ガルアーノ(偽)(道化師)
データ
遭遇場所
場所 | 逃走 | 再戦 | Lv | HP | MP | ATT | DEF | MAG | AGI | 投 | 受 | 反 | 跳 | 捕獲 | 盗む | 備考 | |
逃走後 | 撃破後 | ||||||||||||||||
ガルアーノの屋敷―大講堂(event) | 不可 | ‐ | 不可 | 22 | 57 | 53 | 8+3 | 11 | 16 | 5 | 1 | 1 | 1 | 1 | 無効 | 可 | 敵リーダー |
コメント
ジーンを倒したエルク一行の前についに姿を現した、これまでの事件の黒幕。クラスは下位の道化師であり戦闘力は低い。
ガルアーノが通話をしたりくつろいでいた私室は大講堂の奥、本棚の隠し扉の先にあった模様。
「その様子では、シャンテを使って、ここまで連れてこさせる必要はなかったかな」
弟の身の安全のために彼らに使われていたシャンテだったが、
行方不明を利用してマフィアの背後関係を調べ上げたシュウが現れ、ガルアーノはあっさりと白状する。
「お前の弟はもうどこにもいないのだよ」
それが人間のする事かと怒り心頭のエルクに対し、ガルアーノは嘲笑うように言い放ち、戦闘の幕が切って落とされる。
「この部屋に、人間というモノは君たちだけしかいないのだよ。
わざわざ罠にかかりにやってきた、おろかな人間たち、しかな」
意外にも彼自身の力は大したこともなく、ガルアーノを追い詰めるエルク達。
しかしまたもや彼は衝撃の事実を告げ、高笑いと共に姿を消すのだった。
「お前ら、まだ私がガルアーノ様だと思っているのか?」
ボスらしい雰囲気を出してはいるが、苦戦する要素のない相手。
通常の道化師と違いイージーシュートを初期習得しているという特徴はあるものの、それがどうしたというのか。
お供の構成もジーンと同じ。ジーンに勝ててコイツに勝てない道理はないだろう。