武器/アイスセイバー

基本性能

付加性能

入手

• ホルンのつりばしのフロアアイテム
  
  

鑑定

その他

名のとおりに水属性の剣。ホルンのつり橋というマイナー戦場でのフロアアイテムとしてのみ入手可能。
ホルンのつり橋での戦闘は

• リーザ編：リッツ救出戦
• リーザ編：大岩破壊直後の戦闘（ゴーゲン加入後）
• ギルド仕事「ホルンの村に食料を届けて欲しい」遂行時

の三回のみなので注意。でも別に手に入らなくても嘆くほどの武器じゃないのも事実。
　
基本攻撃力18は時期的に悪くはないが、市販品のカタナから１しか上がっておらず良いとも言えない。
カタナと五十歩百歩の性能ということは、取り巻く環境もカタナと同じ。
フォールチョンやブレイド、うににゃんそーどといった既存のこれよりも強い剣に押されるのは仕方ないが、
前衛として定番のニンジャ(あとレッドスケルトン)は属性の関係で装備できず、
ソードマンやバーバリアンはより強力なライトハンマーがあり、
序盤限定のオーク系やコボルトの勧誘理由は大抵骸育成。
　
ソードマンやバーバリアンを剣運用にこだわったり、コボルトを戦力として使っている状況で、
フォールチョンらより強い剣をことごとく入手しそびれて、そして運よくアイスセイバーを入手する、
これくらい限定された状況でもなければ、運よく手に入ってもまず袋の肥やしになる運命。
　
限界値は60。水属性の剣としては氷の剣に次ぐナンバー２。*1
AMGを考慮せずに光の剣を合成した場合など氷の剣が無い状態を想定すると、手元に残る最も強い水属性の剣になる。
水属性は南極・北極以外だとテュケの洞窟のサーペント軍団やニンジャの方のシーフくらいしか引っかかる敵がおらず、
そこを過ぎればもう本編進行上で水属性モンスターはおらず、フルスペックで振るえる期間は長め。
せっかくのレアアイテムだし水属性のエフェクトが好きなら鍛えてやろう。
　
しかし60という限界値はしょせん市販品のブレイドと同等。
どう頑張っても市販品と同程度までの伸びしろなので、コレクターでなければ売っぱらっていい。
もっと属性を使い分ける意義がある仕様だったならと悔やまれてならない。
　
鑑定文では｢この剣を振るうことで本当の力が発揮できるとされる｣とあるが、実際は効果は内部で封印されていて発生しない。
プレイヤーキャラたちは心あるものじゃないとでもいうのか。