Campaigns/Apex Protocol

Last-modified: 2017-01-25 (水) 14:20:33

登場人物

CTRG Group 15

A.J.ダットン少佐率いるCTRG。タノアに展開しコールサインはレイダー。Group 14と違い、全てアメリカ人で構成されている。

黄 周(ファン・チョウ)

CSAT太平洋軍の最高指揮官。タノア地域における違法活動が暴露されると、弁明のために会見を開く。エンディングのカットシーン中でのみ現れる。

ソロモン・マルー

タノアの犯罪組織Syndikatのリーダー。首の右側にタトゥーと、左頬に傷跡がある。NATOでのコードネームは「ウォーロック」。

ベンジャミン・ホープ

タノア大統領。登場はエンディングのカットシーン中にCSATへの非難声明を述べる時のみ。

ストーリー

キーストーン

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ホライゾン諸島に陽が昇る。

情勢:
キーストーンはタノア南方に位置する敵の拠点内のどこかに囚われている。

作戦区域内およびその周囲における敵の活動量は大と思われる。

時間との勝負だ。キーストーンの位置を確認し、彼らを確保。脱出させろ。

概要:

  1. キーストーンの位置を確認せよ。
  2. 撤退せよ。

暖かい歓迎

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タノアの村へと向かうSyndikatの車両を待ち伏せすべく、グループ15は部隊を展開する。

情勢:
我々の現地情報源であるコードネーム「ブルーキャップ」により、数ヶ月前の津波で最も大きな被害を受けた地域の一つであるレジーナの町に対するSyndikatの襲撃計画が明らかとなった。その付近における地元民と多数のNGOの存在を考慮すると、民間人に死傷者が発生する可能性は極めて高い。よって現地の警察から支援要請を受けている。

貴隊の仕事はSyndikat部隊の車列が目的地に到達することを阻止することである。

概要:

  1. レイダー1と合流せよ。
  2. 車列に待ち伏せを行え。
  3. 撤退せよ。

火付け役

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Syndikatによるタノアの民間人に対する暴力的行動を経て、グループ15はその指導部を引きずり出すための作戦を開始する。

情勢:
ブルーキャップからの情報だが、タノア中心部に材木置き場として偽装された大規模なSyndikat施設が存在している。直近の衛星画像によれば、大量の武器と物資が運び込まれてきたばかりのようだ。これらは最終的にSyndikat勢力圏内の隅々に行き渡るものと思われる。これを失えばSyndikatの活動は大きな打撃を被ることになる。そうなればウォーロックを表へ引きずり出せる可能性がある。
そこで君たちの出番だ。君の班は材木置き場周辺に存在するSyndikatの物資集積所の位置を特定し、これをすべて破壊してもらう。レイダー1は支援に回る。

概要:

  1. Syndikatの物資集積所の位置を特定し、全て破壊せよ。
  2. 撤退地点へ移動せよ。

闇の奥

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新たに入手した情報を基に、ウォーロックを殺害もしくは拘束すべく、グループ15は戦力を送り込む。

情勢:
ブルーキャップからの情報によれば、我々のSyndikatの補給線に対する攻撃の後、ウォーロックはナムバカ村の周囲に位置するアジトでのSyndikat司令部の会合を命じたとのことだ。となれば我々にとってとても見逃せないチャンスとなる。

この地域における防備は固く、またはSyndikat勢力圏内にあるため、相当規模の敵勢力が予想される。

だがこちらには奇襲という利点がある。それを活かすとしよう。素早く動けば奴らの隙を突くことができる。

概要:

  1. 目標エリアの敵を掃討せよ。
  2. ウォーロックの身柄を拘束せよ。
  3. 第一撤退地点へ移動せよ。

撤退

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敵地奥深く、多数の敵の真っ只中へと突入を果たしたグループ15は、「キーストーン」を安全な場所まで護衛すべく、時間との戦いを始めた。

情勢:
キーストーンを確保し、敵も厳戒態勢を整えつつある。この場所から速やかに撤退しなければならない。

概要:

  1. キーストーンを脱出させる。

Apexプロトコル

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グループ15はミラー大佐の得た情報を基に、「Viper」の姿を探すため、第二次大戦時代の元拠点へと送り込まれる。

情勢:
ミラー大佐よりCSAT隠密部隊「Viper」の存在が明らかにされ、また同集団の作戦拠点が第二次大戦中に日本軍が要塞化していたソソブ島にあることが確認された。

さら目下の問題として、このViper部隊によって自然災害を発生させる「イーストウィンド」装置を同島内に持ち込んでいると思われる点が挙げられる。

君達の任務はこの装置の位置特定および確保、そして同装置ならびに入手したその他情報の島外輸送の支援となる。

概要:

  1. ソソブ島を掌握せよ。
  2. Viperの作戦拠点の位置を特定せよ。
  3. 「イーストウィンド」装置を確保し、これを持ち出せ。

End Game

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Syndikatが「イーストウィンド」装置をエサに脅迫を行うべく、Blue Pearl工業港を占拠。八方を敵に囲まれながらもこの状況に終止符を打つべく、グループ15は出撃する。

情勢:
昨晩、Syndikatの部隊がタノアにおけるViper部隊に対して攻撃を実施。「イーストウィンド」装置がSyndikatに奪取されるに至った。我々は過去24時間Syndikatの動向を監視し続けてきたが、島全土における活動量の大幅な増加は確認できなかったものの、同装置の位置特定には至らなかった。だがそれも先程までだ。

先程、Blue Pearl工業港が大規模なSyndikat部隊に襲撃・占拠された。そこにウォーロックならびに「イーストウィンド」装置そのものの存在が確認されている。この装置は北区域で厳重に警備されており、ウォーロックが次善の策として同装置の安全装置を解除しており、その解除コードはウォーロック自身が持っている。

SyndikatおよびViperの目的が何であれ、状況がこれ以上悪化する前に「イーストウィンド」装置を確保しなければならないのは自明の理だ。

概要:

  1. ウォーロックの位置を特定し、やつを無力化せよ。
  2. 「イーストウィンド」装置の解除コードを確保せよ。
  3. 「イーストウィンド」装置を確保し、これを運び出せ。