【暗黒大樹の守り人（クエスト）】

DQ10オフライン

・【暗黒大樹の守り人】

【魔瘴の子】 - 【父との再会】 - 【ハッパの想い】 - 【平和のために】 - 【暗黒大樹の守り人（クエスト）】

【カミハルムイのおはなし】の外伝クエストシリーズ【暗黒大樹の守り人】の完結編。
　
カミハルムイ城の【ハネツキ博士】の部屋に入るとハッパが話しかけてくる。
ハネツキが魔瘴を消す方法を突き止めたが、何か暗い顔をしているようである。
そして、第1話で主人公とハネツキがハッパと出会った「イムイ地下空洞」で自分のことを呼ばれている気がするため再訪することになり、ハネツキも一緒に向かう。
　
イムイ地下空洞に着くとそこには【大樹の長】がいた。このままでは【魔瘴】によって大陸が滅ぶという。
しかも、ハネツキが突き止めた方法は聖なる力を浴びるが魔瘴に突っ込むためエルフ（おそらく他の五種族や人間も同様だろう）では不可能で、逆に【暗黒大樹の番人】は魔瘴は平気だが聖なる力に弱い。
そこで魔障に耐えられる身体を持つハッパがやって見せると意思表示。だが命を失う可能性もあり、一種の賭けでもあった。
　
まず【捨てられた城】の裏手の聖泉から通じる【エルトナの聖地】に行くと、ハッパは聖地の力を帯びる。
そして三たび【呪われた大地】にある暗黒大樹のふもとへ。そこで魔瘴から【魔瘴竜】が現れボス戦となる。
　
竜を倒すとハッパは魔瘴の中に突っ込んでいく。濃い魔瘴の中でもがき苦しむハッパ。ダメかと思ったその時奇跡が起こり、ハッパに魔瘴への完全耐性が付き、浄化に成功した。
ここでハッパから報酬が得られクエストクリア。彼は今後聖地と暗黒大樹を往復して魔瘴の浄化を続けていくことを決め、これにてストーリー完結。【暗黒大樹の助け人】?の称号が得られる。

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