基本データ
キャラ作成者:ルーフェ
- 名前:ルーフェ
- 性別:女
- 年齢:不詳(200~3000歳?)
- 身長:173cm(10m)
- 体重:64kg(500㎏)
- 種族:邪神
- 所属:シエルクリールホープ/深淵(偽)
- 職業:(後述)
- イラスト・SS許可連絡:不要
- 名前:ルーフェ
- 性別:(全員)女
- 年齢:不詳
- 身長:173cm
- 体重:64kg
- 種族:(後述)
- 所属:シエルクリールホープ
- 職業:(後述)
ルーフェについてわかっていること
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詳細データ
- 詳細情報
夢と現の境界たる人意識の塔、塔の最上階の深淵の外との接続領域たる人理深淵領域、塔の内部の人意識の集合たる世界心象領域、その緩衝帯たる夢幻深淵領域、世界に生きる無意識を保護する外郭たる禁忌深淵領域を統べる邪神。
「深淵と救恤の魔女」ともいわれる事となった。
天を仰げば、邪なる外殻に人の邪悪を濃縮し顕現させた骸の顔像が汝らに呪詞を捧げ。
地を見れば、星々が浮かぶ中に無数の夢の輝きが眠る夜空を張り巡らす侵食の根を生やし。
地平を見渡せば、全なる方向に延びる触手は幾千もの目を宿し深淵からミトラ世界を永劫に見続ける。
正面を見据えれば、かつての憎悪の敵が飲み込まんとした懐かしき夢を救い出すための悠久で不滅の苦しみが魔女の眠気を消した者を消し飛ばす。
かつてルーフェの人格だった者は肉の器を与えられ、新たなる出発を果たした。主人格だった紫の人格は邪神となり、深淵に君臨することになった。
多重人格者。7つの魂を一人により集めて出来た存在である。
一つ一つの取り込まれた魂がそれぞれの人格を形成するのは、とても珍しいパターンである。
人格は、全部で8つくらいある。最近一つ増えそう。
- 紫色の人格
種族:邪神の化身
外見:エルフ耳で紫色の髪、ポニーテールで顔は無愛想、服は黒めと紫めな感じ
性格:まるで騎士のような性格...だが、したたかにメシアに復讐を計画し絶望も味あわせながら、惨たらしく殺していくその姿は邪神にふさわしい始まりとなった。領域、もしくはシエルを侵すものをひそかに殺め続け、自らが腐り果てたときに来るであろう神殺しをかつての仲間だった末裔に殺された密かに願っている。
好きなもの:ルナの紅茶、狂った者の【自主規制】
嫌いなもの:馴れ馴れしいバカ、領域を侵すもの
職業:魔導士、魔法剣士
人格ごとの役職:主人格(他の人格を導く役職)
能力
【暗闇】:周りの闇を集め、闇を扱う
【支配】:影響下にあるものを支配して操る(ごく限定的な能力で、完全に拘束し精神を折った状態で使用すると効果の付与率は確定的となる。ただし、精神と肉体ともに完全であるなら効果は皆無である。)
【深淵】:微睡んだものが目覚める...偽物ではあるが、深淵と呼ばれるものを統べる魔女(女神)となったのだ。この深淵に属するものに、命令を下し統括することができる。上の二つの能力の統合だが、条件を満たしたものへの効果は強烈に作用する。
- 緑色の人格
種族:エルフ
外見:エルフ耳で緑色の髪、ポニーテールで顔は温和そう
性格:お嬢様みたいだけど、庶民的な性格。一度愛したものには少し強烈な執着を見せるが、さして問題はない(断言)。自他ともに厳しくありたかった。自身が約束を破ってしまったときに急いで謝りに行ったりしているので、割と律儀である。蛇が大好物らしく、蛇酒や蛇のかば焼きなど創作料理も作ったりしている。談話室で何か病人等が出ると、スクランブル突撃してきて「治療」を施すが大抵、禄でもないことが起こるか、きちんと感謝されるかのどちらかである。
語尾:~わ、~か?、~わ!
好きなもの:節約に関する事、ルナの紅茶、蛇
嫌いなもの:無意味な無駄、うるさいもの、約束を破る事
職業:薬師、聖導士、魔導士
人格ごとの役職:相談役(何事も受け止め助言をする役職)
能力:
【自然】:森や風を使役し、それらに関する物を扱う
【繁栄】:生き物や自然物を誕生、成長させる
【節約】:魔力や素材を極限まで節約できる
- 赤色の人格
種族:死霊(ゴーストの方)
外見:目元に血がこびりついていて、ショートカットの赤髪、顔は空虚そうに見える
性格:打ち解けた間柄の騎士のような感じ。というか研究者。現場も研究も分かる人。器用。生粋の研究者気質。昔の影響で倫理観が歪んでいる...が、全員色々歪んでいるのでさほど目立っていない。ただし、得意な事をさせたら凄く狂気が際立つ(どんな事をしてでも結果を求める為)。あと、起きる事を大抵予測出来る。ただし、自分の中に秘め、端的な(中途半端とも)指示しか出さない(どんな事が起きるか試す為)。割と他人はどうでもよかったりする。サブリーダーによくなっていたりする。マッドでサイコパスな研究も再開した。
好きなもの:女、燃えるもの、意志が強い人、ルナの紅茶
嫌いなもの:イタズラ、邪魔される事
職業:死霊術師(ネクロマンサー)、魔導士
人格ごとの役職:否定役(意見に立ち向かい考えさせる役職)
能力:
【火炎】:火を使役し、それに関するものを扱う
【屍術】:死霊やアンデッドを、作り出し使役する
【執念】:心に溢れる感情を燃やし、それを自分の全ての力にする
- 青色の人格
種族:魚人
外見:癖っ毛のショートカットの青髪、見えづらいが頬に鱗あり、顔は大人しそうな感じ
性格:おっとりとしてとても優しい、実は大飯食らいらしいとか。悪食でしょ?とても料理がうまいが、ゲテモノまで食えるほどの鉄の胃袋。実は一度だけ逆鱗に触れて発狂したことがあり、それがイベント「凍った水底にて」にて語られている。ご覧あれ。懐が広すぎて母性あるかもですね?ええ。戦いのときにはちょっと勇ましくなったりする。
好きなもの:信じ抜く者、ルナの紅茶
嫌いなもの:何人を軽んじる者
職業:巫女、聖導士、魔導士
人格ごとの役職:肯定役(意見を確かめ再度推敲させる役職)
能力:
【大海】:水を使役し、それに関係するものを扱う
【天秤】:罪や徳を計り、それに合った神罰や祝福を与える
【巫術】:祈る力を使い、自身に神を降ろしたり他の人に祝福を与える
- 茶色の人格
種族:人間
外見:サイドロールの茶髪で、性格がとても明るそうな感じ
性格:明らかに明るいって感じがするじゃろ?実はな、サイコパスなんじゃよ...しかも気に食わんとどんどん機嫌を悪くする様な奴でのう...(改善はされ、基本的に明るく受け入れられるようになりましたが、本質の部分は何も変わっていません)多芸の人。かつて短期間で極めて、あがめられたほどの騎士業すら片腕をなくしたことを理由に家督ごとほっぽり出した、家出趣味人。古代魔術やルーン魔法、魔法陣を知っていたり、占星術にも長けていたりと地味に秀才。彼女自身の証言では努力らしいことは何もしていないが、好きなことばっかりやっていたらこうなったらしい。
好きなもの:音楽、楽しいもの、ルナの紅茶
嫌いなもの:雑音、不協和音、自分の邪魔をする人、自分に向けられたポジティブな言葉
職業:吟遊詩人、建築士、護術士、魔導士
人格ごとの役職:決起役(各人格の行動を促す)
能力:
【大地】:地を使役し、それに関係するものを扱う
【銀河】:星々の力を扱う事が出来る
【魔曲】:曲を演奏して様々な効果を発生させる
- 黄色の人格
種族:元人間(人形に改造された過去あり)
外見:黄髪のショートカットで前髪ぱっつん、目が虚ろで口には張り付いたほのかな笑みが見える
性格:普段は物腰柔らかく、かつ、やる時には恐ろしいまでに冷酷になれる。実際は心優しい性格でよく気まぐれを起こす。猫耳をつけて談話室に突撃する様は、癒しの特攻隊長。死体の保存に対しトラウマを持ち、剥製や標本がとても苦手。
好きなもの:話し相手になってくれる人、ルナの紅茶
嫌いなもの:いたずら、ゲス野郎、剥製や標本
職業:導師、聖女(大司教)、聖導士、魔導士
人格ごとの役職:対主人格役(主人格の逆を象徴する役職)
能力:
【閃光】:光を使役し、それに関係するものを扱う
【導師】:そのものを、そのものが思うままに導く
【祈祷】:祈る力を力に変える
- 白色の人格
種族:堕天使
外見:白髪のロングで、ガラが悪そうな見た目、常に顔に影がさしている。
性格:二面性をのぞかせる。来客や外向きには天使特有の堅苦しい対応を見せるが、ある程度付き合うと格好が崩れて変人さが出る。赤の人格に似て、何かを極めようとする。戦闘狂。職人気質。人間を見下す癖が出る事があるが、大体ツンであり黒がそこを突くと慌てる。かわいい。赤とよく間違われる。色は似ていないのになぜだろうか
好きなもの:ありったけの時間、探検、鍛治仕事、黒の人格
嫌いなもの:理由なしの急かし、愚者
職業:付与術師、鍛治師、護術士、剣術士、魔導士
人格ごとの役職:偽主人格役(偽の主人格となり主人格を守る役職)
能力:
【付与】:属性を付与する。
【制作】:物作りに才能を発揮する。
【大罪】:大罪を扱う。
(隠し能力が一つあります)
- 黒色の人格
種族:聖魔
外見:黒髪のショートで、右目が髪で隠れるほど前髪が長い。紫と似たような感じで黒系統のものを着込む事が多い。
性格:二面性をのぞかせる。いつもは、僕っ子で男装の女の人。優しくてちょっとした仕草に、薄ら上品な所を見せるが、戦いの途中でスイッチが入ると我とか言い始め、悪魔を使役する地獄の大盟主になる。しまいには鈍器を取り出し撲殺せんと襲いかかってくる。それはまさに恐怖。ボクっ子かわいい。中の人の趣味の権化。
一人称:僕
好きなもの:紅茶、白の人格
嫌いなもの:あんまりない。
職業:召喚士、代理人、魔導士
人格ごとの役職:偽主人格役(偽の主人格となり主人格を守る役職)
能力:
【召喚】:対象を召喚する。逆(逆召喚。転移、転送とも)も可。
【代理】:人格の能力を代わりに扱う事が出来る。
【美徳】:美徳を扱う。
(隠し能力が一つあります)
- 経歴
多重人格になってからは一切不明。だが大分昔から存在して居た様だ。 - 戦闘スタイル
普段は魔法で済ませる。だが、決着がつかないと能力を使い出す。それでも決着がつかないと、己の総力を持って肉弾戦に持ち込む。 - 魔法系統
詠唱魔術と魔力を媒介するイメージ魔法を得意とする。多用するのは魔法。魔法と魔術の分け方は、術者のイメージをそのまま形にする自己完結したものを魔法、魔法を言霊や魔法陣、生贄等で一部、または全体を肩代わりしたものを魔術と分けることができる。魔道具は付与魔術の一種だと考えることもできる。
→ルーフェさんがルーフェさんの世界観での魔法をまとめたページがこちら→ルーフェさん的魔法学
他のキャラとの関わり
- フォーリテラ(自キャラ)
ルーフェにある感情を抱く者。普段は運び屋で情報を集め、夜に情報屋として情報を売り捌く。ある特殊能力を持っており、それに関してルーフェとの間にとある共通点があったりもする。超が付くほどの虚弱体質で諜報活動しかできないし、身体能力も素晴らしく低い。そんな彼でも、ルーフェの役には立つことはできる。