基本性能
属性 | 初期Lv/AT | 最大Lv/AT | 装備特殊効果 | 使用効果 | 売価 |
無 | 1/2 | 12/4 | 無し | ぶつけるとダメージ | 150G |
付加性能
入手
- ショップ(プロディアス・ユドの村)
- モンスターの初期装備(レッサーデーモン・スタンゴーレム・ファイアゴーレム)
鑑定
無骨な木で出来た棍棒。 攻撃力は剣などに比べるべくもないが、振り回しやすさや反応速度は打撃系の武器のなかでは最も優位にある。 |
その他
最序盤用の棒武器。店売り品にしてファイバースティックの合成素材の一つ。
鈍器というのは数々のゲームにおいて冷遇されがちな系統だが、
アーク2では独自の立ち位置で存在感を放っている強武器。
攻撃力は最低ランクなものの、大事なのは攻撃力ばかりでないことを教えてくれる。
シャンテは初期装備のキックではなくこちらで棒熟練度を早々に上げていくのも手。
威力は同期の靴よりかなり弱いが、独自の攻撃範囲は感動を覚えるほど。
直前のレッサーデーモンと共に棒のチュートリアルとなるだろう。
シャンテは打たれ弱いので敵に隣接させたくないし、いざという時の回復役なので反撃で余計な傷がつくのも避けたい、
さりとて普段は暇、MPも温存したいし……という悩みを見事に解消してくれる。
場合によっては白い家のスタッドクラブ入手までこれ一本というのも十分選択に上る。
ショートポールを入手したなら武器としてはいらなくなるが、ファイバースティックの素材としての出番は来る。
ファイバースティックはアストラルポールに繋がり、最弱の店売り品がトップクラスの武器作成への礎となるのだ。
もっともAMGを利用しない限り、合成素材として使えるのはグレイシーヌ編クリア後になる。後で買い直せばいい。
AMGを利用したアストラルポールのフライング入手を目論んでいるなら一つ確保しておこう。
基本価格が非常に安く初期最大Lvも高いため極限強化がしやすい。*3
最大値での攻撃力は33となり、素のアストラルポールに並ぶ値となると考えれば費用対効果はなかなか。
限界値でこれより強い棒は白い家クリア後のパワークラブまで出てこない上、かなり強化費用もかかる。
AMGを併用するなら序盤から鍛えてみるのも一興だろう。