各種連動クエスト2-1

• 開始NPC
  オリベルテ（ラジャフ街道；X:622,Y:709）
• 内容
  ストーリーを開く

  うふふ、綺麗なお花。
  あら、どなたかしら？
  必死そうな顔をして。
  疲れていらっしゃるのかしら？
  ラットの干し肉がなければ、
  癒しのタブレットを
  使えばいいじゃない♪

   

  わがまま姫と吟遊詩人

   

   

  あら？あなたちょっとお暇かしら？
  わたくしはオリベルテ。
  遥か海の向こうにある
  オラージ王国の姫よ。
  ちょっとお暇をいただいたので、
  この国に遊びにきたの。
  この国のお花は素敵ね。
  たまにはこんな田舎も悪くないわ。

   

  ・・・

   

  あなたにちょっとお願いしたいことが
  あるんだけど、
  突然出会ってお願いするなんて失礼かしら？

   

   

  わたくしはお花と同じくらい
  音楽が好きなの。
  あなたわたくしの前で
  歌う事は出来る？
  楽器を弾くことは出来る？

   

  ･･･難しいようね。
  先日王宮に招かれた際に
  聞いた話なのだけど、
  近頃ここバビリムで噂になっている
  お調子ものの吟遊詩人が
  いるらしいじゃない。

   

  知りませんよ、そんな人

   

   

  その吟遊詩人にわたくしの為に
  歌を歌って貰うまでは、
  祖国に帰れないわ。
  たしかバビリム平原の川沿いの近くで
  見かけたって侍女達が言っていたわね。
  あなたにはその吟遊詩人を
  探してきて欲しいのよ。

   

  連れてきてくれたら何かいいものを
  プレゼントしてあげるわ。
  さあ、さっさといってらっしゃい！
  ルンルンルン♪

   

• 条件
  • 成功
    ケンヌボヌールに会う。
    探索対象：お調子ものの吟遊詩人
    会話対象：ケンヌボヌール（バビリム平原；X:1482.5,Y:1393.7）
     
  • 失敗
    なし
     
• 報酬
  • 報酬リスト その1
    吟遊詩人の歌　1個
     
• 内容
  ストーリーを開く

  走れよ～勇気たち～♪ボロロ～ン♪
  君は？俺はケンヌボヌール！
  気の向くままに楽器を奏で、
  歌を歌う吟遊詩人さ。

   

  何か用かい？
  すまないが今いい歌が浮かんだんだ、
  書きとめるからそれまで待っててくれ
  ボロロ～ン♪我らの～～

   

  …歌いながら歌詞を
  書きとめているようだ。
  とその手元から一枚の紙が落ちた。
  あなたはそれを拾いケンヌボヌールに
  渡そうとした。

   

  それは前に書いたやつなんだ、
  いい歌だから君にあげるよ。

• 開始NPC
  ケンヌボヌール（バビリム平原；X:1482.5,Y:1393.7）
• 内容
  ストーリーを開く

  伝説となれ～♪ボロロ～ン♪

   

  ふぅ、完成だ！
  またいい歌ができたぞ。
  っと何か用があったんだよね？。
  俺にいったいどんな用だい？

   

   

  え？俺を探している人がいるって？
  俺が調子にのっているから
  連れてこいって！？
  マジっすか！？
  ･･･よく事情がわからないけど、
  俺は調子になんかのってないし、
  歌が好きなだけさ。

   

  そのお方に伝えてください。
  俺はいつもここで
  気ままに歌を歌っている。
  用があるならば
  あなたから出向いてくださいとね。
  俺には歌い続ける使命があるのだから。

   
• 条件
  • 成功
    会話対象：オリベルテ（ラジャフ街道；X:622,Y:709）
     
  • 失敗
    なし
     
• 報酬
  • 報酬リスト
    デュール製薬の遅盾薬
     
• 内容
  ストーリーを開く

  吟遊詩人を見つけたですって？
  歌を持ってきた？みせて…
  ふーん、なるほでね。

   

  偉いわ！あなたを
  認めてあげてもよくってよ。
  え？そこで歌い続けてるから
  お前が来いって？

   

  彼がそんなことを言っていたの。
  本当にお調子にのっているようね･･･。
  まぁいいわ、いちおう探してくれた、
  お礼にこれをあげるわ。
  効果は使ってからのお楽しみにね。
  では、御機嫌よう～

デュール製薬の遅盾薬は、1キャラクターにつき1個だけしか所持できず、倉庫にも預けられない。
なお、｢わがまま姫と吟遊詩人｣のクエストは繰り返し可能。
Lv18以上でこのクエストを完了させることによって、｢木綿のハンケチーフ｣が受諾可能になる。

• 開始NPC
  ケンヌボヌール（バビリム平原；X:1482.5,Y:1393.7）
• 内容
  はあ……だめだ…
   
  「あの…
  先日のオリベルテ姫の件ですが、
  やはり考えは変わりませんか？」
   
  いや…はあ…
  申し訳ないのですが、今は…
   
  「元気ないようなんですが、
  どうしたのですか？」
   
  実は…突然いろいろな事が
  思い出せなくなって…
  俺はどうしてここにいるのか…
  どういう人間なのか…
   
  どうやら歌を歌うことが俺にとって
  大事なのは覚えてはいるのだけど、
  その歌もどうやって歌っていたのか
  すら重い出せなくて…
   
  「記憶喪失！？それは大変だ。」
   
  あなたはどうやら俺の事を
  知っているようだ。
   
  教えてください！
  俺は一体誰ですか？
   
  「私が知っていることは、あなたが
  ケンヌボヌールという吟遊詩人
  だということ、この場所が好きでよく
  歌を歌っていること、あとは
  ちょっとだけ頑固だということ。
   
  それくらいです。…そうですか。
  いえ、ありがとうございます。
  ストーリーを開く

   

  そんなわけで今の俺ではあなたの
  お役には立てそうにないのですが、
  もし私の記憶を呼び起こせそう
  な人なり、方法が見つかったら
  教えていただけますか？

   
• 条件
  • 成功
    会話対象：オリベルテ（ラジャフ街道；X:622,Y:709）
  • 失敗
    なし
     
• 報酬
  オリベルテのちいさなハンケチ
   
• 内容
  ストーリーを開く

  なによ、浮かない顔をして。
  わたしに何か用でも？

   

  「いや、実は…」

   

  え？記憶喪失で
  歌を歌えなくなった？

   

  それは残念だけど、私には
  どうしてあげることもできないわね。

   

  「…冷たいですね、姫。」

   

  あら、そうかしら？歌が聴けなくて
  一番可愛そうなのは私じゃなくて？

   

  「この人は…」

   

  …昔、私が故郷を離れる時、
  私の弟とか、大切な友達たちが
  私のために寄せ書きをしてくれた
  ことがあったわ。
  真っ白なシャツにたくさんカラフルな
  メッセージを書いてくれたのよ。

   

  今でもたまにそれを見ると、楽しかった
  子供時代を思い出して
  暖かい気持ちになるのよ…。

   

  って、何かしら？わからないの？
  そうやって吟遊詩人のことを知っている
  人たちにメッセージを書いてもらって
  彼に見せれば昔のことや自分のことを
  思い出すんじゃない？
  ってことよ。

   

  「姫、意外とお優しいのですね。」

   

  ばっ、馬鹿なことを言わないで！
  私はただ自分が望んだもの全てが
  叶わないと許せないだけ。
  歌を聴けないなんて許せない。

   

  別にその吟遊詩人やあなたの
  ために話したわけじゃ
  ないんだから、か…かんちがい
  しないで欲しいわね！

   

  私の真っ白なハンケチーフを差し上げる
  から、さっさとお行きなさいよ！
  聞き込みをするなら人が多い
  バビリムがいいんじゃないかしらね！？

Lv18以上で、｢わがまま姫と吟遊詩人｣のクエストを完了したあとに開始できるようになる。
Lv17以下のときに完了させた場合は、Lv18になってから、もういちど完了させる必要あり。

• 開始NPC
  シーニー（バビリム西；X:706,Y:641）
• 内容
  ケンヌボヌールってあの、あれですか？
  あれですよね、あのー……
   
  吟遊詩人の。
   
  「知ってるんですか？
  彼のことをぜひ聞かせて
  ほしいのですが…」
   
  自分はあれです。
  彼がこの大陸に来て
  しばらくしてからかな？
  あの、あそこで一緒
  だったんですよ。宿屋で。
   
  彼は育ちはよさそうなのに
  無一文で、宿を追い出され
  そうになってて。
  そんな時彼は言った
  「歌で払います！」っていう
  強引な台詞が印象的です。
   
  宿屋の主人も最初は不満そう
  でしたけど、その歌がまた
  上手くて、上手くて、
  だんだんと彼の評判を聞きつけた人たち
  が宿屋に集まってきたので、
  宿屋の主人もしまいには
  「いつまでも泊まってっていいよ」
  なんて言ってましたね、懐かしいな。
   
  一緒に2,3度食事をしたことも
  ありますけど、あの、彼はその、
  あれ、若いのに白髪じゃないですか。
  なんでー、悩んでましたよ。
   
  自分は気ままな吟遊詩人だ、
  なんてことを言いながら、
  結構、あの、あれで悩んだり。
  細かいことでね。
  ストーリーを開く

   

  ハンケチーフにメッセージを
  書いてほしいと？
  それはまあ、
  書きますけど。

   

  メッセージを書いておくんで、あの
  なんでー、しばらくしたら
  また来てください。

   
• 条件
  • 成功
    会話対象：シーニー（バビリム西；X:706,Y:641）
  • 失敗
    なし
     
• 報酬
  寄せ書きハンケチ（1/3) 1個
   
• 内容
  ストーリーを開く

  はい、あれですけど、
  あれ、書きました。

   

  ケンヌボヌールのことなら、
  なんだっけな、「ガーナック」に
  聞いてみると良いのでは？
  確かケンヌボヌールが宿を出たらその
  人の元に暫くお世話になる予定だと。
  昔から知ってるような言い方でした。
  なんでー、力になってくれる
  と思いますよ。

   

  どこの人だって言ってたかな…
  ちょっと思い出せないや。すいません。

シーニーはバビ西にいる

• 開始NPC
  ガーナック（ナラク；X:655.5,Y:463.5）
• 内容
  ケンヌボヌールを知ってるかって？
  知ってますけど？
   
  「知っているんですか？
  彼のことぜひ
  聞かせてほしいのですが…」
   
  あいつ、あれっすよ。
  今でこそ吟遊詩人とか言ってますけど、
  ここにくるまで歌なんてほとんど
  歌ったことなかったみたいっすよ。
   
  あいつと出会ったのは５年前…
  バビリムの港なんですけどね、
  船から降りてきたあいつは
  キョロキョロとあたりを見渡して、
  とても見てられなくて。
  なんかおのぼりさんて感じでしたね。
  それで心配になって声賭けたんすよ。
   
  1週間くらいうちに泊めてやって
  バビリムを連れまわってやりましたね。
  「私はケンヌボヌールと申します」
  なんて丁寧な口調でいろんな人に
  挨拶してたのがすごく印象的っすね。
  当時まだガキっすよ？あいつ。
  どこの坊ちゃんだよ！みたいな。
   
  バビリムで噂になっている
  吟遊詩人があいつだって聞いた時は
  嬉しかったなぁ。
  １年前くらいにまた遊びに来たんすよ。
  懐かしかったっすね。
  ストーリーを開く

   

  メッセージっすか？いいっすよ。
  ちょっと時間もらってもいいっすか？
  少ししたら、また話かけてください。

   
• 条件
  • 成功
    会話対象：ガーナック（ナラク；X:655.5,Y:463.5）
  • 失敗
    なし
     
• 報酬
  寄せ書きハンケチ（2/3) 1個
   
• 内容
  ストーリーを開く

  はい、これでできたっす。
  それから、あいつに宜しく
  伝えといてください。
  いつでも遊びに来いって。俺、
  今はちょっとココから動けないんで。
  あれっす。足がすくんで。

   

  「他に彼のこと知っている
  方知りませんか？」

   

  他にあいつのことを良く
  知っている人物ねぇ…
  あいつあんまり自分の過去を
  語りたがらなかったからなあ…

   

  あ！でも一人だけ思い出した！
  確かあれっすよ。
  うちにケンヌボヌールが
  泊まっている時、ウルク街道から
  「カーワイオ」って人が
  ケンヌボヌールを訪ねてきた
  ことがありました。

   

  すごい楽しげでなんでも
  バビリムに来る前からの知り合い
  だとか言ってましたね。
  例によってあまり詳しくは
  教えてくれませんでしたけど、
  彼なら何か知ってるんじゃないすか？

ガーナックはナラクにいる

• 開始NPC
  カーワイオ
• 内容
  ケンヌボヌール！？
  ごほん…ああ、最近
  バビリムで話題の吟遊詩人かね？
   
  「知っているのはそれだけですか？」
   
  ああ、そうだ。
   
  「そうですか…」
   
  …何故彼のことを訊くのだ？
  彼に何かあったのか？
   
  「実は…」
   
  記憶喪失！？…そうか、
  …そういうことであれば、私の
  知っていることを話そうではないか。
   
  「やっぱり知ってるんじゃないですか！
  あなたはカーワイオさん
  ではないですか？」
   
  いかにも私はカーワイオだ。
   
  坊ちゃん、いやあの方と私は
  同じ国の出身でね。
  小さい頃あの方が住んでいた家で
  私は庭師として働いていたのさ。
   
  あの方は昔は相当なイタズラっ子
  でなぁ…私もだいぶ
  困らされたものだよ。ハハハ。
   
  しかし…ある出来事があって
  からすっかり元気が
  なくなってしまってなぁ。
  あんなに明るかったのに、
  すっかりふさぎ込んじまった。
  それから暫くして私は庭師を引退し、
  ここに引っ越してきたのだが…。
   
  数年前、偶然立ち寄った
  バビリムの民家であの方を見つけた時は
  本当にびっくりしたさ。
  聞けば、なんでも家でして
  きたそうだ…。
   
  イタズラにしては度が過ぎて
  いるのでね、最初は国に帰るように
  説得していたが、故郷で見たことのない
  あの方の笑顔を見て、そしてあの
  ノビノビとした歌声を聴いたら
  そんなことは言えなくなってしまった。
   
  あの方は故郷での自分を捨て、
  新しい土地で新しい人生を進もうと
  していたのだ。
  私はそんな坊ちゃまを見て、
  そっと距離をおくことにしたのさ。
  私の近くにいると、
  彼を連れ返そうとする人たちに
  見つかりやすくなるのでね。
   
  ストーリーを開く

   

  ふむ、メッセージか、いいだろう。
  すぐに書いてやるから、
  少し待っていてくれ。

   
• 条件
  • 成功
    会話対象：ガーワイオ
  • 失敗
    なし
     
• 報酬
  寄せ書きびっしりハンケチ　1個
   
• 内容
  ストーリーを開く

  お願いだ。
  坊ちゃまを助けてあげてくれ。

ガーワイオはウルク街道にいる

• 開始NPC
  ケンヌボヌール（バビリム平原；X:1482.5,Y:1393.7）
• 内容
  なんですか？
  これは･･･寄せ書き？
  俺のことを知っている人たちが
  書いてくれたですって？
   
  いや、気持ちはありがたいですが、
  これを見たって
  思い出せるかどうか････
   
  これは･･･誰だっけ･･･
  「宿屋での夜、忘れられません」？
  ･･･シーニー！シーニーか。
  そうだ、彼はやたら飯を食うから
  宿屋の主人が驚いてたっけ！
  懐かしいなぁ。
   
  こっちは･･･
  「またバビリムに遊びに来い」･･？
  ･･･ガーナックだ！
  懐かしいなあ！！
  彼は彼女ができてから
  すっかり冷たくなったけど、
  俺がバビリムに来て最初に色々と
  教えてくれた人なんですよ。
  兄貴的存在ですね！
   
  そしてこれは･･･
  カーワイオ！！カーワイオ！！
  いつも機嫌が悪いけど、
  実はとってもやさしい心の持ち主、
  俺の一番の理解者！カーワイオ！
   
  ちくしょう･･･俺は、
  何故こんなに大事なみんなの事を
  忘れてしまっていたんだ････
   
  「やった！記憶が戻ったんだな！！」
   
  ええ！･･･と言いたい
  ところなのですが･･･
  どうも歌の歌い方だけが
  思い出せないようで･･･
   
  せっかくあなたが
  俺のために走り回ってくれたんだ、
  是非あなたのためにも
  オリベルテ姫のところに行って
  歌を披露したいと思うのですが、
  どうにも歌が出てこない。
   
  「吟遊詩人が歌えないんじゃ大変だ。
  最後まで手伝わせてくれ。」
   
  ありがとう･･･
  あなたは本当に良い人だ。
  だけど、俺自身にもどうしたらいいか、
  こんなことなら最近話題の
  人の声真似をするっていう
  ハミングスライムを
  ペットとして飼って、俺の歌声を
  覚えさせておけば良かったよ･･･
   
  「ハミングスライム？」
   
  人の声真似をする珍しいモンスターさ。
  ただ、このあたりはおろか、
  俺が良く歌っていたバビリムの街中
  には勿論モンスターは居ないからね。
  どうやって自分の歌声を
  取り戻したらいいものか･･･
  俺にはわからないよ。
   
  「他に君がよく歌を
  歌っていた場所はないのか？」
   
  そうだな･･･色々なところで
  歌ってはきたけれど･･･
  ちょっと待てよ･･･！？
   
  ストーリーを開く

   

  そうだ！塔だよ！
  ドルアーガの塔！
  あそこはこのお気に入りの
  場所に来る前、よく練習場所に
  していたんだ！
  一人で入れば誰にも邪魔されないし、
  声も響いて気持ちが良いからね！

   

  あそこならもしかしたら
  ハミングスライムも居るかもしれない！
  そいつが俺の歌声を覚えていて
  くれたらもしかしたら････

   
   
• 条件
  • 成功
    クエストアイテム：ケンヌボヌールの歌結晶を1個
    討伐対象：ハミングスライム（ドルアーガの塔９階ＭＡＰ右上）
  • 失敗
    なし
     
• 報酬
  称号許可書118巻　1個
  思い出のティアドロップ　1個
   
• 内容
  ストーリーを開く

  これは･･･聴こえる！
  聴こえる！俺の歌が聴こえる！！！

   

  ･･･全部思い出した。
  俺はどんな気持ちで
  歌を歌っていたのか！

   

  「良かった････」

   

   

  しかし、塔の中で俺の歌声が･･･か。
  そのモンスターは俺の歌声を
  塔の中でずっと聴いていたわけですね！
  ･･･うーん･･･また
  創作意欲が沸いてきたぞ！！
  次の曲名はこれにしようかな！

   

  さて、俺はあなたには本当に
  お世話になりました。
  感謝してもしきれません。
  しかし寄せ書きとは･･･
  昔俺もやった事あるなあ。
  はは、懐かしい思い出です。

   

  オリベルテ姫も思っていたほど
  悪い人ではなさそうだし、
  今からちょっと彼女のところに
  歌を歌いに行ってきますよ。

   

  ありがとう！本当にあなたには
  お世話になりました！
  ぜひ。この俺の宝物を
  貰ってください！！

• 開始NPC
  ザワ王（バビリム東；X:534.5,Y:934.5）
• 内容
  ぬっふぅ・・・おい、そこのお前！
  怪しいやつだな。
  そして臭い！臭すぎるぞ！
   
  「・・・・・・」
   
  わしはオラージ国の王、ザワだ。
  我が将来の花嫁オリベルテを
  連れ戻すため、こんな肥溜めのような
  場所に来たのだ。
   
  オリベルテには俺の嫁、
  つまり妃となり強い王を
  沢山産むという仕事がある。
  花だ、歌だなどと
  下らん事を言いよって。
   
  ちょっとやさしくすれば
  すぐつけあがり、家臣の目を盗んで
  城を抜け出しおった。くそが。
   
  おい、貴様、誰だか知らんが、
  オリベルテを連れ戻す手助けをしろ。
   
  「姫には心当たりあるが。
  お前は怪しすぎる。」
   
  ぬっっふぅぅぅぅんんんん！
  ふひっ！
   
  貴様、ここがオーラン王国だったら
  国家反逆罪で50年はワシのタン壷
  として働いた上で、一族もろとも
  皆殺しになっていたところだぞ！
   
  まあ、良い。
  わしはスマートな体に似合わず、
  心はとても大きいのだ！
  許してやろう。
  姫を知っているとな、貴様。
  どうだ、わしの手伝いをしないか？
  「らじお」とか言う下賎なものに
  頼らなくてもわしの言うとおりに
  すれば全てがうまくいく！
  素晴らしい褒章も
  貴様にやろうではないか。
   
  「本当か？怪しいな。」
   
  神に誓って本当だとも！
   
  貴様のような臭いやつにも
  等しく愛を。が
  わしのモットーだ。
   
  おおかた、また姫が
  「歌がききたい」などと
  わがままを言って
  困らせているのだろう。
  それならばわしの言うとおり
  にすればいっぱつで解決だ。
  さあ、わしの言いなりになれ！
   
  言いなりになって
  クエストを受ける
  注意

   

  ここでクエストを受注してしまうと、
  本当に取り返しのつかない
  ことになります。
  また、やり直しは不可能です。

   

  このまま受注してしまうと、
  ハッピーエンドの報酬アイテムが
  手に入らない。
  今後のラジオ連動クエストが
  受けられないなどの
  不利益があります。

   

   

  ぬぅぅぅぅぅぅっ
  ふうううううう！！！！！
  ふはははははぅ、
  うっ！ゴホッウホッ！！

   

  ぶひぅ･･･

   

  ほう･･･歌が
  歌えなくなった吟遊詩人が･･･
  わしが家来に集めさせた
  情報によるとだな･･･
  どうやら黒のオベリスクの
  どこかに、美声を響かせる
  モンスターがいるらしい。

   

  そして、そいつを倒すと「歌胆石」
  というものを落とすらしいのだが、
  それをその吟遊詩人に食わせれば
  ただちに歌声を取り戻すだろう！

   
• 条件
  • 成功
    クエストアイテム：歌胆石を1個手に入れる。
    討伐対象：ボエー
    会話対象：ケンヌボヌール（バビリム平原；X:1482.5,Y:1393.7）

• 失敗

• 報酬

• 内容
  ストーリーを開く

  ん？これを食べてみろって？

   

  あー、あー、らららららー♪
  おお！歌える･･･
  歌が歌えるようになった！！

• 開始NPC
  ケンヌボヌール（バビリム平原；X:1482.5,Y:1393.7）
• 内容
   
• 条件
  • 成功
    会話対象：ザワ王（バビリム東；X:534.5,Y:934.5）

• 失敗
  なし
   

• 報酬
  • 報酬リスト　その1
    称号許可証　119巻　1個
     
• 内容
  ストーリーを開く

   

  ふむふむ･･･
  歌は歌えるようなったが、
  記憶は戻らないまま･･･
  そうだ。どうしたら良い？

   

  ふ、ふはははっはははっは！！
  ぶふぅっ！
  ごはっ･･･ぶひぅぅぅぅ。
  そうだろうそうだろう！
  ぐぬぅぬっふうぅぅぅ！！！

   

  きっと今頃その吟遊詩人のふぬけた
  歌を聴いてオリベルテは
  がっかりしているだろう！

   

  がっかりした姫は
  この国に未練がなくなり、
  国に帰ると言い出すことだろう！！

   

  ふははははっ！！ぬぅふぅう！
  貴様は本当に滑稽なやつだな！！！
  ぶふっぶひぃいっぃ！！
  お前････！騙したのか！！！

   

   

  騙した！？人聞きの悪い。
  わしはちゃんと歌を歌え
  なくなった吟遊詩人を
  歌えるようにしたではないか！

   

  私という神に誓って
  騙してなどいないわ！
  あと、お前に約束した
  ゴージャスな報酬もちゃんとやるぞ。
  貴様のようなラクばかり
  しようとする薄汚れた豚に
  ぴったりの報酬をな！！！

   

  わしとオリベルテの結婚を
  手助けしてもらってすまんな！
  良い働きだったぞ、ぶふふうっ！

   

  はいさようならー！
  ぬぅふぅぅ！！！