魔女教団

Last-modified: 2023-08-08 (火) 20:28:03

‪魔女教/エルメキア団体‬(創作組織作成者:ルナ@創作

ミトラ界において魔女(下記参照)と呼ばれる女神を崇拝する組織、目的は魔術による蘇生。
世迷いごととされていた為か組織は中々進展がなかったものの、バルが力を見せつけた事、助言や人材確保等に尽力した為だんだんと力をつけている組織である。
うっかり量産したり素材を無駄遣いされていたりする、別名魔女ファンクラブ
・・・ゲリラで彼女たちが舞い戻った際は影で歓喜し冒険者に狩られるたびに悲しんでいるある意味素直な集団。

人体実験や訓練用モンスターや魔物の調教、解剖、魔術研究、魔法兵器開発、スカウトやボランティア等、人を害するものから人のためになる事まで幅広く着手し表向きはエルメキア団体として素質あるものを勧誘したり慈善活動をしたりしている、きちんと働きに対して給料は支払われる為、深入りしなければ平和な団体らしい。
各所に隠れるように施設がある為探るのは中々に難しいとされている。

【魔女教における崇拝対象】
・乾きの魔女 ザリチュ

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ジョバリの民に崇められていた女神が凶暴化した姿。自然の力を用いて人々を苦しませるが何故こうなってしまったのかは明らかではない、姿を見られるものはごく僅かとされておりジョバリの森では女神の姿を見る者が次代の女王となる。(ミトラスフィア極意の書より)
冒険者により星屑山山頂で討伐される。
その後バルにより魔力を回収されている。

・煢然の魔女 アンビトリテ

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大海嘯を支配する半人半魚の魔女。
巨大な三叉の槍で意のままに水を操り、変幻自在の多彩な攻めで敵を翻弄する。
しかし、絶大な力を有しているにもかかわらず、その瞳はどこか虚ろで憂いを湛えている。(ミトラスフィア極意の書より)
にてアイネスに襲われたブロッサムを助けた魔女、詳細は不明だがブロッサムの祈りが魔女を起こしたとされている冒険者に挑んだ後にブロッサムのために力を使い消失したとされている。

その後メルファにより魔力を回収されている。

・誑惑の魔女 エグリマ

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強大な地の魔力を操る狂気の魔女。
周囲に浮かぶ鉱石には高濃度の魔力が込められており、近づく者を素早く切り裂く。
人々を狂気に陥れる笑みを浮かべており、その姿は世界を恨み破滅を願っているかのように見える。
イゴッゾの女王「ジョセフィーヌ」に扮して動乱を引き起こし、その名の通り人間の欲望を駆り立てそれを眺めては楽しんでいる。
イゴッゾ城内にて冒険者に討伐された。

その後弓により魔力を回収されている。

・赫怒の魔女 ベルティア

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モッゴスに祀られる、戦いの女神。
長らく、火山の祠に眠っていた。無邪気な子供のように振舞う一方、戦いをひたすらに求める激しい気性も持ち合わせている。彼女が児戯のごとく振る舞いた「戦火」が、やがて一国を争乱の渦に堕としていく。(ミトラスフィア極意の書より)
ラガ・キガル山にて冒険者に討伐される。

その後メルファにより魔力を回収している。

・薄罪の魔女 マリーゼ

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ドーミナスに伝わる女神、自身の心と引き換えに旅人や迷うものに救いの光を灯し続け、ついには魔女へと変貌した。
変化していく自身を恐れてサンクタム・チャシに身を隠し流れ着く物モノを家族と称して籠城し孤独を紛らわせ続けた。

【魔女教団員】
・バル・ヴィレイン
・シア・ヴィレイン(ルナーシア)
・メルファ・アンモライト
・弓の男
・ハイラノ・クォーター
・乃瑠弩(雇用関係)
・モブ子(エルメキア兼所属)