コロモン一覧

本ページでは実際に出現する事を確認したものを記載している。

本作には昼夜の概念などはないのでその場所へ行けばいつでも出現する。
一部の種族に多少の出にくさを感じる事はあるが、出現確率が極端に低くて遭遇すら出来ないレベルのコロモンは多分いない。

御三家の何を選んだかで変わるが、通常のコロモンはアラヴィに到着した時点でコンプ可能。
くろまじゅつタイプのコロモンはイクスカン遺跡?で全て捕獲出来る。

野生からでもリサーチャーからでも一度遭遇したコロモンはデータベースに載る。
ポテンシャル別で分かれているがどのポテンシャルのコロモンであってもその種族とは遭遇したと言う扱いになる。

データベースに載ったコロモンなら、メニュー画面内の世界（マップ）からどのエリアにどのコロモンが出没するか一覧で確認可能。
顔アイコン右下にスピナー印があれば捕獲済み。
ただし、一度でも行った事のあるエリアでないと見れないし、この一覧内に記載されていないコロモンも一部出現する場所がある。

各地で頻繁に出現するようなコロモンに関しては大まかな地名のみの記載しかしていない。
基本的にはそのエリア毎に出現コロモンは決まっており一定。これは釣りも同様。
記載されているエリアでもあまりにも出現しないようなら周囲の草むらへ移るなり場所を少し変えると良い。
特定の草むらやダンジョン内の少し離れた場所限定のコロモンなどもいるにはいるがごく少数。
そうしたわかりにくい出現場所のみ特筆したりSS付で記載。

町の名前で記載されているものは町の中の草むらに出現する。
ハイビルの草むらはカカシの立っている麦畑のような黄色い草むら。

かみなりのどうくつやお化けホールはゲーム内では階層が表示されていないので本wikiの攻略ページの記載に則り記載。

ドロドロぬまは、最初のキオスクのあるエリアが「南」。次のスカウトの小屋があるエリアが「中央」。最後のポーベリーへ続くエリアが「北」となる。

ウォスティン砂漠は、ポーベリー側から入った最初のエリアが「南」。灼熱の砂のエリアが「中央」。最後のみはりがいるエリアが「北」となる。
「岩場」は南と中央、中央と北の間の区間。

ヴァーミアどうくつは、最初のエリアが「南」。イベントバトルのあるエリアが「中央」。最後のヴラーマへ続くエリアが「北」となる。

サートのピラミッドやマスペル山や氷のどうくつなどの階層の記述は日本語版ゲーム内表示に則り記載。

マスペル山の隠し部屋の出現コロモンに関して、カレプチルのみ記載している。
カレプチル自体マスペル山に到達する前から頻繁に出現するコロモンではあるが、カレプチルがマスペル山ではこの隠し部屋でしか出現しないため。
この隠し部屋内には他のコロモンも多数出現するが、それらは同エリアの違うフロアやここに限らず他の場所でも頻繁に出現するので記載は割愛。

氷のどうくつは7階まであるがエンカウントするのは4階まで。
4階Aは通常通りに先へと進んで至る階層、4階Bは「押す」モジュールで石を下層へ落とすための階層。

水中トンネルは入ってすぐの氷壁のエリアが「氷のエリア」。続く先は特に記載はしていない。

フレジアの山道?、イクスカン?はゲームクリア後出現テーブルが変更になり、一部コロモンが出現しなくなる。
またイクスカンのみ通常エンカウントが発生しなくなり、釣り以外の方法でコロモンと遭遇できなくなる。

「隠し部屋」は全て共通して「振動」モジュールで破壊して進む先の部屋。
かみなりのどうくつの隠し部屋2は隠し部屋内の最奥、更に振動で破壊した先の小部屋。

ほかく情報で表示されるのは世界の一覧で表示される範囲となっている。
一覧から地名がわかるドナーのしまやかみなりのどうくつなどはその地名で情報が残る。
「ポーベリー」の街の中にある「イルジンの修道院」の地下の「お化けホール」で捕獲したコロモンの場合、ほかく情報で表示される地名は「お化けホール」ではなく「ポーベリー」になる。
「ウォスティン砂漠」から「たそがれの谷」を経た先にある「サートのピラミッド」で捕獲したコロモンの場合、ほかく情報に表示される地名は「ウォスティン砂漠」となる。
ルート的にも地域的にも「ダルディック」の管轄な気もするが「ダルディック」ではない。
氷の峠?で捕獲したコロモンの場合、ほかく情報に表記される地名はフレシアの山道となる。
アイテムの「ハチのす」を使うと出現するビーゼルとハンビーの場合、上記の条件に沿った形で使った場所でのほかく情報となる。

本家で言うところの個体値に近いが、本作のコロモンは種族毎にステータスは一定。
同じコロモンであれば同レベル時の基本ステータスは必ず同じになる。
そのため、特にこだわりがないならより高いレベルの状態で捕まえた方が育成の手間は減る。
そこで個性や差を出すためにポテンシャルの高さが重要となる。
レベルと同様に経験値を一定以上まで溜める事で成長し、HPとSPを含めたステータスの中から任意で+3振る事が出来る。
ポテンシャルの数値が高いほど、この振り分けの上限が上がる。
レベルは99でカンストするが、ポテンシャルレベルの方は通常のレベルよりも必要経験値が多いため、レベル99になってもしばらくの間は成長させる事が出来る。
振り分け可能なポイントはポテンシャル数値の倍×3ポイント。
ポテンシャルがノーマルの10なら66まで、スーパーの17なら102まで、ウルトラの21であれば126まで振り分けられるようになる。
上限に達するとポテンシャルレベルがカンストする。
振り分け可能なポイントは各ステータス60、SPは26まで。赤字になったパラメータへはそれ以上振れない。
戦闘中にポテンシャルレベルが上がった場合、その場で振り分けも可能だがその時点では振らずに後で振り分ける事も出来る。
ポーベリーのトレーナーハブの二階で3500／6000G払う事でポイントの再振り分けが即時可能。
ポテンシャルの数値が高いとコロモンの色も変わる（ノーマル：1～16／スーパー：17～20／ウルトラ：21）
色違いのウルトラやスーパーからであれば、下位のポテンシャルの色に任意で随時変更可能。
データベース上の捕獲判定も各ポテンシャル毎に分かれてはいるが、どの色で捕まえても捕獲した扱いにはなっている。
進化後を退化させればそのポテンシャルのコロモンは捕獲した事になるが、ウルトラも含めた3項目を完全に埋めるとなると相当な労力が必要となる。
ドナーの島のトレーナーハブの二階で2500G払う事でポテンシャルを上げる事が可能だが、各コロモン一回限定。
預けてから完了までに100％必要。達すると電話に通知が来る。10歩歩くと1％進む。
ポテンシャルが低いほど上がり幅が1～9程度と広くノーマル10からスーパー19に成長したりもする。
ポテンシャルが高いほど1しか上がらない事が多くなる、スーパー20なら一回でウルトラに、スーパー19ならごく稀に+2上がりウルトラに至れる。
スーパーやウルトラになると色も変わる。