When Tides Turn(ウェン・タイズ・ターン、以下「WTT」)は、イギリスのゲーム開発スタジオである。
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概要
2026年7月21日のライブで発表され、「Three Fields Entertainment」(以下TFE)から新たに設立されたスタジオ。
同日発表された新作『Wreckreation 2』のパブリッシャー、デベロッパーを担当する。
2025年12月4日、TFEのCEOフィオナ・スペリー氏は「このままでは潰れる!全員解雇せざるを得なくなってしまう!」といった趣旨の発表を行い、その後12月16日にPatreonでクラウドファンディングを開始した。
その結果、現在1000名以上のメンバーを獲得し、月2000ドルの支援を集める事に成功した。ただし当初TFEが公表していた「スタジオ維持に必要な月6.5万ドル」には到底届いていない金額であり、Patreonの支援単独でスタジオが存続したというよりは、英国の助成金(UKグラント)による追加資金なども合わさり、潰れるどころか新たなスタジオが設立される事になった、というのが実態に近いようだ。
なお、『Wreckreation』のパブリッシャーだったTHQ Nordicからは資金援助を拒否されており、現在は提携を解消しているとの事。
WTTは直訳すれば「潮目が変わる時」を意味しているが、When Tides Turnは英語の慣用句である「turn the tide(形勢を一変させる、流れを変える)」から来ており、ビジネスやスポーツ、ゲームなどで「状況や形勢が逆転する時」「流れが変わる時」という比喩的な表現としてよく使われており、こうした形勢逆転の意味を込めてこの名称が付けられたのだと推測出来る。
またメンバーも同様、Criterion Gamesの元スタジオディレクターであり、バーンアウトシリーズのディレクターとして知られる共同創業者アレックス・ウォード氏と共にバーンアウトシリーズなどに携わってきたフィオナ・スペリー氏を初めとした元バーンアウト開発のベテランチーム揃いであり、アーケードレースゲームやバーンアウトに対する愛や情熱は変わっていない。
どこかの大手企業(EA、コ〇ミ、〇・エニックス)等による「ファンの意向を無視し、社会情勢やエゴ等のゴリ押しによってIPを食い潰すだけの企業」とは違い、TFE、WTTの様な一つのシリーズに対して何十年にも及ぶ情熱を注げられており、かつユーザーやファンとのコミュニティや意見を大切にしている企業というのはそうそう無いだろう。

