Epicクエスト/Epicクエスト２３～２４

• 内容
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  お前か、丁度良いところに来たな。
  アシュル殿がお前に頼みたい事があると
  言っていたぞ。
  急ぎ向かいなさい。

   

  使いの者が出払っているようでな。
  以前の成果もあるから、
  お前を見かけたら呼ぶように
  仰せつかっている。

• 条件
  • 成功
    王宮官史アシュルに話しかける
  • 失敗
    なし
• 報酬
  • 報酬リスト その1
    エブラへの書状 1個
• 内容
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  アルベラから言伝を聞いたようだな。
  今渡したのはエブラへの書状だ。
  早速だがお前には
  ラジャフに向かってもらおう。

   

  ラジャフ？

   

  以前、神官のエブラに
  村の中央にある大結晶の力について
  研究結果を資料に纏めるよう伝えていたの
  だ。

   

  大結晶ってなんだ？

   

  ラジャフの村の中央で浮遊する
  青紫色に輝く巨大なオーブだ、
  お前も見たことがあろう？
  その大結晶の研究結果を纏めた資料が
  そろそろ完成しているはずだ。

• 内容
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  お前か、久しいな。
  私に何か用か？

   

  王宮官史から書状を
  渡すように言われた。

   

  王宮官史？
  ああ、アシュル殿からの使いか。
  確認する、しばらく待ってくれ。

   

  (しばらく待つ)

   

  アシュル殿の書状を確認した。
  大結晶についての研究結果の資料を
  提出せよとの事だな。

   

  しかし、あの大結晶は不可解な点が
  多くてな、実は研究が思うように
  進んでいないのが現状だ。

   

  不可解？

   

  ああ、そうだ。
  ･･･お前は村の南に広がる
  死の砂漠を知っているか？
  冥界への入り口があると
  伝えられている広大な灼熱の砂漠だ。
  このラジャフの村もいずれ、
  その死の砂漠の侵食により
  飲み込まれるはずだった。

   

  だが、村の中心にある
  あの大結晶が完成したことにより、
  奇跡的に砂漠の侵食から
  逃れる事ができたのだ。
  今もこうして村が健在なのは、
  あれの影響だ。

   

  大結晶とは一体何なんだ？

   

  今から数ヶ月前に王宮からの命で
  オーブの鉱脈付近で
  オーブに関する調査と
  研究を行っていた。
  だがある日研究中に
  突如大きな光が辺りを包み込み、
  爆発するという事故が発生した。

   

  その時にあの大結晶が
  偶然完成したのだ。
  そのため謎が多く思うように
  調査が進んでいない。

   

  研究所跡地に
  大結晶に関する当時の情報が
  残っている可能性があってな。

   

  私の姉妹達を
  調査に向かわせているのだが
  予定日を過ぎても戻らない。
  アシュル殿の依頼で足労のところ悪いが
  様子を見てきてくれ。
  場所は反射池の沼地だ。

• 条件
  • 成功
    イシターの神官 ウビラに話しかける
  • 失敗
    なし
• 報酬
  • 報酬リスト その1
    経験値：100ポイント
• 内容
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  エブラの依頼？
  お前は何者だ？

   

  冒険者だ

   

  ･･･ああ、なるほど。
  エブラが言っていたアルベラ様に
  協力している冒険者とはお前か。

   

  様子を見てくるよう頼まれた

   

  そうか、すまないな。
  実は研究所跡地で、妹のオベラと調査中に
  当時のオーブ研究に関する
  文献が入った箱を見つけたのだが、
  今までに見たことのないモンスターが
  突如出現してな。
  不覚にも奪われてしまったのだ。

   

  見たことのないモンスター？

   

  夜だったから姿はよく見えなかったが、
  体から不気味な3色の光を発する
  奴だった。
  加えてかなり凶暴だ。

   

  今そのモンスターはどこに？

   

  地中へ逃げてしまった。
  光が苦手なのか、どうやら
  日光の下では、まともに姿を現さないようだ。
  いつ地中から攻撃されるかわからん。
  そのせいで調査も思うように
  進まずオベラと困っていたところだ。

   

  そのモンスターを倒せばいいのか？

   

  箱は奴が持っているだろう、
  準備ができたらまた話しかけてくれ。

• 内容
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  文献の箱を奪ったモンスターは
  この崖の下のオーブ研究所跡地に
  出現する。頼んだぞ。

   

  分析の結果解っている事は、
  日光の下では姿を現さない事だ。

   

  崖の下には妹のオベラが
  転送してくれるだろう。
  奴が出現したら危険回避のため
  転送することはできない。
  もし退避するのであれば崖の下にある
  抜け道から退避してくれ。

• 条件
  • 成功
    奪われた箱を1個
    トラバシュムを倒す
  • 失敗
    なし
• 報酬
  • 報酬リスト その1
    小さな鍵 1個
    3色に光る鱗と文献 1個
• 内容
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  取り返した箱は壊れており、
  中身は空っぽだった。

   

  ･･･!

   

  あなたが足元を見てみると
  日の光に照らされて輝く
  ちいさな鍵と3色の鱗と文献が落ちていた。

   

  ひとまずウビラのもとへ
  もって帰ろう。

トラバシュム出現時間 ドルアーガ時計で0～6時
討伐後輝くものの出現を待つ
輝くもの出現時間 ドルアーガ時計で6～7時

• 内容
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  お前か、箱と鍵は見つかったのか？

   

  取り戻したのだが･･･。

   

  箱が壊れてしまったのか？
  文献が無事なら
  問題ない、感謝するぞ。
  早速確認を･･･

   

  (ウビラは箱を開け文献に目を通した)

   

  なるほど、やはりオーブの研究に関する
  文書に間違いないようだ。
  エブラのもとへ届けなければ。

   

  こんな物も落ちていたぞ

   

  ･･･何？変な3色に光る鱗も見つけただと？
  うーむ、これは以前エブラから
  聞いた3色のオーブにも
  似ているようだが･･･。

   

  戻ってきて早々すまないが、
  エブラにこのオーブ研究に関する
  文献と3色に光る鱗を届けてくれ、
  よろしく頼むぞ。

   

  鍵は必要ないだろうから
  置いていってくれ。

• 条件
  • 成功
    イシターの神官エブラと話す
  • 失敗
    なし
• 報酬
  • 報酬リスト その1
    経験値：100ポイント
• 内容
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  戻ったか。
  妹たちの様子はどうだった？

   

  (オーブ研究所跡地での出来事を話した)

   

  そか、無事で何よりだ。
  見たことのないモンスターと
  3色に光る鱗か。
  この鱗は闇の力を秘めているが、
  安定していないな。
  推測だが、オーブの鉱脈に渦巻く力が
  そのモンスターに何らかの影響を
  与えて変異させたのだろう。
  しかし、これもドルアーガの
  魔力によるものなのか･･･。

   

  この文献は読み解くのにしばらく時間が
  かかりそうだ。

   

  頃合を見てまた来てくれ。

• 内容
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  来たか。
  文献の解読にはしばらくかかりそうだ。

   

  大結晶に関する報告書の提出は、
  文献の解読を終えてから
  報告すると伝えてくれ。
  それと引き続き大結晶は
  安定稼動している事もな。
  よろしく頼んだぞ。

• 条件
  • 成功
    王宮官史 アシュルと話す
  • 失敗
    なし
• 報酬
  • 報酬リスト その1
    経験値：100ポイント
• 内容
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  ･･･ほう、オーブ研究所跡に
  3色の鱗を持つモンスターとは気になるな。

   

  大結晶は引き続き
  安定稼動をしているようだ。
  お前が持ち帰ったという文献。
  大結晶に関する情報が
  何か書かれていないかエブラが
  読み解くでしばし待つとしよう。

   

  大結晶はどうやってラジャフへ？

   

  王宮の学者とラジャフの神官たちの手で運
  んだ。
  エブラの調査の結果、他の力を打ち消す効
  果があると判明してな。
  砂漠化の危機に瀕していたラジャフへ運び
  効果を試す事となった。
  その後彼女の研究によって、
  大結晶の欠片は欠片同士が
  反発しあう特性が発見された、
  その特性を生かし
  効果をもっとも発揮しやすいよう
  広場の設計をして設置したのだ。
  これは彼女研究の成果と言えるだろう。

   

  そうなのか。

   

  さて、帰還早々に悪いが
  先ほどアルベラから以前お前たちが持ち帰った
  神具の修理が完了したと報告があった。
  アルベラのもとへ向かえ。

• 内容
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  アシュル殿から話は聞いたようだな。
  これを見てみろ、
  以前、お前が持ち帰った
  壊れていた神具だ、
  神殿の細工師による修理が完了した。

   

  これは箱か？

   

  ああ。
  蓋が付いた小さな箱だ。
  だが、細工師の話では、
  この底にあいている三角形の穴に
  別の部品が付いていたのでは
  ないかと話していた。

   

  もしかすると、まだ塔内に部品が
  残っている可能性がある。
  ウルバに事情を説明して
  お前に部品を探してきてほしい。

• 条件
  • 成功
    塔の監視者 ウルバに話しかける
  • 失敗
    なし
• 報酬
  • 報酬リスト その1
    経験値：100ポイント
• 内容
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  俺に何か用かい？

   

  以前、23階で古の塔にまつわる物を
  手に入れたのだが･･･

   

  あぁ、あの時の冒険者か。
  どうしたんだ？

   

  実は壊れてて部品が足りなかった。
  他に何か知っている事はないか？

   

  23階だったか･･･。
  うーん、ちょっと調べてみるから、
  しばらくしてからまた来てくれよ。

• 内容
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  来たか。
  調べてきたが特に情報は無かった。
  だが、気になる話をこの前聞いてな。

   

  気になる話？

   

  あぁ、関係あるかどうか解らねぇが
  塔の中にネズミがいたのなんのって
  どこぞの冒険者が話していたんだ。

   

  あの禍々しい気が漂う
  ドルアーガの塔にネズミとは
  珍しいって言ってたぜ。

   

  ネズミってやつは物をどこかに
  隠す習性があるらしいんだ。

   

  確か23階で古の塔にまつわる物を
  見つけたって言ったよな？
  もし23階で手に入れたのなら、
  どこかに落ちてるかもしれねぇな。
  探しに行ってみたらどうだ？

• 条件
  • 成功
    装飾が施された棒を1個
    アルベラに「装飾が施された棒」を渡す
  • 失敗
    なし
• 報酬
  • 報酬リスト その1
    古代の神具の杖 1個
    経験値：100ポイント
• 内容
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  塔の中で部品を見つけただと？
  見せてみろ。

   

  ･･･この棒。
  装飾の特徴が箱と似てるな。
  まてよ･･･。

   

  （アルベラは古ぼけた文献と
  棒を見比べている）

   

  なるほど、恐らく。
  この棒をこの箱の三角の穴に
  はめ込めば･･･できたぞ。

   

  これは、杖か？

   

  そうだ。
  形状やデザインからすると
  恐らく古代の神具の杖と見ていいだろう。

   

  古代の神具の杖？

   

  ああ。
  だがオーブを外すために用いられる
  一般的な神具の杖とは違うようだ。
  どのようにして使うものなのか、
  まだ解らん･･･。

   

  ･･･そうだ。
  神具の杖ならば
  オーブに詳しいエブラに見せれば
  何か解るかもしれん。
  お前にこの古代の神具の杖を
  預けておく。

   

  すまないが一度エブラに見せて調べるよう
  伝えてきてくれ。

対象のネズミは隠し部屋の中にPOP

• 内容
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  お前か、どうした？

   

  アルベラからこれを調べるよう
  伝えにきた。

   

  これは、神具の杖か？
  しかし見た事がない形状だ。
  ･･･む？微かに杖が3色に光っているな。

   

  さっきまでは光ってなかったぞ？

   

  もしや･･･。

   

  （エブラは道具袋から
  3色に光る鱗を取り出した。）

   

  ･･･なるほど、どうやらこの鱗が宿す
  闇の力に反応しているようだな。

   

  まてよ･････････。

   

  （エブラは神殿へ急ぎ速に向かい、
  3色のオーブを持ってきて
  古代の神具の杖にかざした。
  するとオーブの秘める闇の力が増幅し
  不安定になったが杖に吸い込まれ、
  闇の力が収束した。
  杖から更に強い3色の光が溢れ出た）

   

  これは！？
  オーブに秘められていた
  闇の力が収束して安定している！

   

  この杖は一体何だ？

   

  詳しくは･･･まだ解らん。
  どういった目的で
  作られたものなのかも不明だ。

   

  だが一つだけ闇の力を制御する事が
  できる杖だという事は確かなようだ。

   

  この箱の部分は以前神殿の文献で
  目にした事があるな。
  確か過去の大戦中に奪われたと
  聞いていたが･･･。

   

  アルベラの依頼でドルアーガの塔の
  ウィザードから取り戻した。

   

  帝国の僕であるウィザードか。

   

  闇の力を制御できるこの杖を
  何かに使おうとしていたのか･･･。

   

  混沌の信者が巣くうドルアーガの塔は
  現在、もっとも安定した闇の力を
  発している場所と言える。
  塔の監視者ウルバならば
  塔の現状について詳しいはずだ。
  彼に会って手掛かりを掴むのだ。
  この杖はお前に預けておこう。

• 条件
  • 成功
    塔の監視者 ウルバに会う
  • 失敗
    なし
• 報酬
  • 報酬リスト その1
    経験値：100ポイント
• 内容
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  （ウルバに話しかけようとする間際。
  古代の神具の杖が光り、
  塔の上層階を指した･･･。
  ウルバが不思議そうな顔をしている。
  事情を説明しよう。）

• 内容
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  ああ、あんたか。
  どうしたんだ？
  また俺に用かい？

   

  最近塔について変わったことは？

   

  変わったこと？
  つってもなぁ、うーん。
  モンスター共の動きが
  活発になったくらいだが･･･。

   

  ･･･ああ、先日新たに調査隊の人間が
  来たが気になることを話していたな。

   

  気になる事？

   

  何でも闇の力の流れが
  安定してない場所を見つけたとか
  地下からどうのとか言っていたが。

   

  確か19階まで上ったと言っていたな。
  何を調べているのかは知らんが
  塔に上るなら注意することだ。

• 条件
  • 成功
    模様の刻まれた石碑をしらべる
  • 失敗
    なし
• 報酬
  • 報酬リスト その1
    力が不安定な謎の石 1個
    経験値：100ポイント
• 内容
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  （どうやら石版の周りには
  上層階に向って強い闇の力が
  流れているようだ。

   

  所持していた古代の神具の杖から
  石版に向って光が放たれた。

   

  すると周囲の闇の力一気に収束し
  安定したようだ。

   

  上層階の方で何か音がしたような
  気がしたが･･･。

   

  ふと、杖の先端の箱を見てみると
  以前入手したアーティファクトと同様に
  中から何かが出てきた。それは
  「不安定な力を宿した謎の石」
  だった。）

• 内容
  ストーリーを開く

  戻ったか
  調査はどうだった？

   

  塔の中で起きた事をエブラに話した。

   

  8本の腕と4本の足の魔物が描かれし
  19階の石版。
  古代の神具の杖による闇の力の収束。
  そして不安定な力を宿す謎の石か。

   

  恐らく杖によって塔の中の闇の力に
  何らかの変化が起きた可能性があるな。

   

  この石の何なんだ？
  以前ジンジルリの依頼で
  手に入れた箱からも
  変な素材が出てきたが･･･。

   

  神殿に伝わる話だが、
  この世界に流れる神々の力のバランスに
  揺らぎが起きると目覚める古代の
  アーティファクト。
  すなわち神器がバビリムの地には
  点在すると伝われている。

   

  おそらく
  その石もその一つであると考えていい。
  見たところオーブのようだが、
  宿す力が暴走しかけているな･･･。
  とても不安定だ。

   

  暴走？

   

  そうだ、暴走のオーブとでも
  言ったところか。
  三色のオーブが良い例だ。
  しかし、このオーブの宿す力は
  闇の力ではないから、
  安心して良いだろう。

   

  お前が調査に行っている間に
  先日持ち帰ってもらった
  文献の解読が終わった。

   

  アルベラ様に報告し、
  アシュル殿の元へ調査報告書を
  届けてくれ、頼んだぞ。

• 条件
  • 成功
    イシターの巫女 アルベラと話す
  • 失敗
    なし
• 報酬
  • 報酬リスト その1
    エブラの報告書と力が不安定な謎の石 1個
    経験値：100ポイント
• 内容
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  戻ったか、ご苦労だったな。
  ･･･一波乱あったようだな？

   

  （エブラからの報告書を渡した）

   

  ･･･なるほど、古代の神具の杖は
  以前見つけた3色のオーブを
  制御する力を持っていたのか。

   

  古代の神具の杖は
  神殿にて保管させるよう
  神官達に伝えよう。

   

  アシュル殿にエブラの報告書と
  その石を渡してくると良い。
  よろしく頼む。

• 内容
  ストーリーを開く

  ご苦労、よく帰ってきた。
  エブラの文献の解読が済んだようだな。
  ･･･この石はなんだ？

   

  修復した古代の神具から出てきた

   

  なるほど。
  報告書と一緒に確認させてもらおう。

   

  しばらくバビリムで休むと良い。
  その間、報告書を読ませてもらおう。

• 条件
  • 成功
    王宮官史 アシュルと話す
  • 失敗
    なし
• 報酬
  • 報酬リスト その1
    経験値：100ポイント
• 内容
  ストーリーを開く

  お前か。
  エブラからの報告書を
  読ませてもらった。
  オーブの鉱脈の地下には
  冥の脈路と呼ばれるものが
  あったそうだ。

   

  冥の脈路？

   

  文献によると、
  闇の力を伝わせる脈路が
  オーブの鉱脈の地下に
  存在しているのではないかと
  記されていたようだな。
  それを当時の研究者達は
  冥の脈路と呼んでいたらしい。
  彼らの調査は事故が発生するまで
  続いていたようだ。
  だが調査中に事故が発生し
  文献の記述は途絶えた。

   

  そして、文中に度々登場する
  謎の光の観測･･･というのも気になるな。
  以前アルベラから聞いたが、
  確か、迷いの森のフンババも
  光を見たと言っていたそうだな。

   

  結局、大結晶の誕生に関する記述は
  見当たらなかったそうだが、
  興味深い情報を手に入れられた。

   

  大結晶については
  安定稼動をしているようだし、
  引き続き調査しよう。

   

  エブラが暴走のオーブと称した
  その石はお前にくれてやろう。

   

  今回は良く働いてもらったからな、
  遠慮せずに報酬として受け取るが良い。