武器/アストラルポール

Last-modified: 2025-01-02 (木) 16:07:47

基本性能

属性初期Lv/AT最大Lv/AT装備特殊効果使用効果売価
4/1912/33無しぶつけるとダメージ2062G


付加性能

鍛冶限界(Lv/AT)付加特殊効果名称変化
15/38無し無し

入手

鑑定

誰も知らない正体不明の物質で作られている棒状武器。
使用者は、まるで自分の腕であるかの如く自由自在に振り回すことができる。


その他

合成でのみ入手できる棒。
合成品であるファイバースティックを素材に要求してくる二段合成品だけあって、鍛冶屋で強化せずとも十分な攻撃力を持つ。
しかし誰も知らぬ正体不明の物質とは……ファイバースティックに用いられたぬるぬるが変異でも起こしたとか?
ちなみにアストラルとは星や精神といったスピリチュアルな感じの意味を持つ英語。漢字だと「星幽」なんて表記されることも。
 
基本攻撃力33は、棒の中で堂々のトップ。単純に強い。
31で二番手のデスイレイザーは入手が遅いし、属性耐性に引っかかりやすい闇属性とあって、
これの初期性能は頭一つ抜けていると言える。
それほどの性能を誇りながらも、意識して素材を集めていればかなり早い段階で作成可能なのも嬉しい。
アークイーガシャンテグルガら人間キャラのみならず、仲間モンスターに持たせても終盤まで頼れる心強い武器。
元の攻撃力が低いシャンテでも、これさえあればしばらくは一線級の打撃力を維持できる。
 
「攻撃力/防御力を上げる」が実行できず伸びしろは低く、限界値は38。それでも棒全体では四位と中々ではあり、
三位のパワークラブとの差はたったの3。ほぼ同率タイと言える。
限界値で14もの差が付くメタルストライカー登場後は流石に乗り換えを視野に入れる時期となるが、
それまでは最強の棒として長らく戦線を支えてくれる。
 
これより上の棒が手間暇をかけて強化し直す必要がある点も考えると、その点でもこいつは優秀。
合成素材のそろえやすさと最速入手時期の速さを考えれば、最高の限界値をも求めるのは贅沢と言う物。
とはいえ間接武器である棒は直接武器より攻撃力を上げる意義が高いというのも事実。
更なる高攻撃力を求めてより上位の棒に乗り換える選択肢も、決して無意味では無いだろう。
 
基本的な入手タイミングは最速でグレイシーヌ編クリア後だが、AMGを活用するともっと速く作成可能。
ライトポールさえドロップで運良く入手できれば、素材自体はロマリア戦艦の時点で全て揃う。
直後にAMG正規利用可能なリーザ・ゴーゲン編が控えており、このタイミングで作成し投入することが可能となる。*1
早期投入のメリットはかなり大きいのでAMGを使えるなら是非。
まあグレイシーヌ編以降からでも十分に強武器だし、こだわりが無いなら素直にシナリオを進め、
素材は市販品で揃えて作成したほうが無難。
スタッドクラブ以外の素材を確保しておく必要が無くなり、アイテム欄に少しだが余裕を作れるメリットもある。
 


*1 邪道だが「差し替えロード」の利用を躊躇わないならば、クレニア島編で作成可能。グルガの初戦闘でいきなり使わせることもやろうと思えば出来る。