーロクスで位置を調整しながら空中通常攻撃で、残りの体力をなんとか削り切る。
以上をATK35000程度、ELE2348、防具にジャッジメントリング(シャノアの武器スキル大幅強化)で不安定ながら達成。ATK重視の編成で武器レベル59~71。レベル70代まで上がれば安定性も上がり、ドミナスと渦動だけで倒しきれるようになってくる。さらに安定性の高い他の手段も出てくると思われる。
ちなみに安定しやすい手段の一つに、マリアでモリガンをメインに、フレスヘルグ、タクヒ(★4)、ダークブレイカーを最大まで強化&エンチャントし、アサシンネックレスをメインとしたATK重視装備を着けるというものがある。
この装備の場合、開幕即スライディング→フレスヘルグかタクヒのスキルで簡単に撃破が可能。
しかし、そのレベルに上げるためのソウル稼ぎには7章か9章のほうがずっと手軽で良いだろう。

IX 永劫に囚われし罪人

ゲーゴス
Lv61
HP160000程度。ステージ属性:氷
戦闘ステージは『蒼月の十字架』後半戦モチーフだが、曲、攻撃共に『Harmony of Despair』準拠。
一部の攻撃時に露出する頭部が弱点。足枷を破壊すると、足も弱点になる。

足枷について

足枷には耐久力が設定されており、ゲーゴス本体とは別カウント。
攻撃を当てたり、後述の大ジャンプ移動の衝撃でダメージが蓄積していき、最終的には壊れて無くなる。
足枷がある内はその他の部位に同時に攻撃を当てても、足枷への判定が優先されてしまうため、ゲーゴス本体にのみダメージを与えたい場合はジャンプ攻撃する等の工夫が必要になる。
足枷が破壊されるとゲーゴスは大幅にスピードアップする。特に後述の噛みつき(飛び込み)は要注意。

ビーム
この攻撃は頭部を露出する。
水平撃ちと斜め撃ちの2種類がある。
顔の下にダメージ床の血だまりができた場合は水平撃ち。しゃがみだけで回避可能。初手は必ずこの水平撃ち。
血だまりができない場合は斜め撃ち。地面から上まで広く薙ぎ払うので、単純なジャンプでは回避不能。密着してしゃがむと確実にかわせる(血だまりがある場合は消えるのを待つ)。
撃たれる前に高度を稼げる技でゲーゴスを飛び越えてしまうのも安全。ただし後述の通り後ろに回っても油断は禁物。
振り向き攻撃
プレイヤーが後ろにいると振り向きながらヘッドバットをかましてくる。後ろをチラッと振りかえるような動きが見えたらすぐに距離を取ろう。
足枷があると下段の攻撃範囲が広がる。
後ろ蹴り
プレイヤーが後ろにいると蹴りを繰り出すことがある。蹴り自体が終わっても足枷が攻撃判定付きでバウンドし続ける点に注意。
噛みつき(振り下ろし)
頭部を露出する。
頭を軽く上げたのち振り下ろすように噛み付く。足枷が無い場合は2回連続で噛み付く。
噛みつき(飛び込み)
こちらも頭部を露出する。
頭から豪快にダイブしながら噛み付く。
足枷が無くなると、超スピード、巨大判定、高威力の三拍子揃った凶悪技と化す。あらかじめ大きく距離を取り、いつでもすぐに飛び越せるよう警戒しておくのがベター。
血液散布→吸引→噛みつき
体を大きく屈めたのちに大量の血液を撒き散らしてダメージ床の血だまりを作る。そして勢いよくプレイヤーを吸い寄せる風を起こし、噛みつき(振り下ろし)を行う。足枷がない場合は噛みつき(飛び込み)に派生する場合も。
吸引の際は頭部を露出する。
血液散布の時点で後ろに回り込んでいた場合は吸引はせず、先述の後ろへの攻撃を行う。
ジャンプ移動
プレイヤーが近くにいる場合、一旦距離を取るため小ジャンプをすることがある。
それとは別に、体力がある程度減るごとに大ジャンプでステージのどちらかの端へ移動したのち、ビーム攻撃を行う。
後者は行うたびに足枷にダメージが入る。
滅多に起こることではないがジャンプ中のゲーゴスに触れてもダメージを受けるため注意。
ビーム(上層破壊)→吸引→噛みつき
体力が半分を切ると、ビーム攻撃を行う。基本的には先述の2種のビームと同じだが、どちらも上に薙ぎ払って上の階を破壊する。
破壊された上層からゾンビや瓦礫が落ちてきて、それをゲーゴスが吸引し、噛み付いて食べ回復する。
ゾンビ、瓦礫ともに破壊可能で、ゾンビを倒しておけば回復を阻止できる。スタッフの発想力に脱帽。
この行動中は後ろに回り込んでもプレイヤーそっちのけでゾンビ達を喰らおうとするため、貫通系飛び道具等で処理するのも良いだろう。
噛みつきには(振り下ろし)→(飛び込み)の流れを行うことが多い。この頃には足枷が外れていることが多いため要注意。

周回攻略

制限時間:10秒
やはり聖水Aが解決してくれた。
アルカードならウイングスマッシュ×1で近づき、初手の水平ビームを撃たれる前に聖水Aを3個投げる。しゃがみでビームをかわし、次の行動を起こす前にとどめをさす。
威力が足りていれば、聖水の次に、ビームに構わずスキルで突っ込むのも可。
聖水は氷属性の海神の霊水がベスト。
編成例としてはメイン武器にアルカードソード、編成画面ATK34000、ELE1270程度で可(アルカードソードのメインPERKは編成画面で反映されない)。
レベル70くらいでELEをきっちり上げれば(例:アルカードソード+ATK36627,ELE1856)、聖水3回だけで倒せるようになる。
限界まで育成すれば聖水2回やスキル一撃で倒すことも可能。

X 悪魔城伝説

???
ラスボス攻略は別ページ

その他のボス

一部のクエストなどで、初回攻略で遭遇するボスが何体かいる。
いずれもクエスト画面では再戦できず、回想録からのみ再戦できるが、特に報酬はないものばかりとなっている。

ネタバレ度が高いため適当な表記にしていますが、ほぼ明示してありますので気になる方は読み飛ばしてください。

デス様(初戦)
必敗イベント。こちらから攻撃してもしなくても、そのうち強制敗北技を使ってくる。
なお、わざとこちらから死にかけると必殺技を早く使って強制終了させてくる。初期装備より弱くして回想録をやると可能。

魔王
HP9000程度。
ボス討伐後、そのまま戦闘を行うことになるので自機のHP、MPに注意すること。
行動パターンはワープ→攻撃→ワープ…の順。
Gアクスアーマーの薙ぎ払いが強力かつ発生が早いため、サブウェポンやスキルを使用した遠距離攻撃が戦いやすい。

Gアクスアーマー
自機に近い位置にワープして、巨大な斧の縦回転攻撃。
ヘルファイア
ゆっくり斜め3方向に飛ぶ火球。攻撃で消せない。
遠ければしゃがみ、近ければ2段ジャンプや足場で高度を稼ぎ回避。
距離を問わず使用する。遠い位置にワープした場合は必ずこちらだが、近距離でも斧ではなくこちらを使うこともある。

ヴァンパイア
多彩な攻撃の使い手。戦う機会が少ないのがもったいない。

親父
ワープして暗黒球、ワープして火球の2種類の攻撃のみ。
どちらも攻撃で消せない。ジャンプで本人ごと飛び越えるのが有効。

魔王2
やはり直前のボスとの連戦。
使い魔が追加。使い魔は倒せない?※検証中
本体の行動パターンは同じでワープ→攻撃→ワープ…の順。

Gアクスアーマー/ヘルファイア
1回目と同じだが、ヘルファイアは3WAYから3発並行になり、しゃがむだけでかわせる。
ギャイボン
使い魔のギャイボンによる火球、空中からの突撃。

魔王3
Lv61
今度も連戦。使い魔のギャイボンにハーピーに、ラルヴァ召喚も追加。
今度の使い魔は倒すことができるので、優先して攻撃してもいい。

Gアクスアーマー/ヘルファイア
2回目と同じだが、ヘルファイアは地上付近で放たれた場合、しゃがみでかわせなくなっている。
ギャイボン
使い魔のギャイボンによる火球、空中からの突撃。
ハーピー
使い魔のハーピーによる羽根の攻撃。そして風による移動制限。
ラルヴァ
ラルヴァを3体召喚し、本体から扇状に展開してくる。
早く倒さないと毒霧を残していくため、下段から優先的に撃破していこう。

鞭バトル
合計3勝負。
勝たないとボスステージに進めないようになっている。

シーズンオーダー

Halloween

ビッグサンダーバット
雷属性のおおコウモリ。30Fと40Fのものは強いようだ。
ドリルアタック着地時に床全体で感電する。

Winter Holiday

フローズンナイトヘッド
氷属性のデュラハン。最終フロアに出るものは攻撃パターンが強化されている。