敷香ニュース 2021/04/13版

Last-modified: 2021-09-07 (火) 07:50:15

敷香ニュース：2021/04/13版

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今回もニュースを出していきます！by敷香ニュース

樺留国

MAGLEVウィルス感染者が続々増加し53人に

感染者がいる地域や周辺地域に対し、国民の協力を得て感染対策を行っています。
必要な物資はネットを通し情報共有し必要なところにわたるようにしています。
入出国は厳重に規制し、必要な方に対しては一定期間隔離するようにしています。

北海道32人

北見12人
名寄5人
紋別6人
網走5人
稚内4人

樺太20人

豊原17人
敷香3人

少数与党の状況続く

晴野温森率いる樺留国民党政権は少数与党なため、労働民主党や樺留進歩党と部分的な協力関係を築き、話し合いながら絶妙な綱渡りで政権運営が行われている。

幌斗製薬ワクチン、有効率と安全性が改善される。

以前は有効率が96%で致命的な副作用が起きる確率が0.03%でした。改良版は有効率が97%で致命的な副作用が起きる確率は0.002%になるようです。
安全性が大幅向上したとみて良いでしょう。幌斗製薬株式会社は大岐阜自由帝国、大宮民主共和国、勘察加国、幌藻威共和国、敦賀国、江昇国、ヴェーチェル列島国のおかげであるという声明を出しました。

ワクチン接種進む

順調にワクチン接種が進んでいます。
なお、樺留国で認可が下りているのは幌斗製薬ワクチンのみです。大和ワクチンも検討中です。

失敗国家とされているカフカスピ共和国では政府のインフラが届かない地域も少なくはありません。その状況に不満を持った者が反乱軍を立ち上げ、一部地域にて警察を都市から締め出し占拠を行いました。
これにより内戦状態になってしまいました。
一方、カフカスピ共和国政府は貧乏なため、まともな装備を揃えることが出来ず、反乱軍鎮圧がままならない状況です。アゼル＝カスピ帝国やフィンランド共和国の支援を得てようやく少しずつ政府側が反乱軍から占領地域を奪還している状況です。

江昇国

夜原で独立運動か

関東平野北西部の夜原周辺で独立運動が激しくなっています。独立運動に参加している人たちは「グンマー魂を見せる時だ！」を標語にしているようです。
独立を問う住民投票を要求し、もし通らなかったらゲリラ戦も辞さない構えとなっています。そのためかなり一触即発な状況です。

プラヴァスーディイ

人口統計が発表される。

プラヴァスーディイ政府は総人口、各都市の人口、各都市の人口密度を公表しました。
詳しくはこちら
総人口は約5444万人であるようです。

リニアが開通する。

プラヴァスーディイでジャンプリニアが開通しました。
カチューシャグラード/Катюшаградにてドミトリーイワノフ大統領が登場する盛大な式典が行われました。

プラヴァスーディイ、核開発声明を出す。

ドミトリーイワノフ大統領は静湖共和国、清華連邦共和国に対抗し、強いプラヴァスーディイを作るために核開発をすると声明を出しました。
これに対し、鰭伏王国、敦賀国、樺留国、勘察加国、江昇国、雪乃共和国、幌藻威共和国、アルペンライヒが非難声明を出しました。

第五世代ジェット戦闘機開発進む

プラヴァスーディイによるとナディエージダ国と合同で次期戦闘機開発が進んでいるようです。

多国間

アゼル＝カスピ帝国、ヴァーカスピ共和国共同で核開発か

ヴァーカスピ共和国もプラヴァスーディイに対抗する名目で核開発をする声明を出しました。
しかし、ヴァーカスピ共和国は核を扱うノウハウが全く無いです。そのため、アゼル＝カスピ帝国と共同開発することになりました。
アゼル＝カスピ帝国とヴァーカスピ共和国が核開発をする話が事実であれば、非難声明を出すと樺留国政府関係者はコメントをしています。

北大西洋連邦、スカンディナヴィアは北アメリカとヨーロッパを繋げる長距離トンネルのリニア建設を検討する

北大西洋連邦とスカンディナヴィアはオスロ/Osloからベルゲン/Bergenを経由し、シェトランド諸島、フェロー諸島、アイスランドに至るリニアを作ることを検討しています。長距離トンネルを複数作るため、地球連邦の協力が不可欠な様子です。
オスロ/Oslo～ベルゲン/Bergenのリニアについては先行して開通することが決まりました。