Epicクエスト/Epicクエスト20~22

Last-modified: 2015-12-16 (水) 21:10:14

Epicクエスト早見表

番号クエストタイトル開始目的報酬備考
[Epic:20] 魔術師の捜索
072魔術書の返却バビリム西
イシターの巫女 アルベラ
双子魔術師 アドラに会う経験値:5000ポイント開始条件 Lv60
073彼は今バビリム東
双子魔術師 アドラ
プルタルコスの行方を探す
嵐の渓谷
????
経験値:5000ポイント
074その後嵐の渓谷
????
双子魔術師 アドラに会うスキル書選択
経験値:10000ポイント
[Epic:21] 天への道
075修行者の伝承バビリム西
イシターの巫女 アルベラ
双子魔術師 アドラに会う経験値:6000ポイント開始条件 Lv62
076追跡バビリム東
双子魔術師 アドラ
行商人 ゲネシムに会う経験値:6000ポイント
077追跡ラマン駐屯地
行商人 ゲネシム
シーフゴーストを倒す
ゲネシムの道具袋×1
行商人 ゲネシムに会う
ゲネシムの手控え1個
祝福された跳躍の書 2個
[Epic:22] キシュアの国と「サルゴンの使者」<第一部>
078村人の証言1キシュア
キシュア村長 イザト
村人 マジュに会う村人の証言1×1Epic21クリアが開始条件
079村人の証言2キシュア
村人 シハ
村人 インサに会う村人の証言2×1
080村人の証言3キシュア
見張り番 ライーラ
見張り番 ナハルに会う村人の証言3×1
081村人の証言4キシュア
見張り番 ジュデ
見張り番 ジュデに会うキシュア村特製ローパーの触手煮×1
082「体格の良い男」の話キシュア
体格の良い男
お天気じいさんに会う村人の証言4×1
083アルベラの元へキシュア
体格の良い男
イシターの巫女アルベラに会う経験値:8000ポイント
お金:銀500
 

Epicクエスト

[Epic:20]魔術師の捜索

魔術書の返却

  • 開始NPC
    イシターの巫女 アルベラ(バビリム西:X:973 Y:969)
会話対象:双子魔術師アドラ(バビリム東 - X:??? Y:???)
  • 内容
    ストーリーを開く

    お前か、久しぶりだな
    今は特に頼むことは無いそ。
    私も引き続きオーブについて
    研究を行っているが
    別件で神殿の仕事が入ったため忙しく、
    なかなか進まなくてな。
    ここの所、お前には色々頼み事をし過ぎて
    いる。
    たまには休息をとると良い。

     

    …そうだ。
    休息をとるついでに一つ頼まれごとをしてく
    れないか?

     

    …そんな目で見るな。
    なに、ただのお使いだよ。

     

    先日オーブの研究用に参考資料として、
    王宮の書庫から魔道書を借りたのだが、
    返しにいく時間がなくてな。
    すまないが、代わりに返してきてはもらえな
    いか?

     

    …と言っても冒険者のお前が
    王宮の書庫に入れるわけが
    無かったな…。

     

    …おお、そうだ。
    そういえばバビリム東に
    王宮書庫の管理者が一人いたな。
    その者に会い、渡してくれれば良い。
    確かアドラという双子の魔術師だ。
    頼んだぞ。

  • 条件
    • 成功
      会話対象:双子魔術師アドラ(バビリム東 - X:??? Y:???)
    • 失敗
      なし
  • 報酬
    • 報酬リスト その1
      経験値:5000ポイント
  • 内容
    ストーリーを開く

    ん?チミは冒険者だね~。
    どこかで会った事あったかな?

     

    ボクに何か用かい?

     

    アルベラからこれを

     

    ん?それは王宮の魔術書だね。
    返却に来てくれたのか~い?ご苦労さん。
    ボクが書庫へ戻しておくよ。

     

    ………うーん。
    見た所チミ、なかなか腕が立ちそうだね。
    ちょっとお願いしたい事があるんだけど、
    もし話を聞いてくれる気になったら話しかけ
    てよ~。

彼は今

  • 開始NPC
    双子魔術師 アドラ(バビリム東:X:583 Y:994)
探索対象:????
  • 内容
    ストーリーを開く

    やぁ、話を聞いてくれる気になったかい?
    ちょっと気になることがあってね。
    腕が立ちそうなチミを見込んで、相談したい
    んだ。

     

    なんでしょうか?

     

    話すとちょっと長くなるんだけど…
    数カ月前に王宮での仕事が
    一通り片付いて
    久しぶりにまとまった時間ができたから、
    古い友人と一緒に、「嵐の渓谷」へ修行に
    出かけたのさ。

     

    あそこは修行にはもってこいの
    場だからね~。

     

    だけど、途中で友人とケンカしちゃってね、
    まぁ、今思い返せば大した理由じゃなかっ
    たんだけど。

     

    それで、どうしたんですか?

     

    頭にきたから、先にバビリムへ
    戻ってきちゃったんだよ。

     

    それから、ひと月以上経つんだけど、
    いまだに彼がバビリムに戻ってこないんだ
    よね~。
    当初の予定ではもう帰ってきてる頃なんだ
    けど。

     

    最近は各地のモンスターも凶暴に
    なってきているから、
    ボクよりも遥かに腕の立つ彼とはいえ
    ちょっと心配でね~。

     

    本当はボク自身で彼のところへ
    行くべきなんだろうけど、
    ここの所、王宮の仕事が騒がしくてさ。
    行くことができないんだ。

     

    さすがに断るわけにはいかないからね~。

     

    そこでチミにお願いだ。
    申し訳ないんだけど、
    様子を見てきてもらえないか~い?
    彼とは「嵐の渓谷」の高台で
    一緒に暖をとりながら修行していたから、
    まだ、その付近で修業をしているかもしれ
    ない。
    彼の名はプルタルコス
    ラマン神を崇拝するアークメイジだ。
    あ、もし彼に会っても
    ボクの頼みだってことは
    言わないでおくれよ~。
    恥ずかしいからね。
    えーと、彼の身体的特徴は…

  • 条件
    • 成功
      プルタルコスの行方を探す
    • 失敗
      なし
  • 報酬
    • 報酬リスト その1
      経験値:5000ポイント
  • 内容
    ストーリーを開く

    岩の周辺をよく見ると、
    植物が倒れ、土が踏み固められている。
    つい最近までこの辺りに何かがあったよう
    だ。
    もう一度この大岩をよく調べれば
    何かあるかもしれない

ヒント

????は嵐の渓谷の西側高台(X227、Y372)

その後

  • 開始NPC
    ????(嵐の渓谷:X:227 Y:372)
会話条件:双子魔術師 アドラ(バビリム東 - X:583 Y:994)
  • 内容
    ストーリーを開く

    大岩を調べると、
    脇に粘土板で出来た書簡が
    置かれていた。

     

    書簡の最後にはプルタルコス
    記されている。

     

    内容を一瞥すると、どうやら彼はもう渓谷を
    発ったらしい。

     

    ひとまずアドラに書簡を届けてみよう

  • 条件
    • 成功
      会話条件:双子魔術師 アドラ(バビリム東 - X:583 Y:994)
    • 失敗
      なし
  • 報酬
    • 報酬リスト その1(選択)
      プロヴォーグの秘伝:第五章 1個
      クラッシュスマイトの秘伝:第三章 1個
      インクリースクリティカルの目録:第二章 1個
      ロックホールドの伝承:第二章 1個
      ヒールの伝承:第五章 1個
      ファイアボールの魔導書:第四章 1個
      プロテクションの魔導書:第三章 1個
    • 報酬リスト その2
      経験値:10000ポイント
  • 内容
    ストーリーを開く

    やぁ、チミかい。
    相変わらず王宮の仕事が騒がしくてね。
    そういえば、先日お願いした件は
    どうだい?

     

    こんな物が置いてありました。

     

    嵐の渓谷で書簡を拾ったって?
    ちょっと見せてくれないか~い?
    うーん…これは確かに彼の筆跡だね。

     

    我が友 アドラへ

     

    私はこれから北上し、ラマン駐屯地を抜け、
    北豊の霊峰、サレアへと向かう事にした。
    じきにバビリムへ戻る。
    心配は無用だ。

     

    先日の諍いの件はすまなかった。
    お前が芋を食べたくらいであれほど
    怒るとは思わなかったのだ。

     

    戻ったらラジャフ芋をたらふくご馳走しよう。

     

    プルタルコス

     

    …どうやら、ボクが戻ってくると思って、
    修行していた場所にメッセージを
    残していたみたいだねー。
    全く、相変わらずな性格さ~。
    まぁ無事なようで何よりだよ。
    チミにはお礼を言わないとな。
    受け取ってくれたまえ。

[Epic:21]天への道

修行者の伝承

  • 開始NPC
    イシターの巫女 アルベラ(バビリム西:X:973 Y:969)
会話条件:双子魔術師 アドラ(バビリム東 - X:583 Y:994)
  • 内容
    ストーリーを開く

    オーブの研究なのだが、
    王宮書庫より借りた
    魔導書のおかげで進みそうだ。

     

    それはよかった。

     

    ところで話は変わるが
    お前はサレアと呼ばれる山を
    知っているか?

     

    サレア?

     

    『霊峰サレアにアヌ神が座す天界への道有
    り』

     

    修行者の間で昔から伝えられている言葉
    だ。

     

    アヌ神は全ての神々の頂点に立つ大神。
    霊峰サレアの頂上からは
    アヌ神がおられる天界へと
    登れると言われているのだが
    実際に霊峰サレアの頂上に辿り着き
    天界へと辿り着いたものはいない。

     

    サレアは、立ち入る事すら難しい
    断崖絶壁に囲まれた極寒の地だと聞くから
    な。

     

    更に、最近ではサレアの裾野にすら
    凶暴なモンスターが徘徊していると聞く。

     

    アシュル様は、あの塔の力に対抗すため
    天界へ登る方法を突き止めようと考えてい
    る。

     

    もし、お前が何か耳にする事があったら
    私に教えて欲しい。

     

    女神イシターならば知っているのでは?

     

    ………
    イシター様…か。

     

    …この程度の問題で
    イシター様の手を
    煩わせる訳には…いかないのだ。

     

    冒険者のお前なら有益な情報を
    もたらしてくれると思ったのだが
    無理にとは言わない。

     

    サレアの伝承は修行者の間に
    伝わっている。
    修行を行っている者に聞けば
    何かを得られるかも知れんな。

     

    もし何か情報を得たら
    私に教えてくれ、頼んだぞ。

  • 条件
    • 成功
      天界へ続く道について情報を集める
    • 失敗
      なし
  • 報酬
    • 報酬リスト その1
      経験値:6000ポイント
  • 内容
    ストーリーを開く

    やぁ、チミかい。
    何の御用かな?

     

    (そう言えばプルタルコスの書簡に
    サレアの名があったような…)

     

    …ん?どうしたんだ~い?
    恋の悩み位なら
    相談に乗ってあげないこともないよ~。
    相談に乗って欲しいなら、
    また後で来て頂戴~。

追跡

  • 開始NPC
    双子魔術師 アドラ(バビリム東 - X:583 Y:994)
会話対象:行商人 ゲネシム(ラマン駐屯地 - X:??? Y:???)
  • 内容
    ストーリーを開く

    恋の悩みか~い?
    チミなら大歓迎だよ。

     

    違います。

     

    うーん、ツレないねー。
    で、なんだい?

     

    プルタルコスさんの書簡に記されていた
    「霊峰サレア」について
    教えてもらえませんか?

     

    『霊峰サレアにアヌ神が座す天界への道有
    り』

     

    修行者達の伝承に出てくる言葉だね。
    あの伝承について調べているのかい?

     

    ええ、本当に行くことができるのでしょう
    か?

     

    残念ながら、その真偽は定かではないよ。
    何せサレアから天界に行ったなんて人は
    いないんだからね~。

     

    サレアに修行にいくメイジ達だって
    実際は中腹にある輝きの北壁と
    呼ばれる場所までしか行かないのさ。
    そこでお祈りをして修行するんだよ。

     

    その先は山頂まで氷河の断崖と
    人間はおろか、いかなる生命も生きていけ
    ない過酷な環境さ~。

     

    うーん…
    でも…

     

    …プルタルコスは、別れる前の晩に、
    真剣な顔でサレアから天界へ行けるという
    伝承をボクに語っていた。

     

    一種のお伽話みたいなものなのにさ
    修行熱心な彼が
    その話を真面目にしてきたんだ。
    実はそれが原因で
    ケンカしちゃったんだよ、ハハッ。

     

    でも…

     

    でも、もしかしたら、
    彼は本当に天界に登る方法について
    何かを掴んでたのかも知れない。

     

    伝承について調べているなら
    プルタルコスに直接話を
    聞ければ良いんだけど。

     

    彼と別れたのは…

     

    そうだね~。もう1ヶ月も前になるかな~。

     

    でも、嵐の渓谷からサレアまでは
    かなりの距離があるし、道中の魔物は強力だ
    し、一ヶ月以上は掛かんじゃないかな。

     

    今からすぐに追いかければ
    一本道だし彼に追いつけるか
    もし追いつかなかったとしても
    帰る途中の彼に会えるかも!

     

    …ああ、そうだ。
    もし彼を追いかけるのなら
    お願いしたいことがあるんだ。

     
     

    いやぁ、もし彼にあったら
    バビリムへ連れて帰ってきて欲しいんだ。

     

    彼は嵐の渓谷から
    更に北にあるラマン駐屯地を超えて
    サレアに向かうといってたから
    とりあえず、ラマン駐屯地を
    目指すといいと思うよ~。

     

    もしかしたら道中
    彼を目撃した人もいるかも知れないしね。
    以前教えた人相は覚えているかい?

     

    それじゃあ、気をつけてね~。

  • 条件
    • 成功
      プルタルコスの目撃者を探す
    • 失敗
      なし
  • 報酬
    • 報酬リスト その1
      経験値:6000ポイント
  • 内容
    ストーリーを開く

    はぁ?人探しだぁ?
    俺は今忙しいんだよ!
    付き合ってらんねーぜ全く。

     

    ん?今何つった?
    緑色のターバンに修行服
    ヒゲ面の男だと?

     

    ああ…!
    記憶にあるな。

     

    本当ですか?

     

    ああ、本当だぜ。
    あんたそいつの情報が欲しいのかい?

     

    …へへっ。
    そうだ、いいことを思いついた。もし教えて
    欲しいのなら
    後でもう1度俺に話しかけてくれ。

追跡

  • 開始NPC
    行商人 ゲネシム(ラマン駐屯地 - X:??? Y:???)
狩猟対象:シーフゴースト Lv??
  • 内容
    ストーリーを開く

    ん?
    そうか、教えて欲しいか。

     

    ええ

     

    へへっ。
    まぁそう焦るな。

     

    実はな、今俺は非常に困っているんだ。
    もし俺の手伝いをしてくれるなら
    お前の探している人間について
    教えてやる

     

    交換条件。双方に利益。ウィンウィーン!
    ってやつさ。悪い話ではないだろ?

     

    へへっ!
    わかるじゃねぇか。

     

    実は俺の大事な商品が入った荷物袋が
    何者かにスラれてよ。
    すぐに周囲を見回したんだが
    不思議な事に誰も周りには
    いなかったのさ。

     

    ありゃあ、きっとシーフゴーストの仕業だ。
    あの禍々しいドルアーガの塔が
    復活したせいか
    この辺りにもシーフゴーストが
    出没するようになるとは
    この俺としたことが迂闊だったぜ。

     

    そこでお前さんに頼みたいんだが、
    シーフゴーストを見つけて道具袋を
    取り返してきて欲しい。

     

    そうそう、奴らは色々な所に潜んでるが
    決まった場所からは
    あまり離れない性格らしいぜ。

     

    道具袋が見当たらないなら別のところにいる
    シーフゴーストを探してみてくれよ

  • 条件
    • 成功
      ゲネシムの道具袋を1個
      狩猟対象:シーフゴースト(Lv??)
    • 失敗
      なし
  • 報酬
    • 報酬リスト その1
      ゲネシムの手控え 1個
      祝福された跳躍の書 2個
  • 内容
    ストーリーを開く

    おお、それは俺の荷物袋!
    へへっ
    やっぱ俺の目に狂いは無かったぜ。
    ありがとよ!
    じゃ、またどこかで会おうぜ・・・

     

    ちょっとまて

     

    へへっ、ほんの冗談だよ!
    お前の探している奴の話だったな。
    俺から精神回復剤を買っていったメイジだ。

     

    あの険しい目は印章に残ってるぜ。
    確か名前は…プルタルコス

     

    その人です!彼はどこに?

     

    どうやら、クリガリス城砦の方から
    やってきたみたいだったな。
    何でもどこかへ続く道を見つけられなかっ
    とか言ってたな。
    一行はこれからキシュアに向かうって
    言ってたぜ。

     

    一行?他にも誰かが一緒だったのか?

     

    ああ、2人の冒険者と一緒だったぜ。

     

    名前は聞かなかったから知らねえが
    一人は男で、もう一人は女だった。

     

    なんつーかな…服装こそ汚れてたが
    一目で育ちの良さが感じ取れる
    そんな気品に溢れた奴らだったな。

     

    …うまく言えないが、ただならぬ気配がす
    る奴らだったぜ。

     

    とにかく、キシュアへ行ってみるといいかも
    知れねえな。

     

    おう!そうだ忘れるところだったぜ。
    俺は律儀な男だからな
    これはほんの礼だ。
    あと、プルタルコス達の人相を
    これに書いておいてやったぜ。
    受け取れ。

     

    へへっ。

ヒント
シーフゴーストは職によって討伐場所が異なる。

【ガーディアン】 X360-Y170(石碑南東方向の窪地)
【ベルセルク】  X330-Y220(石碑南東方向)
【レンジャー】  X490-Y220(中央坂南方向)
【ローグ】    X420-Y420(中央坂西側)
【プリースト】  X310-Y370(中央坂南西方向)
【シャーマン】  X190-Y390(石碑北西方向)
【エンチャンター】X320-Y610(NPC風の精霊付近)
【ソーサラー】  X210-Y300(石碑北側)
MAP1.png

[Epic:22]キシュアの国と「サルゴンの使者」<第一部>

村人の証言1

  • 開始NPC
    キシュア村長 イザト(キシュア:X:871 Y:1052)
会話対象:村人 マジュ(キシュア:X:905 Y:944)
  • 内容
    ストーリーを開く

    ぬしか。

     

    何、人探しだと?


    ええ、プルタルコスという人を探しています。
    この顔をした人なんですが・・・。
    (ゲネシムの手控えを見せた)

     

    ふむ、奴の事なら我も知っている。

     

    外界から来た人間であるにも関わらず
    ラマン神を崇拝する敬虔な信者でな。
    村で知らない人はおらぬ。

     

    見た目は修行僧のそれではあるが、
    フェリドゥーン家という名家出身の
    貴族らしく確かな実力の持ち主だ。

     

    今、彼はどこに?

     

    ここ最近は見かけておらぬな。

     

    オーガ共の動きが活発になってきて、
    我もあまり村の中へと
    目を向けられていない故。

     

    そうですか・・・。

     

    しかし、奴が村へ来たのならば
    村の者が気づくはずだ。

     

    村の者達ならば何か知っておるやも知れぬ。

     

    ふむ、村のものに聞けば
    間違いは無いと思うがな。

     

    話しを聞いてみると良い。

  • 条件
    • 成功
      村人 マジュに話しかける
    • 失敗
      なし
  • 報酬
    • 報酬リスト その1
      村人の証言1 1個
  • 内容
    ストーリーを開く

    ああ、君がイザト様が言っていた
    プルタルコスを探していると言う
    冒険者だね。

     

    もちろん彼の事は知っているよ。
    彼が使いこなす雷の魔法は、
    我々キシュアの民以上
    じゃないかってくらいすごいんだ。

     

    あれほどの実力者は、
    そうそういないだろう。
    だが、近頃見かけていないね。

     

    プルタルコスに憧れている
    シハなら何か知ってるんじゃないかな。

ヒント

Lv25信頼クエストを完了していないと受注できない

村人の証言2

  • 開始NPC
    村人 シハ(キシュア:X:943 Y:1030)
会話対象:村人 インサ(キシュア:X:944 Y:1030)
  • 内容
    ストーリーを開く

    プ、プルタルコス?
    とても真面目な修行者だよね。
    あの緑色のターバンがカッコいい・・・。

     

    え、そんな事聞いてるんじゃない?
    今どこにいるか教えろって?

     

    ・・・うーん、わからない。

     

    インサなら
    知ってるんじゃないかな?

     

    ねぇ、知ってる?

  • 条件
    • 成功
      村人 インサに話しかける
    • 失敗
      なし
      なし
  • 報酬
    • 報酬リスト その1
      村人の証言2 1個
  • 内容
    ストーリーを開く

村人の証言3

  • 開始NPC
    見張り番 ライーラ(キシュア:X:983 Y:999)
会話対象:見張り番 ナハル(キシュア:X:820 Y:1004)
  • 内容
    ストーリーを開く

    プルタルコス殿か。
    数ヶ月前にいらして以来、
    私は見てないぞ。

     

    西門を担当している
    ナハルはどうだろうか?

  • 条件
    • 成功
      見張り番 ナハルに話しかける
    • 失敗
      なし
      なし
  • 報酬
    • 報酬リスト その1
      村人の証言3 1個
  • 内容
    ストーリーを開く

村人の証言4

  • 開始NPC
    見張り番 ジュデ(キシュア:X:891 Y:1072)
会話対象:見張り番 ジュデ(キシュア:X:891 Y:1072)
  • 内容
    ストーリーを開く

    プルタルコス様ですか?
    歳の若い男女2人と一緒に来て以来、
    見かけてませんね。
    北門を通る者は見逃しませんから。
    他の門を見張っている人も
    見ていないのですか?

     

    そうですか。
    ・・・・・・そういえば先刻、
    バビリムという国の出身の
    若い男女2人組みを探しているという
    体格の良い怪しい男が来ましたが、
    プルタルコス様と一緒にいた
    2人も確かバビリムから来たと
    言っていたような・・・。

     

    他の門の人間にも声を
    掛けていたようでしたけど。

     

    外界から来た方のようですし、
    怪しい風貌だったので、
    誰も相手にしていませんでした。

     

    その男が探していたのは、
    その2人だったのかしら。

     

    その男は今何処に?

     

    仕舞には「腹が減った!」と言いながら
    私の持っているローパーの触手煮を
    「くれ!」と、しつこく絡んできたので
    追い払ったら迷いの森の方へ
    行ってしまいましたよ。
    ちょっと可哀相な事をしてしまったような。

     

    もし、その人を見かけたら、
    話を聞くついでに私の持っているこの
    「キシュア村特製ローパーの触手煮」を渡し
    ていただいてもいいですか?

     

    今から小鉢に分けますので。

  • 条件
    • 成功
      見張り番 ジュデに話しかける
    • 失敗
      なし
  • 報酬
    • 報酬リスト その1
      キシュア村特製ローパーの触手煮 1個
  • 内容
    ストーリーを開く

    「キシュア特製ローパーの触手煮」
    小鉢に移し変えたので、
    彼に会ったら渡してあげてください。
    まだ迷いの森へ向かって
    そんなに時間は経っていないはずです。

「体格の良い男」の話

  • 開始NPC
    体格の良い男(キシュア:X:687 Y:954)
会話対象:お天気じいさん(キシュア:X:1010 Y:786)
  • 内容
    ストーリーを開く

    ん?何だぁ貴様は?
    更年期のラジャフラットのようななりをして、
    怪しいやつめ!
    ははぁん・・・さては貴様、
    冒険者だな!?

     

    バビリム出身の男女2人組みを探してい
    るというのは貴方ですか?

     

    む?どこでそれを聞いた?
    だが、冒険者風情の貴様に
    答えてやる筋合いはない。

     

    ・・・ん?スンスン・・・スンスン。

     

    この香りは!?むぅっはー!!!
    そ、それは「ローパーの触手煮」!
    貴様わかっとるではないか!
    これを差し入れてくるとは、
    なかなか腕が立つようだな気に入ったぞ!

     

    は、はぁ・・・。

     

    さて改めて・・・、そうだな。
    まずは私の事から話すとしよう。

     

    私の家族は代々
    バビリム王家に仕えているのだ。

     

    爺さんや父のガトルブ同様、
    私はギル様のお父上であらせられる、
    マーダック王家に仕えてきた。

     

    息子のイガルブもいずれは
    王室の御用達として仕えることに
    なるだろう。

     

    な、なるほど。

     

    ちょっと軟弱なのを気には
    しているのだが・・・。
    これがまた可愛い息子でな!

     

    イガルブという名はうちの爺さんから
    拝借した名前なのだ。

     

    我が家では先祖代々曽祖父の名を
    頂戴するのが慣わしなのだ。

     

    そ、そうですか。

     

    おっと、すまん話が逸れたな!
    そうだったな、貴様は何故その
    男女2人組みの事を聞くのだ?

     

    霊峰サレアについて知っているというプ
    ルタルコスという名の修行者を探してい
    ます。若い男女2人と一緒に行動をしてい
    るようですが、村の人間に話を聞いても
    誰も見かけていないようで。

     

    ・・・、冒険者よ貴様に問う。
    貴様もサルゴン様の高札を見たのだろう?
    この地は今、大変な危機にさらされている。
    貴様は何故この地で冒険を、
    塔の探索を、そしてアルベラ殿に
    協力をしているのだ?

     

    金か?地位か?名誉か?
    それとも別の目的か・・・?

     

    私は祖国であるバビリム、
    そして民のためならばこの命をも
    投げ打つ覚悟がある。

     

    だが、何事も協力者というものは必要だ。
    ・・・、貴様に一つ頼み事をしたい。

     

    ・・・頼み事?

     

    そうだ。
    暫しの間、私とサルゴン様のために
    働いてもらいたい。

     

    働き次第で金でも地位でも名誉でも、
    お前が望むものを与えると約束しよう。

     

    信用していいのか?

     

    ふむ。
    ただしこれから話す事は口外無用。
    私とお前だけの秘密だ、良いな?

     

    それは、つまりアルベラ殿や
    例えばアシュル官史といった
    御方に対してもだ。

     

    協力してもらう上で
    貴様のような冒険者の方が、
    何かと都合が良い。

     

    だが、いきなり
    このような事を話されても、
    にわかに信じがたいだろう。

     

    ふむ、そうだな・・・。

     

    貴様が追っているという
    プルタルコス・フェリドゥーンという修行者。
    その男と一緒にいた男女2人組みだが・・・、
    そのお2人こそバビリム国が王子、
    ギルガメス殿下とイシターの巫女カイ様だ。

     

    なっ・・・!?

     

    ギル様がドルアーガを討伐。
    カイ様をお救いになり、
    あの塔から帰還された後すぐさま
    また旅立ってしまわれた事は知っている事
    だろう。

     

    しかし、その旅の目的について
    貴様はちゃんと知っているか?

     

    確かブルークリスタルロッドを・・・

     

    そうだ、ギル様は旅立たれる際に、
    サルゴン様にお話しされたのだ。
    旅の理由、すなわち天界におわすアヌ様の
    下へ、
    ブルークリスタルロッドを返却するという目
    的を。

     

    かつてロッドは天高く輝き、
    その光は地上に平安をもたらしていた。
    しかしそのロッドは
    あのドルアーガに奪われてしまい、
    国は大混乱に陥った。

     

    ギル様とカイ様は見事ドルアーガを討伐さ
    れ、
    ロッドの奪還に成功した。
    しかし、それで全てが終わったわけではな
    い。
    ロッドを天界に返し、
    その光でバビリムを照らした時、
    再び真の平和が訪れるのだ。

     

    「霊峰サレアにアヌ神が座す天界への道有
    りーー」

     

    これは噂や伝説の類ではなく、
    れっきとした事実だ。

     

    過去にサレアから天界へ
    辿り着いた人間も
    私が知る限り1人は存在している。

     

    お前が追っていたプルタルコスという男、
    ギル様とカイ様は目的が
    同じであるその男とどこかで知り合い、
    行動を供にしていると考えるのが自然であ
    ろう。

     

    さて・・・

     

    私の頼みというのは他でもない。
    ギル様とカイ様を見つけ出して欲しいという
    事だ。

     

    ギル様とカイ様が旅立たれて数ヶ月、
    突如としてあの塔が現れたーー。
    サルゴン様は王宮のものや、
    貴様達のような冒険者を使い、
    ギル様不在のバビリムを守る為、
    塔や周辺地域の調査を進めている。

     

    だが、残念な事にこれといった
    成果の報告もあがっておらず、
    ギル様とカイ様も未だお戻りになられない。
    民の不安は募る一方だ。

     

    私もキシュア地方で
    ギル様を見かけたという噂を聞き、
    ここまで追ってはきたのだ
    しかし・・・、どうもあのキシュア人と馬が合わ
    なくてな。
    ほとほと疲れ果てていたところだ。

     

    なるほど。

     

    しかし・・・このキシュアまでは
    目撃情報があるにも掛からず、
    誰もギル様たちのことを見かけた人間が
    居ないとは、にわかには信じがたい。

     

    奴等と会話が出来るほど
    信頼を勝ち得ているお前でさえ
    情報が掴めないとなると・・・。

     

    恐らくお前・・・・・・・・・
    洗い残しをしとるな!

     

    風呂に入る時だけでなく、
    何事も洗い残しはしないのが基本だ!

     

    お前も全ての人に話を聞いたと思い込んで
    いても、
    本当は洗い残ししているんじゃないのか?
    ガッハッハッハ!

  • 条件
    • 成功
      お天気じいさんに話しかける
    • 失敗
      なし
  • 報酬
    • 報酬リスト その1
      村人の信頼4 1個
  • 内容
    ストーリーを開く

    修行者と男女2人を見なかったか?

     

    ・・・・・・・・・はて。
    うーむ3人組、うーむ。

     

    ところでお前さん。
    真実はいつでも多面的なものだとは
    思わんかね?

     

    ・・・・・・・・・はい。

     

    若者らしい良い答えじゃ!

     

    ・・・はてはて。
    確か3人組みじゃったな。
    確かに見かけた。
    だが、ワシが見かけたのは
    もうかなーり前の話じゃ。

     

    その後彼らはどこへ?

     

    サレアから引き返したと言っておったな。
    何でも、これからエルブルズの岩穴に
    行かなければならないといっておったから、
    道を教えてやったんじゃ。
    よーく覚えておる。

アルベラの元へ

  • 開始NPC
    体格の良い男(キシュア:X:687 Y:954)
会話対象:アルベラ(バビリム西:X:973 Y:966)
  • 内容
    ストーリーを開く

    貴様か。
    どうした、ギル様とカイ様について
    何かわかったのか?

     

    エルブルズの岩穴に向かっただと?

     

    何故、またあの場所へ・・・。
    うーむ、詳しくはわからんが、
    何か事情がおありなのだろう。
    冒険者のわりに
    貴様は中々有能なようだ!

     

    私はもう暫し、ここで少し休んでから向かう

    先にバビリムへ戻りアルベラ殿のところへ
    行くのだ。

  • 条件
    • 成功
      アルベラに話しかける
    • 失敗
      なし
  • 報酬
    • 報酬リスト その1
      経験値:8000ポイント
      お金:銀500
  • 内容
    ストーリーを開く

    ああ、お前か!喜べ!
    お前宛にサルゴン様から
    直々に褒美の品を預かっているぞ!
    サルゴン様から直々の品など・・・、
    私も殆どお話したことがないというのに、
    お前、いったい何をしたのだ・・・?
    箱の中に手紙も入っていると仰っていたぞ

     

    (アルベラから小奇麗な箱を受け取る)

     

    中に入っていた手紙を
    広げて読むと
    そこには一文、次の文章が書かれていた。

     

    貴殿の洗い残しのない
    協力に感謝する
    バビリム国宰相 サルゴン


     

    ・・・。

     

    そういえば話は変わるが、
    その後「霊峰サレア」について何か情報は
    掴めたか?

     

    いえ、まだ特には・・・。

     

    そうか、なにかわかったら教えてくれ。


情報提供

  • 久しぶりに見たらマップに職名の位置追記してあり楽になった -- 2015-12-16 (水) 21:09:03
  • ↑エピ21追跡ね -- 2015-12-16 (水) 21:10:14

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