基本性能
属性 | 初期Lv/DF | 最大Lv/DF | 装備特殊効果 | 使用効果 | 売価 | 備考 |
無 | 0/0 | 0/0 | なし | ぶつけるとダメージ | ‐ | 装備不可 |
付加性能
鍛冶限界(Lv/DF) | 付加特殊効果 | 名称変化 |
‐ | ‐ | ‐ |
入手
- 最初から持っている
鑑定
使っても無くならず、何度でもぶつけられる。 |
その他
ゲームスタート時所持アイテムの筆頭。売ることも捨てることもできない。
ビジュアル的にもイメージしやすい投擲攻撃のチュートリアル的存在。
しかし基本ぶつけダメージは4と最低レベル*1。
最初(投げLv0)は自分にしか使えず敵に投げつけることすらできない。
敵に投げつけるアイテムだと想像しやすいだけに、ガチの初心者さんは本気で困惑しただろう。
投げつけられるようになっても、明らかに武器で殴った方が強いカスダメでガッカリする。
何度使っても無くならないが、それが逆に困る。
アーク2独特のまとめ持ちできず、限りもあり過ぎるアイテム欄は誰もが一目見て分かってしまうもので、
数少ない枠を割く価値があるのか……と思わずにはいられないだろう。
使い道としては、通常攻撃が届かないアンデッド瀕死状態の敵に止めをさしたり、
眠っているキャラを強引に起こす、くらいだろうか。
あとはクレニア闘技場の連魔陣でちょっと遠い幻魔を倒す時とかにも。
なんだかんだ使えそうなシーンに不意に遭遇するので、無ければそれはそれで困る。
ちなみに自分自身に使おうとしても受けレベルによる防御判定が発生するため、
「チェンジエネミーの作業で役目を終えたヂークベックを自爆させる為に使う」
という限定的ながら需要のある用途でも扱いづらいことこの上ない。*2
石を己に当てるのも変な話だが、それをわざわざ防御するのはどういうこっちゃ。
ロックや土の魔人などが投げてくることがあり、命中時のダメージが明らかにこちらの石よりも強い。ずるいぞ。
またこれらの石はアイテムのように「キャッチして入手」することができない。しても困るだけだが。
敵の投石威力の詳細はまだ不明だが出現場所ごとに異なるという説が有力。
ちなみに投げられたアイテムを防御する姿は、石を投げた時か自分に投擲攻撃をする時のみ見られる光景となる。
余談だが、前作の石は使用者の攻撃力によって威力が増加し、
ゲーム終盤ともなれば三桁近いダメージを与えることも可能であった。
最序盤からでも威力の伴わない魔法攻撃に代わる貴重な飛び道具として、
通常プレイのみならず、制限プレイやタイムアタックなど様々な分野で重宝されていた。
本当に魔力が低いとメテオフォールよりも石のほうがダメージが出ることもあるとかないとか。
それだけにいくつあっても困らないと評されたアイテムだったのだが、
その代償がいくつ投げても足りない威力というのは、いくらなんでも割に合わない。
今作では爆弾などを使えということかも知れないが、だったら石は廃棄させて欲しいものだ。