バル・ヴィレイン

Last-modified: 2018-08-31 (金) 14:31:35

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『ハァーい☆バルちゃんモいまーァス☆』
『・・・ちょっとメルファ、なぁーンで僕の皿に人参割り増しではいってーぃるのサ』
『女神も悪魔も、人も人ならざるものも、全て何かを都合よく扱うだけのシステムにしか過ぎないんだよ』

▼基本データ

【名前】
バル・ヴィレイン

【性別】
男性

【年齢】
外見は20中身は不詳

【種族】
元人間

【好き】
美味しいもの、楽しい事、実験、女装、呪術、スィーツ

【嫌い】
つまらない事、綺麗事、平和、体力労働、説教

【性格】
基本的に飄々としている、どこか癖のある話し方は経歴による精神障害によるもの、自身のやりたいことを阻害されることを嫌い否定するものをくだらないと言い捨てる。
心が読めないままに気まぐれに魔女教で遊んでいる。

【外見】
桃色の髪に一つ縛り、女装もするために意外と気を使っているのだとか。
左中指が第2間接まで無く、後ろに首から背中にかけて刀傷があるという。

▼経歴

・異世界編

ルナーシアと同じ世界から来た異世界出身の錬金術師、元は国お抱えの錬金術だったらしいが時代による国の方針により錬金術の扱いが歪に向かっていった為に最初は人助けを主としていたが段々と魔術や死霊術に近い研究が主となり、心身共に人間味を失っていく。

隣国との戦争が長期に渡り、より兵士を消費しない方法、且つ自分が生きる事を模索する事になり秘密裏に進めていた計画はとある一族の犠牲を代償として成功を収め、国は歪んだまま繁栄を遂げたという。
その過程で永らえる術と世界の仕組みを知ったバルは国を出て長い時を経ながらそのパーツを収集する。
しかしながら起動する為の鍵であるルナーシアが世界から消えたことを知り、後を追いミトラ界に赴くこととなる。

・ミトラ編

転移した際に魔女教の代表に偶然出会う、その腕を買われ魔女教に入信しミトラの知識を得ながらそれを捜索していた。
前代表からその座を奪った後、奴隷売買に手を出すようになる。
マキナに奴隷操作に便利な呪術を教えるとそれに興味を持ったのか素質を見抜いたのか様々な呪術、魔法と研究を教える間柄へ、ある日にNo.2106(ニイマロ)?にマキナを介して呪術を施し、指先を焼きながら施術すると欲しがったバルと譲らないマキナとのNo.2106(ニイマロ)?争奪戦になり、マキナが勝利するも力量的に信頼を得る形となった。
程なくして大量の素材を消費しながらも蘇生呪術を施した2人(メルファ・アンモライト???(弓の男)と能力の高いハイラノを従えて彼は着々と計画を進めている、途中エンヴィスールの実験によりシア・ヴィレインと再会をする。
信仰にすがる研究者や魔術者達を体良く使い、嘲笑いながら彼は今日も楽しさと目的の為に暗躍する。
マキナから"とある物"と"マキナの杖"を預けられている。

▼戦闘スタイル

【属性】
闇がメインではあるが他属性も多少なり扱える

【武器】
基本的に後衛職(メイス・マグ・杖等)魔法オンリー
【基本行動】
前には出ずに自身の魔力や魔法具などで味方をこきつかう担当。

▼他キャラとのかかわり