「…目的を遂行するだけだ」
「…排除に入る」
「ドラッシャァ!ぶち転ガシテヤル!」
基本データ
キャラ作成者:ヤオガミ
- 「名前」:???(乃琉弩(ノルド))
- 「性別」:男
- 「年齢」:不明
- 「身長」:153.6cm
- 「種族」:不明
- 「所属」:不明
- 「職業」:傭兵・???
- イラスト・SS許可連絡: 不要
経歴・戦闘データ
どこからともなく現れた謎の男。ある組織の戦闘兵だが、単独を好み、強者との戦を求めて各地を彷徨う。
組織の狙いは【ヤオガミ】であるが、彼のみは【シエルクリールホープ】を狙うが、その目的は不明。
魔女教団に協力しているが、理由は単純に「強そうな奴と戦えそうだから」である。
- 【出自】:一切不明。一体どこから来たのかすら不明。ただわかることは・・・【死】と【闘気】を纏うことのみ・・・。…しかし、どことなく、【ヤオガミ】に似ている気がするが…
- 「性格」:物静かだが、戦闘になると殺戮無双、闘気溢れる性格に豹変する。何故このような二面性を持つのかは不明。
- 【戦闘スタイル】
・カーズブレイカーや、アビスバスタード、ベリアルセイバーといった、闇属性の大剣を豪快に振り回す。小細工無用なのか、睡眠や麻痺などの行動不能系は効かない。
・他に大剣だけでなく、大弓や、斧などの重量のある武器種も使用する。又、【テンペスト・ピアース】と呼ばれる特殊な機械仕掛けの大剣も操る。
圧倒的力から放たれる一撃で全てを打ち砕くことから、ある地域では、別名「死を呼ぶ無法者」(デスペラード)、又は「理の反逆者」(リベリオン)と呼ばれている。
【体質】
・なぜかは一切不明だが、普通の攻撃はまるで「死人のかのように」半減する。
「ある特定の人物達」のみ、攻撃を通すことができるようだが…全ては謎に包まれている…。
【闘気の轟剣】
・乃琉弩が扱える特殊な技の一つ。
構えて溜めた後、上空から大剣を振り下ろし、辺り一面を砕く技。
だが、乃琉弩自身にも負担がかかるらしく、これを放ったあとは、何故か体質が一定時間無効化される。
【反逆の双斧】
・乃琉弩の技の1つ。
特殊な2対の斧を構え、周囲を薙ぎ払う技。
その圧倒的破壊力は、見る者の戦意を喪失する。
【テンペストドライブ・リベリオン】
・乃琉弩が一番扱う中で大技にあたるもの。
特殊機構の大剣【テンペスト・ピアース】の出力を最大限発揮し、前方広範囲を薙ぎ払う。
また、大剣を振り下ろすことで範囲に無属性の爆破連鎖を引き起こす。
彼が異名で呼ばれる所以が、この技で数多くの強者を屠って来たことからである。
【闘気】
・乃琉弩が持つ特殊なエネルギー体。
彼はこのエネルギーを身にまとい、腕力を向上させたり、肉体を硬化したりする。
どのような仕組みかは不明だが、何故彼のみが扱えるかすら不明。
特殊武器
【テンペスト・ピアース】
・乃琉弩のためだけに設計された特殊な機械仕掛けの大剣。
乃琉弩の持つ特殊な闘気を流し込むことにより、出力が加速していき、威力も増加していく代物。
いったい誰が、何のためにこの化け物じみた大剣を作り出したかは一切不明。
その名の意味は「穿孔せし嵐」。
またの名を、【白兵戦機動魔装「テンペスト・ピアース」】。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
…何故かは不明だが【天風】と同じ「魔装」である…
「作成者が《同一》なのだろうか?」
他のキャラとの関わり
- メルファ・アンモライト
乃琉弩が魔女教団に接触する際まず最初に接触した人物。どうやって接触を図ったのだろうか・・・?
乃琉弩の正体(未確定ネタバレ注意)
・正体は「ヤオガミの父親の肉体に、他の人物の魂が移されたもの」。
【ヤオガミ】の父親自身は、20年前に依頼を遂行した際に、右腕と心臓を失って、亡くなっているが、
【ある人物】によって魂を移され、なおかつ、異なるものの心臓と「魔装」と呼ばれる義手を取り付けられ、肉体改造を施され、【乃琉弩】として動き出した。(実際には【乃琉弩の元の人物】も死んでるため、その人物の魂が移されたという事実になる)
いわば、生きた死に人。
【ヤオガミ】自身、父親を見たことがないため、互いを親と子として認識することは出来ない。