ジャイアントマミィ(giant mummy)
データ
Lv28時のステータス(図鑑準拠)
図鑑
コメント
マミィ系の下位種。タフだが動きが鈍い、巨漢のミイラ。
純正マミィと比較すると高い攻撃・防御力を身につけたが、敏捷が一気に最低ランクにまで落ちている。
本編中では一切遭遇する機会のない幻のモンスター。図鑑掲載Lvからして西アルディアで遭遇する予定だったのだろうか
手配モンスター・メナンは手配書だとジャイアントマミィとされているが、グレーターマミィの間違いである。
また装備武器に最上位のフィストが設定されているのが謎。
仲間としての出番も限りなく少ないだろう。習得技は不要極まり後からクラスチェンジする意味はない。
使うならマミィを低レベルから育てた場合の繋ぎとなるが、必要レベル40というのが微妙。
AMGを介したリーザ編前のフライング昇格も間に合わせにくく、
正規タイミングではもう少し我慢すればグレーターやマスターに手が届くという間の悪さ。
仮にリーザ編前にクラスチェンジを済ませても、あまりの鈍足さで壁役も務めにくいのが正直なところ。
AMG闘技場戦では晴れて出演を果たすもここでも不遇。
敵パーティの中にいるにはいるが、ストレートに勝利した場合は戦闘をスルーできる場所にしかいないのである。
はっきり言ってアークザラッド2全体において最高に影の薄いモンスターと言っていいだろう。
メナンがジャイアントマミィだったらほんの少しは違ったのだが。