敷香ニュース 2021/11/2版

敷香ニュース：2021/11/02版

前：2021/10/23　次：2021/11/04

今回は前回に引き続き樺留国選挙特集を行います。by敷香ニュース

目次

樺留国選挙特集

選挙対象議席数

• 基礎比例区
  政党を選び、自選挙区に出ているその政党の候補の中から選び投票する。樺留国全体で票を一旦合わせ、そこから割り振る議席を決めて行く。
• 特例小選挙区(今回限り)
  自分の選挙区候補に順位付け投票をする。
  1位が投票者の50%を取った場合はそのまま当選で、1位50%を満たさない場合は最下位を投票した人から残りの候補へ自動再投票を行い、誰かが50%を超えた場合は当選する。

選挙区

北海道(宗谷海峡を跨る選挙区含む)※中布別国などは除く

南樺太(宗谷海峡を跨る選挙区除く)※中知床村里国は除く

北樺太

前回議席

江差雪紀子民進党党首、失言ばかり犯す。

中道左派を自負する民進党の党首の江差雪紀子は最近になってから失言を連発しているようです。
軍港のある真岡市での演説で「いつでもその気になれば戦争出来るようにしておくべきです。プラヴァスーディイなどはこちらも力を持たない事には真の友人になれる可能性が低いと思われます。相手と対話できる環境を作ってから軍縮するべきです。それまでは一時的な軍拡もするのが現実路線だと思います。いずれはほとんどの国と良い関係を築けることを願っています。勿論、左右の全体主義に押しつぶされるつもりはございません。」
と発言し、樺留産業新聞は「いつでもその気になれば戦争出来るようにしておくべきです。」と切り取りいつでも戦争をしかけようとする民進党と報道をしました。
地球友好党は現在の民進党は似非中道左派なので、国民は騙されないようにお願いいたします。本当の良心的な中道左派は地球友好党です。間違いないようにとコメントしました。
保守正統派の自由意志党も最近政治に飛び込んできた元プロゲーマーに任せるのは危険では無いでしょうか？とコメントしました。
ひだりの翼の会は「左右の全体主義というレッテルまで貼ろうとして何様なんでしょうか？中道が偉いんでしょうか？我々も共産主義の恥にならないように全体主義と戦っております。」とコメントしました。


他にも江差由紀子は失言を繰り返しており、様々なところから批判されています。

江差雪紀子陣営が票を買収しようとしていたことが判明する

地球友好党、自由意志党、ひだりの翼の会の関係者が警察に情報提供をし、それを捜査したところ、江差雪紀子陣営が票を買収しようとしていた可能性が浮上しました。
これに対して、地球友好党の小野行雄は「胡散臭い回し者の民進党に騙されてはなりません。」阿経新造は「こんな江差由紀子民主維進党に任せてはいけません。」と左右の他の政党より批判されています。
江差由紀子は反省をするために、選挙活動の一部をキャンセルし、部分的な謝罪をするべく動き出したようです。
なお、警察によると実際に買収が行われていた可能性がどれだけあるかはコメントできないということでした。

晴野温森首相、右派左派の考えこだわらない様子

北海道内陸部の都市の名寄で「国民党、民進党、進歩党いずれも世代交代が進んでいており、従来の左派、右派の枠にとらわれない考えが広がっているように感じられます。先駆者を自負する我々ももっと頑張っていきたいです。」
と発言しました。

慈野優里進歩党党首、まさかの江差雪紀子民進党党首擁護か？

慈野優里党首は政敵であるはずの江差雪紀子党首の買収疑惑に対して、国民が冷静になるように呼びかけを行いました。
これに対して、同じ保守の自由意志党の阿経新造は「今の進歩党はもはや悪夢だ！」と批判しました。
雁門町ニュースも「阿経新造の言う通り、進歩党はおかしくなった」と乗っかかりました。

樺留国・中布別国

清里線と釧路湿原線が繋がる

斜里あたりからの清里線と釧路あたりからの釧路湿原線は川湯温泉駅にて繋がりました。
北海道樺留側と中布別側の２エリアを結ぶルートがまた一つ増えました。
樺留・中布別の北海道在来線路線図

白糠線建設凍結となる。

白糠と足寄を結ぶ白糠線計画は途中で中止となりました。
白糠側の終端駅は更に北へ進むことを願い、北進と名付けられました。
足寄側は中足寄駅までの1区間のみ開通し、残りは凍結となりました。
樺留・中布別の北海道在来線路線図

士幌線と層雲峡線、繋げる計画が凍結になる。

中布別国最大都市の帯広から、旭川や名寄、樺太方面へ抜けるルートの一部となるべく、士幌線の他に比愛線(蘭留-西愛別)、層雲峡線(上川-層雲峡)が開通しました。
比愛線唯一の中間駅には交差点名の北3線14号から、「比布314」という独特な名前となりました。
残る層雲峡～十勝三股の間の区間は凍結となり、開通の目途が立たない状況となりました。
樺留・中布別の北海道在来線路線図

江昇国

気沢本線、横湾本線、山前本線ようやく開通

気沢本線、横湾本線が全部開通し、江昇国第１の都市と第２の都市にも在来線が繋がりました。
山前本線も横昇からリゾート地の襟登呂島までが開通しました。
山前本線の完成区間に挟まれた残る区間も開通が近づいています。
もし開通した場合、三陸から大岐阜自由帝国の東海道線方面への交通も便利になります。

伊豆半島への在来線建設、凍結となる。

江昇国版東海道線の山前本線から分岐する山泉線は伊豆半島を南下する計画でしたが、２駅目の網進までを開通させ、それより先の区間は断念しました。
なお駅名は伊豆半島南端にある網海まで進むことを願い、網進と名づけられました。

白間津宇宙センター、白浜宇宙センターに改名する。

江昇国、樺留国、中布別国、幌詩理国、中知床村里国、勘察加国、幌藻威共和国、雪乃共和国が合同で利用しているロケット射場の白間津宇宙センターは白浜宇宙センターに改名しました。

白浜宇宙センターへの日昇本線、建設が進む

江昇国最大の都市の湾奥から途中の都市の日昇を経由し、日昇半島を南へ進み、白浜宇宙センターに至る日昇本線の建設が進んでいます。緑沼内まではすでに開通しています。未開通区間も建設が進んでおり、鯉桜～鯛樫の区間を残し、両端の区間はほぼ完成しておりいつでもすぐに開業できる状況となっています。

幕政函館国

続々と在来線建設が進む

幕政函館国では最近、長万部～函館の間の在来線建設が進んでいます。
完成した場合、地球連邦首都や鳥取、敦賀から敷香、奥端、得撫島までの広大な在来線ネットワークが日本列島に出来る見込みです。

ヌナブト民主共和国

幌藻威共和国と雪乃共和国を結ぶリニアの建設、止まる…

ヌナブト民主共和国が幌藻威共和国と雪乃共和国を結ぶリニアは、一部区間では建設が進んでいるものルート案や駅名などで相変わらず揉めており、建設は一時凍結となりました。
リニア路線図

慈雨合衆国

原子力空母慈龍、中東へ

慈雨合衆国原子力空母慈龍は樺留国真岡港から出港し、中東方面に行きました。目的地は不明ですが、カフカスピ共和国へ作戦が行われる可能性もあります。

トリツクセ鉱業国

サイティナ社長、視察する

美しすぎるお子ちゃま国家元首として知られているサイティナ社長は鉱山を視察しました。
勤勉な奴隷が多い場所だったようで
「トリツクセ鉱業国はなんという素晴らしい国でしょう」
とサイティナ社長はコメントしました。

気象予報

明日の予報

日本列島

江昇

湾奥 19/13
夜原 19/11

中布別

札幌 11/6
旭川 11/4
帯広 8/6
釧路 10/7

樺留

柏原 2/-2
古釜布 9/8
網走 10/6
北見 9/2
名寄 9/3
稚内 9/7
大泊 8/6
真岡 7/5
豊原 6/-1
落合 7/-3
敷香 7/-1
縫江 7/-3
奥端 5/-4

※wiki公開板では記事や気象予報の一部を省略をしています。

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