派遣

Last-modified: 2022-09-27 (火) 22:51:33

1章クリア後に解禁される機能。
ボスを倒した魔導書に派遣を行い、時間経過で自動的に紙片などを入手してきてくれる。
ジェムと羽ペンの重要な供給源となる。

ルール

各章に「強化素材探索」「高難易度探索」があり、派遣にかかる時間が異なる。
それぞれのステージにメインキャラクター、アルターアーツキャラクターを合計3人まで、最初は3チームまで派遣可能。
プレイヤーランク60で4チーム、ランク65で5チーム目の派遣が解禁される。

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各ステージには剣(武器)、杖(サブウェポン)、槌(防具)の3ゲージがあり、金銀銅の3つの星ラインが設定されている。

ゲージが高いほど派遣が成功する確率が高くなるが、キャラクター3人だけではゲージを満たすのは難しい。
そこで派遣時に、ステージの属性に対応する装備(武器・サブウェポン・防具)を各チーム10個まで持ち出し、ゲージを上げることができる。
メンバーと装備を上手くそろえて、3ゲージ全て金星を超えるようにしてやるのが理想となる。
なお、他チームが使っている装備は持ち出せないため、複数チームでバラバラの属性のステージを攻めたほうが効率的。
また派遣中のキャラクター、装備いずれも通常クエストでは問題なく使用可能。

報酬は派遣した人数が多いほど多くなる
派遣結果が「失敗」だと報酬は派遣した人数×1。成功は×2。大成功だと×3。
3人派遣すれば失敗でも3個になるし、一人で装備を固めて大成功しても3個しか得られない。
また、そもそも人数が多ければゲージが上がり、大成功の確率も上がるため、3人のほうが絶対的に有利。

さらにゲージの銀星・金星を満たすと、成功とは別判定で報酬が倍増する。
3ゲージとも銀星で2倍、金星なら3倍となる。
同じ「大成功」でも報酬に3倍の差が出るため、非常に影響が大きい。
もちろん、これも人数が多いほうが満たしやすい。
※金星を満たしても稀に「大成功」にならず、「成功」で3倍ということもある。

まとめると、派遣人数は報酬の基本数、大成功の確率、星による増加判定と、報酬量に3重に関わってくる。
そのため人数は分散させず、できるだけ3人チームにするほうが良いだろう。
しかし「失敗」でも報酬はもらえて、ミッションの達成回数にはカウントされるので、人数が足りなくてもとりあえず派遣しておくこと。

報酬は以下のものからランダム、派遣結果によって最大で27個までもらえる。
派遣前に表示されていないものも報酬として出る。

強化素材探索☆3紙片x3
ジェム300
強化のルーン☆1x10
修練用羽ペン
1000ゴールド
高難易度探索☆4紙片x3
☆5紙片x3
1000ゴールド

強化素材探索で出る修練用羽ペンの価値が際立って高い。
高ランクの修練につぎ込めば、羽ペン1本20000ゴールドの価値がある。

高難易度探索で出る☆5紙片が、割合で報酬の1/3程度だろうか。大成功で3個。
その3個の中に、狙った☆5紙片の出る確率はさらに低いものの、金星で派遣できれば一度に3個(紙片9枚)取れることも珍しくない。
高難易度探索は羽ペンが出ないという重大な欠点があるものの、「金星が取れる十分な装備を用意しており、周回をせずに、狙った☆5紙片を集めたい」という条件なら決して悪くはない。
なお、☆5防具は各章の高難易度探索IIのほうで出る。

ステージ時間属性ゲージ
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高難易度探索I6hA29A7417-6FC8-4CA1-BD86-15150194ED82.jpeg
高難易度探索II6hB10DFD6F-BCB8-4ED2-AF09-D23B70B011E5.jpeg
II 煙霧の街強化素材探索I3h7A45D122-EFE9-4B9A-95F6-315C319D3646.jpeg
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高難易度探索I6h9C487D87-31CB-403E-9868-135C9C9470A2.jpeg
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III 炎の晩餐強化素材探索I3h28A22D4C-6664-4287-BA3B-F8A090B5A7BD.jpeg
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高難易度探索I6h61AAF378-6FBC-4526-90D3-A34EDDCEBA9F.jpeg
高難易度探索II6h70A83F3E-4307-4C8F-9274-E8D0D05F9350.jpeg
IV 地下にうごめくもの強化素材探索I3h931217FF-C5D2-457C-B7E4-728EF2C4326A.jpeg
強化素材探索II3hC92E728A-CF1D-41AB-8BB7-6BABA30BC510.jpeg
高難易度探索I6hCD784F82-7DCD-43AE-B15C-97E4F1E9A259.jpeg
高難易度探索II6hF3CF48A4-B67E-4D8C-8AAE-174347FD910B.jpeg
V 闇からの嘶き強化素材探索I3h937D07B1-391E-455E-AB5C-E0582001BE16.jpeg
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高難易度探索I6hDBB84D76-A5E0-4F51-98FA-5C2D394F294E.jpeg
高難易度探索II6h721606E3-6736-45A9-918D-5D65EA8B53C3.jpeg
VI 魔性の頭蓋強化素材探索I3h1F8F4F4D-0B41-42CA-B951-5ACA67D24A3B.jpeg
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高難易度探索I6h7C28F29C-17C7-44BA-BC97-CBAE81F44C70.jpeg
高難易度探索II6h9803C7FE-7263-41EE-B8CF-E138C4BB9ADF.jpeg
VII 死を司る者強化素材探索I3h64A4BA41-0D97-4FD8-B76D-8CED01D6AD70.jpeg
強化素材探索II3h9B8FA171-F381-45C4-8E5F-9C482542D45F.jpeg
高難易度探索I6hC85528AC-B6E7-4C78-B605-2E2DEC67A693.jpeg
高難易度探索II6hABDDF7C8-BB45-4FFC-B7A9-9B6AE9981F92.jpeg
VIII 魔眼の王強化素材探索I3hE06A5A6D-AF49-44F9-B181-B167ED51AFD3.jpeg
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高難易度探索I6hAA649881-F33E-44C3-AEED-05677E7AAADF.jpeg
高難易度探索II6hDFA269C7-F454-4C20-864E-C95EF4F7ABBC.jpeg
IX 魔王の器強化素材探索I3h9DE9A9F1-F0C8-41C7-8E00-4236CB4AC505.jpeg
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高難易度探索I6h00D39BA2-B3F9-49FA-8B8C-C607E9313451.jpeg
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X 悪魔城伝説強化素材探索I3h85AD7535-F2C8-4251-894F-5FA2E853E355.jpeg
強化素材探索II3h689991D5-A655-4F5A-ACC1-8BAC05841CB9.jpeg
高難易度探索I6h2E456A5B-C408-4258-8607-E4C50E9E1637.jpeg
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派遣先は「強化素材探索」のほうが要求ゲージが低く、所要時間も短い。
「高難易度探索」はゲージの位置が高く、「失敗」になりやすい。

パラメータ表

107871B3-30FA-4B33-953A-B7B93A297F3A.jpegバランスがいい
02808B8E-784D-4131-B045-1496D6138577.jpegパワー寄りで魔力が弱い
1CA4567C-2AA6-4644-9700-95C8DCBE7ADA.jpegわかりやすく魔法タイプ
8FD2FBFC-3268-4F53-A73B-CCD013C8A034.jpeg防御寄りのバランス型
2912B331-7EBE-4E8B-A138-F66B8067689E.jpegやはり防御寄りのバランス型
2EC23B3B-FDF8-4D4E-88EA-758926BB1085.jpegバランスを捨てきれていないがパワータイプ
FD468CA2-BC04-49DB-8E32-952CB5DCAE6A.jpegジョナサンと全く同じ性能
D2AE26D9-B7BD-4183-8A4E-7CF7A0781309.jpeg魔法特化タイプ
06CA2C28-EA6E-47E9-BCE4-FE5C187417D1.jpeg研究者のくせにパワー特化タイプ
901605BB-4131-481E-8DAE-752ED1DCD3AD.jpegパワー寄りのバランス型
A6003A46-94FD-4A2F-B1D0-85EF70AFC9EC.jpegパワータイプで魔力最低

剣ゲージ(武器)に偏っているメンバーが多い。
うまくバランスを取った人選を心掛けて、4チーム目にパワータイプ3人が集中するような状態は避けたい。

未整理情報

武器>サブウェポン>防具の順で戦闘力に格差があるが、ゲージの上昇量も異なる
ゲージ左の突起に届く戦闘力は武器は約12000、サブウェポンは約9000、防具は約6000となっている。

各ステージには剣、杖、ハンマーの3つのゲージがあり、これを満たすと成功率が上がる…らしい。
人数が3人でも、ゲージを満たさない偏ったメンバーで、高難度コースに挑むと失敗になる可能性がある。
ただしゲージを満たしていても必ず大成功になるわけではない。
基本的には何も考えず「自動編成」の2人に1人足すなどで十分。

現状のメンバー11人を5チームに分けると3,2,2,2,2になるが、4チームの3,3,3,2と比べて有利な点としてはウィークリーミッションを3回の派遣で終わらせたい場合だけか?
まだ人数が増える可能性はあるのだろうか…

銅星のラインは単に大成功の目安くらいの意味だろうか。
強力な装備を固めれば一人でも大成功は可能。

自動編成が適当すぎ。
強い装備を選びすぎないよう、わざと手を抜くような仕組みがあるような。
また「2人がかりでも銅ラインに届かないので、諦めて一人編成を選ぼうとする」みたく力を抜くことがある。