登場人物
カイロス・カロゲロス
主人公であり、AAF のベテラン戦車長。
ジオリアス・アカンテロス大佐
AAF の指揮官。
ストーリー
失われた地平線

AAF は FIA ゲリラを打倒するため、積極的な対策を打ち出す。
| 情勢: オレオカストロの壊滅と NATO 軍の権限縮小に伴い、自由独立軍 (FIA) の戦力は拡大した。一方で我が軍の士気は低く、我が国の民に敵対されている始末だ。脱走と破壊工作の報告も後を絶たない。 この反乱運動を壊滅させるには、ヒュドラの多頭を一度に切り落とそうとして時間を無駄にするのではなく、傷口を焼いて止め、沼から水を抜かねばならない。敵を孤立させ、奴らの影響力が最も強い地域での支配をより確実なものにするのだ。 |
遂行
- 武器庫から工具キットを入手せよ。
- 自身の AWC Nyx に搭乗せよ。
- 検問所シグマに向かい、報告を聞け。
- 監視所オメガにキャブレーターを届けろ。
突出戦力

ピルゴスへ進軍を続ける NATO 軍に対し、第 1 機械化連隊は大胆な反抗作戦に出る。
| 情勢: 我々の最大限の努力にも関わらず、アメリカ軍は第 2 の戦線の構築に成功した。現在、主要空港周辺の防御陣地への強襲を開始しており、我々の首にかかった縄が狭められている状況だ。更に悪いことに、制空権は敵側にあり、全土の友軍装甲戦力が機械的に撃破されつつある。 |
遂行
- 支援戦力に要請を出し、ドリダを確保せよ。
- 敵軍の橋頭堡の位置を確保せよ。
- 橋頭堡で遭遇する一切の敵戦力を撃破せよ。
終端の抵抗

予定された停戦の数時間前、AAF 部隊は圧倒的な不利な状況の中で持ちこたえようと奮闘する。
| 情勢: 終わりの時はきた。 アカンテロス大佐がまもなく当軍の降伏を宣言する。 だがその前に後衛行動の成功を見届けなくてはならない。CSAT がセラカノ近くの飛行場から科学者や機密情報を退避させている。彼らが無事、島から脱出できるよう見届けるのが我々の仕事となる。具体的な事情は私から話すことはできない。だが本命令の内容に疑いの余地はなく、上層部トップから下されたものである。この任務の重要性を理解した上で臨んでもらいたい。 |
遂行
- 自身の T-140K Angara に搭乗せよ。
- 戦略的に有効な位置に着け。
- 攻撃してくる全兵力を撃退せよ。