『シー・メル』
《民族》
- ダナの神々。作中ではダナ神あるいはダナ族と呼ばれている。はるか昔、荒廃した地上から有力な指導者に率いられて地下のノーサンバランドに移った人々とその末裔。何千年も続く地下世界の歴史の基礎を築いた後、幾つかの大きな戦いを経て衰退し、海の底にあるイスの都に逼塞したとの物語がおおむね伝わっている。
- 『シー・メル』の物語の時代の人々にとって、過去の支配的な民族が交替した史実は知られているが、ダナの神話は地下世界の起源伝説として半ばおとぎ話のように忘れられるか、新興の八ノ地教によって邪教扱いになりつつある。主人公コンラのようなヒルトンの王族には自分の血筋を「トゥアハ・デ・ダナンの末裔」と名乗るノーサンバランド人の雅名としての意識は残っている。歴史上、ネヴェ人の勢力に追われたセラ人が自分達こそダナ神そのものと称えるが、現在のノーサンバランド人との接点は薄れていた。
『GGD』
- 「トゥアハ・デ・ダナン」魔法使いの技。前方3マス目とその周囲1マス目を焼き尽くす。
『アールエス』
- 「トゥアハ・デ・ダナン」ジョブ・魔道士の習得技。詠唱魔法。単体攻撃 6ターン後に発動する。
『ライヂング☆スター・レジェンド』
『Sea Tree』
- 「トゥアハ・デ・ダナン」カベイリア魔術の奥義。TP100で発動する。敵単体に火属性攻撃
『アポロガル・エピソード』
- 「トゥアハ・デ・ダナン」魔術士の技(精霊魔術)魔法攻撃 射程距離:2~7 範囲:2 火属性
『イブニングパークと子供達の階差』
『ポーンさんがやった果てのヘレン』
- 「トゥアハ・デ・ダナン」魔法使いの技。魔法攻撃 命中64 MP7 範囲7 4ターン目以上で発動可