カスタムゲームモード詳細

Last-modified: 2024-02-10 (土) 12:50:37

※実装直後の為か不具合が多く、データに間違いや不自然が多い状態です。必要に応じて追記・編集してください。


ファイルメニュー

公式ゲーム設定

新しい設定を作成

自分で各項目を設定する。デフォルトのままで通常のゲームスタートと同様になるのかどうかは検証中。

SES_STORY MODE

いわゆるイージーモード。
変更されている項目は

  • 最初からポータブル酸素供給機とQT-RTGがバックパックにセットされている
  • 発電倍率が2
  • 酸素消費量が0.5
  • 研究速度倍率が2
    となっており、サバイバルクラフト特有の制約をゆるくした状態でゆったりと世界観やストーリーを楽しめる。

SES_HARDCORE_MODE

公式提供のハードモードその1。これをクリアすると限定パレットがアンロックされる。
変更されている項目は

  • 初期シェルターなし
  • リスポーン制限0回(ノーミス縛り)
  • 各惑星のシード値
    のみとなっているが、1つ目の初期シェルターが無いだけで序盤の難易度は大きく跳ね上がっている。
    序盤にセーブと酸素供給が無いのも難易度の一因だが、初期シェルターが無いせいで殆どのミッションが発生しなくなっており、
    それによりミッション報酬で得られる筈のRTGや設計図も殆ど得られない。
    幸い、スタート地点のすぐ近くに樹脂が有るシード値で固定されているので、ランダム生成の運ゲーで詰む事は無い。
    詳細はSES_HARDCORE_MODEのページにて

SES_HARDCORE_MODE_2

公式提供のハードモードその2。
変更されている項目は

  • 初期惑星:アトロクス
  • リスポーン制限0回(ノーミス縛り)
  • 酸素消費倍率1.5
  • 研究速度倍率0.5
  • 各惑星のシード値
    となっている。STORY MODEとは真逆の厳しいサバイバルクラフトを要求される。
    初期シェルターは有るが、開始地点がアトロクスの酷い物件。
    開始地点が高い山に囲まれた峡谷の底になっており、日当たりが悪い。
    更に樹脂やコンパウンドなどの汎用資源が周囲に見当たらない&地表に露出した物は高い山や敵性植物の群生地を超えた先にしかなく、
    上手く探さないとテザー一つ伸ばせない。なぜかアンモニウムは大量に見つかる。

ゲーム設定(クラウド)

自身がクラウド上に公開した設定ファイルが一覧されている。
一つも公開していない場合は新規作成ボタンのみ。

公開すると「(カスタムゲーム名)………………(共有コード1~4桁)[ゴミ箱ボタン]」の表記で一覧に表示される。
これをクリックするとその設定を読み込んで設定画面に移行する。

ゴミ箱ボタンを押すとリスト上から削除できるが、クラウド上のデータまでは消えず、ダウンロードも可能なまま。

ゲーム設定(共有)

クラウド上に公開されているカスタム設定を読み込める。
「設定をインポート…………1」をクリックすると数値を入力できるので、読み込みたい共有コードを入力しよう。
(↓)をクリックするとインポートされ、すぐ下に一覧で保存される。

インポートすると「(カスタムゲーム名)………………(共有コード1~4桁)[ゴミ箱ボタン]」の表記で一覧に表示される。
これをクリックするとその設定を読み込んで設定画面に移行する。

ゴミ箱ボタンを押すと削除できる。

ゲーム設定(ローカル)

自分が作成してローカル上に保存した設定ファイルを読み込める。
調整中のデータの設定を再開する時や比較用ファイルを作る時などに使用する。

最初は新規作成ボタンしかない。設定をローカルに保存すると、設定の名前と通しナンバーが一覧される。
これをクリックするとその設定を読み込んで設定画面に移行する。

ゴミ箱ボタンを押すと削除できる。



カスタムゲームモード(ファイル設定の項目)

設定を確定して続行する

設定したカスタム内容でゲームを開始する。

設定の共有

設定をローカルに保存

設定したカスタム内容をローカルに保存する。クラウドに公開はされない。
調整途中の物を保存したり、自分用の設定を保存するならここをクリック。

設定を公開

ここをクリックして暫く待つと、設定した内容が共有クラウド上にアップロードされる(公開される)。
公開された設定は、共有コードを知っていれば世界中のプレイヤーが利用可能な状態になる。

共有コード

「設定を公開」をクリックするとクラウド上の通しナンバーで共有コードが発行され、ここに表示される。
他のプレイヤーに自分の設定で遊んで欲しい場合は、このコードを教えると良い。

開始設定

カスタムゲーム名

設定したカスタム内容に名前を付ける。ローカル保存した設定を読み込む際の目印に使う。日本語可能。
クラウド上に公開してもこの名前は保存されないので、他者が作った設定の名前は読み込まれない。

スタートシーンをスキップ

ONにすると、ゲーム開始時の人工衛星からドロップシップが発射されて着陸するまでの演出をカットする。
読み込みが終わると、ドロップシップが既に着陸してる状態でスタートする。

初期シェルターなし

ONにすると、ゲームスタート時に着陸地点に展開される筈のシャトル発着場と酸素供給機の抜けたシェルターが支給されなくなる。
序盤のミッション報酬が受け取れず、大半のミッションが発生すらしなくなるので途端に難易度が上がる。

初期アイテム

ゲーム開始時に、バックパックと地形ツールにセットされているアイテムを指定できる。
同じアイテムを別スロットに重複してセットする事は可能だが、スロットの種類によってセットできるアイテムが異なる。

右補助スロット、左補助スロット

CキーやVキーで使用できるバックパック酸素ゲージの両隣のスロット。2つまでしか選べない。

  • なし
  • テザー
  • ポータブル酸素供給機
  • ワークライト
  • ケミカルライト
  • 小型ソーラー
  • 小型風力タービン
  • 固体燃料ジャンプジェット
  • ヒドラジンジェットパック
  • 小型発電機
  • QT-RTG

アイテムスロット1~8

  • なし
  • パッケージャー
  • ボクセルブロック
  • 酸素フィルター
  • 酸素タンク
  • ビーコン
  • 投光器
  • パワーセル
  • 小型バッテリー
  • ダイナマイト
  • 小型カメラ
  • 小型トランペット
  • 小型ラッパ
  • ホバーボード
  • QT-RTG
  • ヒドラジン

ツールスロット1~3

地形ツールの上と側面にあるスロット。3つまでしか選べない。

  • なし
  • 小型キャニスター
  • ブーストモッド
  • ワイドモッド
  • ナローモッド
  • 抑制モッド
  • 垂直固定モッド
  • ドリルモッド1
  • ドリルモッド2
  • ドリルモッド3
  • 地形アナライザー

リスポーン設定

リスポーン回数を制限

これをONにするとリスポーン回数制限の設定が適用される。
設定した回数以上リスポーンすると強制的にクリエイティブモードに移行し、ミッションが進行出来なくなる。

リスポーン回数をプレイヤーごとに設定

(多分マルチプレイ時に他のプレイヤーも同様にリスポーン制限をするモードだと思いますが、
プレイヤーごとなのか全員で共有なのかはわかりません。誰か確認お願いします)


初期リスポーン回数

0~100の間で調整可能。ゲーム開始時のスポーンは含まれない。
つまり0はノーミス縛り。

電力設定

電力の発電量と消費量を倍率で調整できる。
全項目ともおそらく最小0.1倍~最大10倍。
表記上は小数点第一位までしか表記されない(例:12.5)が、実際は四捨五入されているだけでもっと細かい数値で管理されている。
ゲーム内で電力設定を確認すると小数点第二位まで表記されており(例:12.47)、0.04以下の細かい誤差が出る事が多い。

グローバル発電倍率

全ての発電モジュールの発電力を調整できる。
太陽光や風力はもちろん、おそらく炭素系発電機やRTG系なども含まれる。

グローバル電力消費倍率

全てのモジュールの電力消費量を調整できる。

ソーラー発電倍率

小型~大型ソーラーパネル、ソーラーアレイ、残骸の巨大ソーラーなどの発電力を調整できる?

風力発電倍率

小型~超大型風力タービンなどの発電力を調整できる?


※現在、不具合なのか、スプリッターで計測しても設定通りの発電量にならない状態です。
例えばグローバル発電倍率を1倍、ソーラー発電倍率を10倍、風力発電倍率を0.1倍にしても、全部10倍になってしまったり等。
詳細は検証中です。

酸素設定

酸素消費倍率

最小0.1~最大10。
10にすると約8秒でゲージが枯渇する。

酸素不要

読んで字の如く。ONにすると酸素供給機が要らなくなる。

研究設定

初期バイト

ゲーム開始時に持っているバイトの量を設定できる。5000兆バイトでも9999澗バイトでも入力できてしまう。
あまりに大きい数字を入れてゲームを開始すると、オーバーフローするのかムチャクチャな数値になってしまう。

研究報酬倍率

研究速度倍率

研究カタログ設定

プリンターで作れるレシピの使用可能/不可を種類ごとにを設定できる。
ONにするとその種類のアイテムがカタログから抹消されて、バイトを支払って設計図を得る事もプリントアウトも出来なくなる。(アイテム一つずつ個別の設定は出来ない)
クリエイティブモードに移行してもカタログから出現させる事も出来ない。注意。

レシピ一括設定

対象アイテム一覧

乗り物無効

  • ホバーボード
  • 固体燃料ジャンプジェット
  • ヒドラジンジェットパック
  • トラクター
  • バギー
  • トレーラー
  • 中型ローバー
  • 大型ローバー
  • 大型ローバーシート
  • レール分岐器セット
  • レールポストセット
  • トールレールポストセット
  • レールステーション
  • レールカー
  • 動力車
  • グラビティ・グローブ


    ローバーシートはプリントアウト可能。もちろん移動には使えないが、座ってセーブは出来る。(リスポーン地点にはならないので注意)

発電アイテム無効

  • 小型発電機
  • 中型発電機
  • 小型ソーラー
  • 中型ソーラーパネル
  • 大型ソーラーパネル
  • ソーラーアレイ
  • 小型風力タービン
  • 中型風力タービン
  • 大型風力タービン
  • 超大型風力タービン
  • QT-RTG
  • RTG
  • 小型バッテリー
  • 中型バッテリー


    残骸から生きてる物を拾う事は出来る。

酸素アイテム無効

  • 酸素フィルター
  • 酸素タンク
  • ポータブル酸素供給機
  • 酸素供給機

プリンター無効

  • 小型プリンター
  • 中型プリンター
  • 大型プリンター

基礎モジュール無効

  • 交易プラットフォーム
  • 溶鉱炉
  • 土砂遠心分離機
  • 科学実験装置
  • 大気凝縮装置
  • 研究分析台
  • EXOリクエストプラットフォーム
  • 中型シュレッダー
  • 大型シュレッダー
  • 超大型シュレッダー

プラットフォーム無効

  • 中型プラットフォームA
  • 中型プラットフォームB
  • 中型プラットフォームC
  • トールプラットフォーム
  • 中型T字プラットフォーム
  • 大型プラットフォームA
  • 大型プラットフォームB
  • 大型プラットフォームC
  • 大型T字プラットフォーム
  • 大型台形プラットフォーム
  • 大型拡張プラットフォーム
  • 中型センサーアーチ
  • 超大型センサーアーチ
  • 超大型センサーキャノピー
  • 大型センサーリング
  • 大型センサーフープA
  • 大型センサーフープB
  • 超大型センサーフープA
  • 超大型センサーフープB
  • 超大型プラットフォームA
  • 超大型プラットフォームB
  • 超大型プラットフォームC
  • プレイングプラットフォーム

シャトル無効

  • 固体燃料スラスター
  • 小型シャトル
  • 中型シャトル
  • 大型シャトル

惑星系設定

惑星のオブジェクト配置率や、リージョンの割合等を調整できる。
オブジェクト設定が多すぎると負荷が強くなるので、増やす場合はPCスペックと相談しながら慎重に設定しよう。

惑星の調整

「惑星の調整………」をクリックすると惑星の名前一覧が出る。
その中から惑星を選んで、その星全体の設定項目を表示する。
惑星名の右端にある▼をクリックすると内容を折り畳む。▲をクリックで再度展開する。

惑星の調整を追加

「惑星の調整を追加………」をクリックすると惑星全体で影響がある項目が出る。

重力惑星上でオブジェクトやプレイヤーが受ける重力加速度。落下死する高度やジャンプジェットで登れる高さにも影響する。
0.1~3倍で調整。3倍にするとプラットフォームにすら飛び乗れなくなる。
シード値地形やオブジェクト配置のランダム生成時に使う値。ここで値を指定しておけば、同じ生成結果を出せる。
設定しなければ約21億未満のランダムな数字が割り振られ、ゲーム開始ごとに毎回異なる地形になる。
風の強さ風力発電が稼働する程の風が吹く時間の長さ?0~20の間で調節する。
0にしても風力発電が出来なくなる事は無いが、持続時間がかなり短くなる
突風の比率時間あたりの風が吹いてる時間の割合……?
0~20の間で調節する。0にしても20にしても結果が同じだったので再度検証中

風系の設定は○倍ではないので、風力発電の稼働率25%のデソロの突風の比率を4にしても100%になって常時風が吹く訳ではない。
同じ稼働率25%のアトロクスで突風の比率を20にすると常時風が吹くが、グレイシオを0にしても常時風が吹いたので再度検証中です。

バイオーム調整

「バイオーム調整………」をクリックすると、その星にあるバイオームの一覧が出る。
地表のバイオームは惑星ごとに名称も種類数も異なるが、洞窟(地下浅層)、マントル(地下深層)、コア(惑星中心付近)は共通。
数値の調整幅は共通して0~20。

バイオームの比率惑星表面におけるそのバイオームの面積の拡大縮小率。基本的に洞窟、マントル、コアでは設定できない。
元々の面積が狭いバイオームは、20にしても惑星全土を覆う程広くはならない。
チェスデソロ、ノヴースで見つかるチェスのコマの生成数。
危険性敵性植物やプレイヤーを吹き飛ばす空気が噴き出す穴など、プレイヤーにダメージを与えるオブジェクトの生成数。
探索物プレイヤー降下前から惑星に落ちている設備やバックパックの残骸などの設置数。0にしても完全に無くなるとは限らない。
未確認プローブやMATなどのイベント関連、高台の発着場など、一部消えない探索物もある。
装飾物石ころや石柱や植物などの飾りオブジェクトの密度。オーガニックが取れる植物や研究サンプルが生えるオブジェクトも含まれる
0にしても無くなるとは限らない
パズル電力を供給したり、特定の資源をスロットに挿す事で開封できる、EXO製であろう三角錐型のコンテナの生成数。
鉄道ミッションオブジェクト鉄道ミッションの際に納品するオブジェクトや、レールの終端パーツなどの出現率。
資源お馴染みの地面を掘って取得できる資源の密度。おそらくEXOキャッシュも含む。負荷の増え方が激しいので注意
リージョンごとに出る資源と出ない資源があるので、0にする場合は注意しよう。
カタツムリの殻ギャラストロポッドのミッションを進める時に使う殻の生成数。
ノヴースの岩やグレイシオの氷など、殻が埋まってるオブジェクトも同時に影響を受ける。

全ての地表バイオームの比率をゼロにすると、殆どが公式PVにあったような起伏が無いツルツルの正球体の星になる。(稀に例外アリ)
バイオームの比率をゼロしていても、ごく稀にゼロにした筈のバイオームが生成される。
探索物をゼロにしても、ごく稀に普通のがらくた群が生成される事が有る。
(もしかしたら、電力設定と同様に、開始時のUI上の数値と実際の数値が異なってるのかもしれない。)

不具合っぽいもの

  • シード値を指定しない状態で設定を保存しても、再読み込みすると全ての星に特定の値が勝手に入力されている。(入力した場合は正常に保存される)
  • リージョンが7種ある惑星の設定時、時々6リージョンしか設定できなくなる場合がある。ローカルに保存した設定を読み込むと発生する?(
    新規に設定を作ると治る)
  • バイオームの比率次第では、時々地表のポリゴンがめくれて裂け目が出来る事が有る。試した限り進入は出来ないが、不具合の温床になったり景色のノイズになるかも?
  • ノヴースの洞窟リージョンだけなぜかバイオームの比率が設定できる。0にしても洞窟バイオームが無くなったりはしない。


その他どうでもいい情報

  • 全てのバイオーム比を0にして何もない星にしても、内部的には元のリージョンの判定が残ってるのか、景色が変わらないのにリージョン移動表記が出る


  • 調べるの楽しくてほぼ初編集なのについページ作っちゃいましたが、どこか作り方おかしい所などあったら教えてください。 -- ページ作成者? 2023-07-23 (日) 12:46:37
    • 初めてカスタムゲームモードを見てみたんですが、公式ゲーム設定の項目が、「新しい設定を作成」「HARDCORE NO MISSIONS」「SES STORY MODE」「SUPERSPHERE」でした。いつの間にか変わったのかな? -- 2024-02-10 (土) 12:50:37
  • バイオームの設定は各惑星のバイオーム(山岳や森林など惑星辺り7項目)で設定しないと反映されないみたいです。各惑星バイオーム3項目と各惑星の地上・洞窟(資源・捜索物・バイオームの比率)を最大にしても影響はありませんでした。その代わり設定項目を設定するのに時間が掛かります&こまめに設定をセーブするのをお勧めします。 -- 2023-08-18 (金) 18:53:32
  • その後ロード時間計測していたらセーブデータ100Mバイト栗のろーど時間必要でしたわ -- 2023-08-19 (土) 19:55:43
  • SES Hard2の攻略ページほしい -- 2023-10-05 (木) 07:09:40