概要 
店などにある「カウンターテーブル」(通称・カウンター)と、民家などにある「テーブル」に分けられる。
カウンターテーブルはDQ1から登場し、カウンターの向こう側の人物(主に店主)と会話できることが特徴。
対して、通常の「テーブル」はDQ2から登場。
当初は石造りの重厚なもので、DQ3からは木製のテーブルも見られるようになった。
FC版DQ2とDQ3ではテーブルをはさんだ向かい側の人物とは会話できず、隣まで回り込んで会話する必要がある。
FC版DQ4では、石造りのテーブルの向こう側の人と会話できるようになったのだが、一方で木製のテーブルは丸型と角型の2種類が登場した。(一部の丸型は対面会話ができないという謎の仕様がある。)
また、少ないながらも長テーブルも登場し、これは短辺越しなら対面会話ができる。
DQ5以降では、長テーブルの長辺越しにも会話ができるようになった。
また、映像表現の進化により、テーブルの上に【本】や【手紙】などが置かれているような演出もできるようになった。
DQ10オンライン 
DQ10におけるテーブルは、以下のものがあげられる。
DQB 
機能家具の系統として登場。
この家具の特徴として、上にさらに一部の家具を設置できることが挙げられる。よく見るとテーブルの高さはブロックの高さより若干低いのだが、ここに置かれた家具は自動的にテーブルの高さに合わせて配置される。
該当する家具は以下の通り。
DQB2 
今作ではテーブルの種類が細分化された。なお、タルがテーブル系統から外された点に注意。
後述する種類に該当しないテーブルは以下の通り。
机 
1x1サイズのテーブルが該当する。
該当する家具は以下の通り。
- 【板のテーブル】
- 【カラーデスク】
- 【木の机】
- 【カウンターテーブル】(カウンター)
- 【石のテーブル】
- 【おしゃれテーブル】
- 【たなづくりキット】
- 【カフェテーブル】?(DLC近代建築パック)
長机 
1x2サイズのテーブルが該当する。
該当する家具は以下の通り。
大きな机 
2x2サイズのテーブルが該当する。
該当する家具は以下の通り。
- 【板のテーブル・大】
- 【大きな木のテーブル】
- 【ちゃぶ台】?(DLC和風パック)
- 【こたつ】?(DLC和風パック)
高級テーブル 
高級なテーブル。形状に統一性がない。
該当する家具は以下の通り。
DQトレジャーズ 
お宝に【見守ったテーブル】、【マーディラス城のテーブル】が登場。
余談 
【ホイミテーブル】に代表されるテーブルは情報や表を指す言葉である。
家具の方とは使い方や意味は勿論違うので勘違いしないように。