国設定
開拓ルール :国設定、開拓設定、おまけ
申請説明 :参加前確認テスト、開拓申請
イベント説明 :参加者会議、開拓評価、運営内部
領域基本説明
全体が一つの世界ではなく、2国間だけでそれぞれ同じ世界かの関係を考え交流をする仕組みです。
これにより他のものに無関係に自由な領域を開拓することが出来ます。
事実上個人開拓とあまり変わらないもの、積極的な交流が出来ます。
国境設定
他の隣接国と話し合いが無い限り、一部または全部の線を引かなくても良い。
他の国と領土の話し合いをした後は話し合い結果の境界線が分かるようにはっきり載せる。
国はそれぞれで自領域を自由に変更可能。ただし他の国との関係は壊さないようにするのが好ましい。
空間接続設定
それぞれの国はそれぞれの国に対して個別にαかβの設定が出来る。
基本的に断りが無ければ、デフォルトはαの設定になる。
ただし重なっている可能性が高い場合はデフォルトをβ設定とみなすことが出来る。
正式にα設定にするかβ設定にするかを当事者同士で取り決めることが出来る。
相手と自分で設定が違う場合はβ設定となる。
α設定
同じ世界扱いで直接陸路や海路、空路で往来できる。
2国は同じ世界と考えていいです。
β設定
別の世界で異世界ワープやポータル、または第3国を通してのみの交流が可能。
同じ場所をお互いに邪魔されずに開拓をしたい場合はこの設定にすると良いです。
接続自動選別設定
一定条件を満たさない国を自動的にβ設定にすることも可能である。
例えば、超科学を使わないリアリティのある国、中世レベルの科学に魔法のある国、自領域と1mでも重なる国、交通網を正確に繋げない国といったものである。
設定例
β設定→B国-D国
α設定→その他
A国とB国は陸路で行ける。
A国とC国は領土問題があり、重なっているところは両方の建物がある設定になるが、陸路で行ける。
A国とD国は陸路で行ける。
B国とC国は普通に飛行機で行ける。
B国とD国は異世界扱いになるので、お互いに直接干渉できない。第3国経由か異世界ポータル、ワープなどで交流は出来る。
C国とD国は陸路で行ける。
全体としては一つの世界のようで一つの世界ではないので注意してください。
領土協議
A国とB国が納得できる領域で分けることができれば、話し合い成功になる。(共有領域も可。国境線を厳密に気にしない国家同士であれば、重なっても可。)
話し合いが難航し、話し合いがまとまらない場合は見送り宣言を参加者の名で行うことで、2国の世界は別の世界に別れ、β設定の関係になる。
話し合いのやり方の例
お互いの拠点の状況と主張領土を見て、総合的に話し合う。
開拓したものを譲ったり、破棄したりして相手側に譲歩しても良い。
大まかな合意が得られたら、片方の人もしくは両方の人が境界線案を作って、改めてお互いに納得できるかを確認して、確認後お互いのページに貼りつける。
国同士のイベント
原則として参加者同士で同意をする。
万が一、自国内で他の国が戦争、警察派遣、外交使節派遣などの勝手に行為を行っていた場合は、参加者権限で自国内イベント無効宣言が出来る。
例えば「この出来事は参加者の同意を得ていなかったので、無効です。」「これ以上やられると困るので、そもそもこの出来事が無かったことにすることを宣言します。」
それぞれの国の所有者はそれぞれの自国のイベントに対して絶対的な権限があります。
β設定になっていないまま重複している領域で起きたイベントの扱い
例えば、A国とB国が重なっているとする。
A国側がイベントを行っても、B国側は拒絶し別の世界として強制切り離しが出来る。
例
A国が領土問題になっているところを占領する。
↓
B国の所有者がこのイベントを無かったことにする宣言をする。
↓
強制的に別の世界の出来事となる。(A国-B国はβ関係へ)
↓
A国側の世界は領土問題が起きているところをそのまま占領
↓
B国側の世界はそのまま何も起こらない。