#04 地下から怪しげな歌声が…
依頼情報
ギルド | 報酬提示額 | 最大獲得GP | 請負可能時期 | 放棄確定行動 | 備考 | |
依頼発生 | 依頼消滅 | |||||
インディゴス | 1200G | 6GP | ヤゴス島編終了 | 白い家編終了 | 白い家公園に入る |
状況説明
最近、夜な夜な地下の下水道から、不気味な歌声がひびいてきて、住民たちを不安がらせているので、どうにかしてほしい。 |
詳細
ピエール・ベロニカ三部作、最初のギルド仕事である。
下水道に入るといつもとは違う、少々不気味な雰囲気の場所に降り立つ。
早速聞こえてきた歌声(?)を頼りに先に進んでいくと……。
ネクロマンサーの男の実験現場に遭遇し、
いずれは知らぬ者のいない偉大なネクロマンサーになる予定のへっぽこネクロマンサーと戦うことに。
たとえ駆け出しのへっぽこであろうと、死者を冒涜する行為をしている以上は見過ごせない。
「どうやら口で言っても無駄みたいだな」
(言ってみる気もないくせに)
敵はリーダーのピエール・ベロニカとスケルトン四体。
フィールドが狭く、三体のスケルトンに囲まれた状態からの戦闘開始となることに注意。
ピエールを倒せば(HPを1にするダメージを与える)降参し、スケルトンが残っていても戦闘終了となる。
謎の歌声は呪文の詠唱だったらしい。
近所迷惑な詠唱と死者を冒涜する実験をやめさせることで、この件は手打ちとなった。
しかしピエールはネクロマンシーにさほどの執着も無いようで、
さっさとドールマスターに転職して軽やかに去っていくのだった…。
人間にせよモンスターにせよ、自力で簡単にクラスチェンジするのは凄い事じゃなかろうか。
ネクロマンサーからドールマスターになるのはマザークレアでもチェンジエネミーでも不可能な芸当だし。
結果
成功度 | 獲得ゴッズ | 獲得GP | 条件 |
大成功 | 1200G | 6GP | ピエール・ベロニカを撃破 |
放棄 | ‐ | ‐ | 依頼消滅期限を過ぎてしまう |
戦闘で全滅した場合は、下水道に入った場面からやり直しとなる。
この仕事では戦闘から逃げることができないため、戦闘に勝利するまで先に進めなくなる。
なお請け負った後下水道に入らずに放棄した場合、続編は発生しない。