GOLD_元ネタ帳1

Last-modified: 2020-11-04 (水) 01:50:16

公式に発表されているものではありません。
編集者の推測を元に記述されています。

ジパング

名前解説
伊達政宗1567年-1636年。「生まれるのが20年早ければ天下を狙えた」とも言われ、仙台藩初代藩主として初期の徳川幕府を支えた戦国武将。幼少時に天然痘で右目を失っており、「独眼竜」と称されていた。文禄の役の時、伊達軍は豪華絢爛な戦装束で従軍した事から、「伊達者」という言葉が生まれたと言われる。また料理が趣味であり、本ゲームでもその設定は引き継がれている。1987年に放送された大河ドラマ「独眼竜政宗」は歴代最高の平均視聴率39.7%を記録し、伊達政宗が世間に広く知られる事となった。
ヒミコ170-248年頃。卑弥呼。中国の魏志倭人伝などに記されている倭国(日本)の邪馬台国の女王。鬼道をもって国を治めたとされる。
ヤマトタケル72-113年頃。記紀神話に登場する皇子。第12代天皇、景行天皇の息子。倭姫命から与えられた草薙の剣(天叢雲剣)を手に日本各地の平定を行った。
織田信長1534年-1582年。従来の「御恩と奉公」ではなく経済で戦争を行った点で革新的な大名。優秀な政治・軍事手腕と確かな人物眼により、日本の戦国時代を終結に向かわせた。
作中におけるアマゾンの愛用は、経済家であったことと新しいもの好きな性格からか。ジパング勢で唯一西洋風の鎧を着ているのも、史実で安土桃山の当世具足ではなく南蛮具足を着用していたことを元ネタにしているのかも。
源義経1159-1189年。鎌倉幕府開祖源頼朝の異母弟。幼名の牛若丸としても知られる。類稀な軍才をもって源平合戦の勝利に貢献するが、独断専行が多く周囲との軋轢から源氏内で孤立していく事となる。
発案した崖を駆け下りる奇襲は、史実でも一ノ谷の戦いで敢行している。高い速パラメータは、壇ノ浦の戦いで披露した「八艘飛び」のイメージからか。
武蔵坊弁慶?-1189年。平安末期の僧兵で、源義経の家臣。千の太刀を集めることを目標としていたが、最後の千本目を賭けての戦いで義経に敗れ、配下になったと言われている。最期は義経を守るために孤軍奮闘し、立ったまま死んだ(弁慶の立往生)という。
安倍晴明921-1005年。様々な伝説が残る平安時代の陰陽師。伝説では白狐の葛の葉を母に持つと言われている。
伊能忠敬1745-1818年。江戸時代の測量家。日本の歴史上初めての日本地図(大日本沿海輿地全図)を作り上げた人物。ゲーム中信長が地図に対してつっかかっているが、実際に作られた地図は余りに詳細であったため、国防上の理由により幕府により秘蔵とされてしまった。
忍者ネタは地図作成が最初は薩摩藩への偵察の意味合いが強かった事、弟子の間宮林蔵が幕府の隠密を務めて居た事からか。
孫六兼元室町後期の二代目兼元。1523-1538年の間に刀を作成していたと思われる。
関の孫六三本杉と呼ばれる特徴的な焼刃を持つ。刀だけでなく槍等の武器も作成していた。
佐々木小次郎?-1612年。宮本武蔵のライバルとして有名ではあるが、後世の創作が多く確かな人物像ははっきりしない。そもそも佐々木小次郎という名前も創作によるものと思われる。巌流島の決闘は江戸時代から創作の題材として人気であり、美丈夫として描かれる事が多いが、一説には決闘時に70歳を超える年齢であったとも言われている。

USA

名前解説
ビリー・ザ・キッド1859-1881年。アメリカ西部時代のアウトロー。射撃の名手で、強盗や殺人、泥棒など様々な犯罪に手を染めた。本名はウィリアム・ヘンリー・マカーティ・ジュニアとされるが、ウィリアム・H・ボニーなどの複数の偽名も使っていた。
コロンブス1451頃-1506年。クリストファー・コロンブス。イタリア出身と言われる探検家。スペインの支援を受けての大西洋航海でアメリカ大陸に到達した。現地では先住民インディアンを激しく弾圧したという。
元々インドへ行くために西回り航路を開拓して米大陸へ上陸した訳だが、本人は死を迎えるまでインドに着いたと頑なに信じ込んでいた。
ペリー1794-1858年。マシュー・ペリー。日本では「黒船来航」でよく知られるアメリカ軍人。江戸時代、鎖国をしていた日本に東インド艦隊を率いて訪れ、開国させた。

インディアス

名前解説
ジェロニモ1829-1909年。ネイティブアメリカン、アパッチ族の戦士。「ジェロニモ」はメキシコ人の付けたあだ名のようなもので、もともとの名はゴヤスレイ。家族をメキシコ人に殺され、白人への抵抗戦争へと身を投じた。現在は米軍の空挺部隊がパラシュート降下する際の掛け声としても使われている。

ヴィンランド

名前解説
アルビダ5世紀頃。アビルダとも。実在していたかどうかは疑問視されているスウェーデンの女海賊。最も古くに”女性”としてヴァイキングになり成功を収めた。もとはスカンジナビアの王女で、父王の勧めた結婚を拒んで海へ飛び出した。
ウィリアム・キッド1645-1701年。スコットランド出身の海賊でニューヨークを拠点に活動していた。キャプテン・キッドの呼び名が有名。イギリスの許可の下、当初は私掠船を運営していたが次第に相手を選ばない海賊行為に手を染めていった。誤ってイギリス商船を襲った事が契機となり指名手配されてしまうが、これは双方が保身上の偽装を誤解した為起ってしまった事故であった。処刑の間際に、隠し財宝を残したと言った逸話があり、海賊の財宝伝説のモデルとなっている。
ドレイク1543-1596年。フランシス・ドレイク。イギリスの海賊、海軍提督。私掠行為によりイギリスに莫大な財をもたらした。イギリスでは最初の、世界では二番目に世界一周航海を達成する。その後Sirの称号を下賜され海軍中将に任命される。有名なアルマダの海戦で指揮を執り、格闘戦に持ち込もうとするスペイン無敵艦隊を長射程による側背攻撃で壊滅せしめた。そのスペイン語ではドレイクをドラケと読み、悪魔の化身であるドラゴンにちなんで「エル・ドラコ」と呼ばれるようになる。その後55歳で病没し、遺体を鉛の棺に入れて水葬された。ダイバーにより現在も棺を探索中である。
ティーチ1680-1718年。エドワード・ティーチ。通称「黒髭」。イギリスの海賊。残忍さで知られ、カリブ海や大西洋沿岸を荒らしまわった。いくつものサーベルやピストルを持ち、豊かな黒いあごひげをたくわえていた。現在まで続く海賊船の船長のイメージはティーチの影響に拠るところが大である。眼帯はしていなかった。

インカ

名前解説
ワイナ・カパック?-1527年。インカ帝国第11代皇帝。領土拡大に努め、彼の時代にインカ帝国は最大規模を誇るに至った。
作中でもネタにされているご先祖様マンコ・カパックはインカ神話にも伝えられている初代インカ皇帝。インカの英雄といえばなんと言ってもペルーの国際空港にその名を冠すマンコ・カパックなのだが、日本ではその名前のせいで存在そのものが抹殺され気味である。

アステカ

名前解説
モンテズマ1466年-1520年。アステカ第9代皇帝。モクテスマ2世。1519年、スペインのエルナン・コルテス一行がメキシコへ進攻。皇帝は一行を客として宮殿に招いたが、逆に彼らに幽閉されてしまう。1520年にスペイン人とアステカ族の間でいざこざが生じた際、その仲裁に失敗して殺された。

ハワイ

名前解説
カメハメハ1758-1819年。カメハメハ1世。より正確には「カ・メハメハ」。ハワイ島の酋長の甥で、叔父に仕え島内統一に尽力した。この頃ハワイ島を訪れたクックと交流しヨーロッパの武器と戦術を手に入れ、ハワイ他4島を支配下においた頃に叔父が死去。その跡目を争い酋長の弟と息子が争ったのでそれに乗じる形で、まず叔父、次いで息子を討った。叔父の勢力を完全に掌握したカメハメハは残り4島をも攻略し、ハワイ諸島を統一している。なお、当時ハワイでは近親相姦が珍しくなく、カメハメハの実父というのが仕えていた叔父その人。また、殺した叔父の息子も、カメハメハの胤だったとされている。

オーストラリア

名前解説
石川五右衛門?-1594年。安土桃山時代の盗賊。義賊として有名になったのは江戸時代の創作による所が大きいと見られる。居合いや斬鉄剣と言った剣の達人というのはルパン3世に登場する13代目石川五ェ門から。
ジャンヌ・ダルク1412-1432年。フランスの英雄。カトリックの聖女。天からの声を聞いたとして百年戦争に参加し、オルレアン解放に貢献した。最期はイングランド軍に捕えられ、異端として火刑に処された。
ヴラド・ツェペシュ1431-1476年。ヴラド3世。ルーマニアのワラキア領主。吸血鬼ドラキュラのモデルとなった人物。腐敗した貴族や犯罪者、敵兵などを次々と串刺しにしたことで恐れられた。ツェペシュとは「串刺し公」の意。
ガリレオ1564-1642年。ガリレオ・ガリレイ。イタリアの物理学者、天文学者、哲学者。レールを使った実験で落下の法則を発見、自作した望遠鏡で太陽の黒点や月のクレーター、木星の衛星、金星の満ち欠け・大きさの変化の発見するなどの功績を残した。
これらの研究成果から地動説を唱えたが、宗教裁判にかけられ軟禁生活を送る事となった。
宮本武蔵1584-1645年。江戸時代初期に60戦無敗を誇った剣豪で、二天一流と称した二刀流で有名。その生涯は後世に多くの創作を生む事となった。また晩年には水墨画などの工芸品も多く残しており、文武両道であったと伝えられている。

インド

名前解説
三蔵法師三蔵法師とは元々仏教における尊称であるが一般に三蔵法師と言えば西遊記のモデルとなった玄奘三蔵を指す。玄奘三蔵によるインドへの仏法修行の旅を元に、後世孫悟空、猪八戒、沙悟浄らを引き連れて天竺(インド)を目指す西遊記が作られた。
アショーカ紀元前304-232年頃。古代インドのマウリヤ朝の王。かつては暴君だったが、仏教に改宗し、法(ダルマ)を重んじる温和な王になったという。

ブリタニア

名前解説
ランスロット円卓の騎士の一人で王妃の擁護者。ベンウィックのバン王(アーサーの支持者の一人)の息子であり、聖杯を手にした聖人「アリマタヤのヨセフ」の子孫。早くに亡くなった父バンと母エレインに代わり「湖の乙女」という妖精に育てられたことから「湖の騎士」と呼ばれる。
特に優れた騎士として知られていたが、アーサーの妃グィネヴィアと恋に落ちたことにより、その処遇を巡って円卓の騎士の分裂を招き、アーサー派とランスロット派に分かれて争うこととなる。息子のガラハドが成人して円卓に加わるまでは彼が最強の騎士だった。
ランスロットの最後は自ら絶食して命を絶つというものであった。この事がゲーム内での大食い設定に影響しているのかもしれない。
モードレッド円卓の騎士の一人。メドラウス、モルドレッドとも。アーサーとアーサーの姉モルゴースの間に生まれた不義の子。アーサーとランスロットの戦いに付け入る形で謀反を起こした。ランスロットとの一騎打ちで傷を負っていたガウェインに致命傷をあたえたが、その後の戦いで自身も瀕死になり、アーサーと相討ちになった。
パーシヴァル円卓の騎士の一人。パルジファル、パルチヴァールとも。ペリノア王の息子。純潔の騎士。ガラハド、ボールスと共に聖杯探索を成し遂げる。マロリー版を始めとして割愛される事が多いが、純粋にして敬虔な神の信徒、高い純潔と美徳を持つ騎士道の華といえる騎士である。聖杯探求以前に聖杯をその目で見ている唯一の人物。
アーサー王にまつわる著書のひとつ「聖杯物語」の主人公であり、その人物像を一言であらわすと「とても素直で、ものすごい天然」である。
ベディヴィエール円卓の騎士の一人。ベディヴィアとも。隻腕であったとも伝えられる。円卓分裂の際にアーサー派に付いた。アーサー派の騎士で最後まで生き残ったのは彼一人。瀕死のアーサーの願いを受けてエクスカリバーを湖の乙女に返した。
ボールス円卓の騎士の一人。父親のボールス王はバン王と兄弟なのでランスロットは従兄弟にあたる。純潔の騎士(完全な純潔ではなく、一度だけある王の娘と・・・したことがあった)。ガラハド、パーシヴァルと共に聖杯探索を成し遂げる。智勇に長け、厄介事がある度にアーサーやランスロットから頼りにされていた。
円卓分裂の際にはランスロット派に付き、アーサーを討ち取る寸前まで追い込むが、ランスロットに懇願され刃を引いた。
トリスタン円卓の騎士の一人。トリストラムとも。トリスタンとは「悲しみの子」の意。弓の名手。イゾルデとの恋愛を描いた、トリスタンとイゾルデはあまりに有名。その作中に登場する、彼の作成した弓「アッキヌフォート(Arc qui ne faut、無駄無しの弓)は、人であろうと獣であろうと狙ったものを必ず射抜く必中の弓で、現代ファンタジー作品でしばしば登場する。
ケイ円卓の騎士の一人。カイとも。アーサーの義理の兄で、嫌味な毒舌家。ガウェインやユーウェインに侮られる程度の力量だが、彼が活躍するエピソードも存在する。
馬上槍試合で剣を折ってしまいアーサーに代わりの剣を家に取りに行かせたが、見つけられなかったアーサーは代わりになりそうな剣として、「抜き取った者こそ、この国の王である。」と刻まれた大石に刺さっていたカリバーンを抜き、王の資格を得た(マロリー版)。
ユーウェイン円卓の騎士の一人。オウェイン、イヴァンとも。ユーリエンス王(序盤の敵対勢力の一人)の息子。母親は出典によりモルゴースだったりモルガンだったりするが、どちらであってもアーサーからみれば姉の息子なので甥にあたる。ガウェインによって騎士に叙される。旅の途中で出会った獅子を相棒としている。円卓分裂の際にはアーサー派に付いた。
ローディーヌゲーム中でユーウェインが連れている白獅子の名。
ローディーヌはユーウェインの妻。元はユーウェインが決闘で殺してしまった騎士の妻だったが、ローディーヌの妹の説得によりユーウェインの求婚を受け入れた。
パラメデス円卓の騎士の一人。パロミデス、パラミディーズとも。トリスタンのライバル。元は異教徒(イスラム教)であった。円卓分裂の際にはランスロット派に付いた。
ガラハド円卓の騎士の一人。純潔の騎士。ギャラハッド、ガラハッドとも。父ランスロットも母エレインも「アリマタヤのヨセフ」の子孫であるため、聖人一族きってのサラブレッドである。完全で最強の騎士とされ、その武勇と奇跡のバーゲンセールによってアーサー王物語中盤では最早主人公であるといっていい。パーシヴァル、ボールスと共に聖杯探索を成し遂げ、聖杯・聖槍と共に天へと昇った。
本来は「剣の貴婦人の剣」と「垂れ布の剣」の双剣士であるが、本作における武器のアイスソードはロマンシング・サガの同名キャラから。ころしてでもうばいとる。
ガウェイン円卓の騎士の一人。忠義の騎士。オークニーのロット王(序盤の敵対勢力の首級)の息子。母親はアーサーの姉であるモルゴースなので、アーサーからみれば甥にあたり、モードレッドとは異父兄弟。円卓分裂の際に弟や息子たちをランスロットに殺されたことから、アーサー王にランスロットとの徹底抗戦を訴えたが、後に死の床で彼を許す。緑の騎士、ラグネル姫との結婚など多くの逸話がある。
時間帯によって力が変わり、正午に最も強くなるという特殊な能力を持つ。ゲーム中の特異体質はその能力にちなんでいるのだろう。
アーサー6世紀初めにサクソン人の侵攻を撃退したとされる人物。史実性の証明に乏しいため、未だに実在「した」「しない」で論争が続いている。
所謂アーサー王伝説は「ブリタニア列王史」以降、多人数の創作がまとまったもの。そのため原典とされるモノはない。ジェフリー・オブ・モンマス、及びクレティアン・ド・トロワの創作で既にエクスカリバーやランスロット、聖杯など、アーサー王伝説になくてはならない要素が登場している。
円卓の騎士を従え多くの偉業を成したが、ランスロットとの対立とそこに付け込んだモードレッドの裏切りによって倒れ、アヴァロンの島へと渡った。円卓の騎士はアーサー王物語に付随した聖杯伝説によって大きく加筆された。
ベイリンバリンとも。円卓の騎士結成以前の騎士、ゲーム内では円卓の騎士として登場。双剣の騎士。野蛮、蛮人と評される荒々しい人物。
とある貴婦人が持ち込んだ「最も優れた騎士にしか抜けない剣」をあっさり引き抜くが、その剣の呪いによって悲劇的な末路を迎える。悲劇の発端である剣は「剣の貴婦人の剣」と呼ばれ、ベイリン亡き後はガラハドへと渡る。湖の乙女を殺害し、ロンギヌスの槍を用いた事もある最強の騎士。マロリー版を始めとしてベイリンの活躍が割愛されるアーサー王物語は多い。
マーリン中世ブリテンの伝説に出てくる世界一有名な魔術師。ウーゼル王を諌められず失望したマーリンはその息子アーサー王を導く役目を自分に課した。マーリン伝承は諸説あるが、共通して純正の人間ではなく、悪魔・妖精とのハーフとして創造されたとされており、インキュバスとのハーフという伝承が最も有名。

モンゴル

名前解説
フビライ・ハン1215-1294年。チンギス・ハンの孫でモンゴル帝国第5代皇帝。国号を元と改めた。鎌倉時代の日本に対して二度の侵攻、「元寇」を行っている。
マルコ・ポーロ1254-1324年。ヴェネツィアの商人、冒険家。アジアを広く旅し、「東方見聞録」を記録した。
作中でも触れられているが、中尊寺金色堂などの話を聞いて「黄金の国ジパング」という伝聞を広め、これを信じたコロンブスやマゼラン等、多くのヨーロッパ人を大航海へと誘った。

マケドニア

名前解説
アレキサンダー紀元前356-323年。アレクサンドロス3世。アラビア語ではイスカンダル。マケドニアの大王。東方への遠征に遠征を重ね、広大な領土を手にしたが若くして病没した。彼の遠征によってヘレニズム文化が華開いた。いわゆる文武両道の人で、教養を重視し幾人もの学者を家庭教師として囲い、彼の部下もまたそれに倣った。戦においては戦術の父エパミノンダスの斜線陣を改良し連戦連勝を重ねた。彼によって完成された戦術は以降火薬が登場するまでの1700年間、チンギス・カーンを除き最も優れたものとされた。
左右の眼の色が違う虹彩異色症(オッドアイ)だったと言われている。また、中東の伝承では頭に角があるとされた。角と左右のカラーが違うデザインはここから。三つ葉・四葉がふんだんに使用されている衣装はクラブのキングのモデルであることから。
アリストテレス紀元前384-322年。古代ギリシャの哲学者。アレキサンダーの家庭教師でもあった。多岐に渡る学問分野に大きな功績を残した人物として有名。形而上学の始祖で以降現在までの哲学史に多大な影響を与えた。死後、彼の論理学は本作内英雄技となっているオルガノンという書籍にまとめられたが、アリストテレス自身はこの執筆に関わっていない。
アルキメデス紀元前287-212年。古代ギリシャの学者、発明家。特に数学者として非常に有名。風呂場で浮力の原理に気付き、そのまま裸で飛び出して「ユリイカ(エウレカ)」と叫んだ逸話は有名。バスタオル一丁のデザインはここからだろう。因みに当時の男性は裸でいても珍しい事ではないので裸にだけ注目しないように。ユリイカとは「見つけた」「わかった」の意。
ディオゲネス紀元前412年-323年。古代ギリシアのキュコニス派(犬儒学派)哲学者。犬儒はシニシズムの原点であり文明社会に適合せず無為自然を理想とする。所かまわず寝食や自慰行為をしていて、乞食というより動物の様に生活していた為「犬のディオゲネス」と呼ばれた。立ち絵で犬のキュニコスを頭にのせているのはその由来から。
ミッションでアレクサンダーと旧知とあるのは史実。ディオゲネスの名声に興味を持ったアレクサンダーが彼を訪ね「何か望みはないか」と尋ねたところ「日陰になるからどいてくれ」とあしらわれた。冗長になるのでその後のやりとりは割愛するが、アレクサンダーは「私はマケドニアの王家に生まれなかったなら、ディオゲネスとして生まれたかった」と述懐している。

エジプト

名前解説
ツタンカーメン紀元前1342-1324年頃。古代エジプトのファラオ。1922年にミイラと共に黄金のマスクや副葬品が発見されたことで一躍有名になった。雪歩。
クレオパトラ紀元前70~69-30年。クレオパトラ7世フィロパトル。エジプト、プトレマイオス朝最後のファラオ。カエサルらローマ勢力を後ろ盾としてプトレマイオス朝内部での激しい権力闘争を勝ち抜いた。カエサルとは愛人関係にあり、子供もいたと言われている。
ちなみにクレオパトラはいわゆる褐色肌ではないギリシャ系の白人なので、本作での容姿は(服装はさておき)正しい。
カンビュセス?-紀元前522年。アケメネス朝ペルシア第2代の王カンビュセス2世。その治世は紀元前529年頃-522年と短くその人物像に触れた文献は非常に少ないが、彼が酒に浸った勝手気儘な暴君であり、それによって身を滅ぼしていったとされている。今回ミッション名にもなったくじの元ネタは藤子・F・不二雄のSF短編「カンビュセスの籤」から。

大華帝国

名前解説
始皇帝紀元前259-210年。中国全土を初めて統一した秦の王。本名は嬴政(えいせい)。王を上回る者として「皇帝」の称号を初めて名乗ったことから、始皇帝と呼ばれる。統一後の晩年は不老長寿を目指して辰砂という石から取れるとされた霊薬「仙丹」を飲み続けた。辰砂(硫化水銀)などの水に難溶な無機水銀の毒性は低いとされるが、水銀単体の蒸気や有機水銀は毒性が高く、これらに体を蝕まれた可能性がある。余談だが、本来の「朱色」とは辰砂から得られる顔料の色を指す。
呂布?-198年。字は奉先。その強さから飛将と呼ばれた三国志最強の武将。時の権力者であった董卓に対しクーデターを起こしこれを暗殺、都の長安を支配するものの董卓軍残党の反撃にあい三日天下に終わる。最後は部下に裏切られ処刑された。
本人も強かったがお供達も強かった。張燕率いる黒山賊と呼ばれる一万数千もの大集団を手勢数十騎で壊滅させるというトンデモエピソードの持ち主。無双ネタの元になった逸話でもある。
孫子紀元前535年-?。中国の武将・思想家。本名は孫武。兵法書を著し、戦略、戦術に多大な功績を残した。「風林火山」を始め、現在でもその言葉は広く知られている。また孫子とは孫武の子孫である孫臏の事を指す場合もある。

EU(欧州連合)

名前解説
マゼラン1480-1521年。フェルディナンド・マゼラン。大航海時代のポルトガルの探検家。史上初の世界一周を達成した人物。ただし達成したのは彼の船団であり、マゼラン本人はその航海の途中で戦死している。
クック1728-1779年。ジェームズ・クック。イギリスの海軍士官。三度の大航海を行い、ハワイ諸島を発見した。世界一周も成し遂げている。しかし最後の航海で、ハワイ島で原住民と衝突し、殺害された。この原住民のリーダー格が、のちのカメハメハである。
カエサル紀元前100-44年。ガイウス・ユリウス・カエサル。英語ではジュリアス・シーザー。共和政ローマの政治家、軍人、文筆家。対外遠征や内戦で勝利を重ね、ローマの権力を掌握。終身独裁官に就いたが、暗殺された。浪費癖と女癖の悪さでも歴史に名を残したが、一方で「ローマが生んだ唯一の創造的天才」とも評された。ダイヤのキングのモデルとしても知られる。
ナポレオン1769-1821年。ナポレオン・ボナパルト。フランスの軍人。のちにフランス皇帝。革命で混乱するフランスにおいて軍人として台頭。その類まれな軍事センスと国民の支持を背景に皇帝にまで上り詰め欧州の大半を征服した。
ハンニバル紀元前247-183。ハンニバル・バルカ。カルタゴの将軍。非常に優れた戦術家で、強国ローマを幾度となく退け、後世ではローマ史上最大の敵とまで評された。寡兵でありながらローマの大軍を包囲・殲滅した「カンネーの戦い」はその後の戦術に大きな影響を与え、今尚戦史研究において重要な位置を占めている。
ダ・ヴィンチ1452-1519年。レオナルド・ダ・ヴィンチ。イタリアのルネサンス期の人物。芸術や発明など広い分野で天才的な才覚を発揮し、万能人と呼ばれた。有名なモナリザや最後の晩餐は彼の作品。
ネロ37-68年。ネロ・クラウディウス・カエサル・アウグストゥス・ゲルマニクス。ローマ帝国第5代皇帝。キリスト教徒への激しい迫害や、自身を芸術家と称しての突飛な振る舞い、オリンピックに対抗して独自のスポーツ祭典(ただし審判買収済み)を行うなど結構なやんちゃ者だった。
当時はまだ少数派宗教だったキリスト教に対し行った迫害が原因で、後にローマの国教とされるまで勢力を拡大したキリスト教から「暴君ネロ」と称される事となる。
木造建築が主だったローマでの失火を機にローマンコンクリートを普及させる、諸外国との外交で成功、150年も続く貨幣改鋳、などなど、政治手腕は高かったようだ。
ベートーヴェン1770-1827年。ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン。ドイツの作曲家。聴力を失いながらも多くの名曲を生み出し、クラシック史に偉大な作曲家として名を残した。
マリー・アントワネット1755-1793。フランス王ルイ16世の王妃。フランス革命の際に夫に続いてギロチンで処刑された。有名な「パンが無ければブリオッシュを食べればいいじゃない」は後世の創作である。
ファウスト1480-1540年頃。ゲオルク・ファウスト。ドイツの錬金術師。伝説では魂と引き換えに悪魔メフィストフェレスと契約し、波乱万丈な生涯を送ったとされる。
カール大帝742-814年。カール・デア・グローセ。仏語ではシャルルマーニュ。フランク王国の王。ローマ教会と繋がり、数々の遠征でフランク王国の領土を広げた。パラディンのローランを始めとした十二勇士を配下に持つ。
ハートのキングのモデルとしても有名。ハートマークのふんだんに使用された奇抜な格好はその事から。

ロシア

名前解説
イヴァン雷帝1530-1584年。イヴァン・ヴァシリエヴィチ。ロシア・ツァーリ国の初代ツァーリ。きわめて残虐・苛烈な性格であったためロシア史上最大の暴君と言われる。その強さと冷酷さから「雷帝」と呼ばれた。
ラスプーチン1871-1916年。グリゴリー・ラスプーチン。ロシアの怪僧。皇族に取り入って権力を手にし、放蕩の限りを尽くした。最期は暗殺されるが、青酸カリを飲まされ、その後頭を殴打され、更に銃撃されてもまだ死なず、最期は簀巻きにされ川に放り込まれてようやく溺死したという。ラスプーチンは多くの信者を持っていたが、信仰の背景には卓越したヒーリング能力があった。前述の皇族との関係も皇子アルクセイの病を癒すところから始まる。
ユスポフゲーム中でラスプーチンが使役している背後霊。
1887-1967年。フェリックス・ユスポフ。ロシア帝国の貴族。国政を乱していたラスプーチンを暗殺した人物。
コペルニクス1473年-1543年。ニコラウス・コペルニクス。ポーランドの天文学者。1年の長さや公転半径について詳細な検証を行い、地動説を裏付ける著書を残した人物。
地動説自体は紀元前から存在していたが、宗教等も絡み詳細な検証を行った人物は居なかった為、コペルニクスが地動説の創始者とされている。

バビロニア

名前解説
ハンムラビ紀元前1810頃-1750年頃。バビロン第1王朝第6代王で、メソポタミア一帯の統一後はバビロニア帝国の初代王となった。聖書の「目には目を、歯には歯を」の元にもなったとされるハンムラビ法典は有名だろう。

ウルク

名前解説
ギルガメシュ紀元前2600年頃に実在していたと考えられている、古代メソポタミアを支配していたウルク王。現在発見されている文献の中で最古の王である。史実としてはギルガメシュ叙事詩に名前が登場するのみであり、人物像を記した文献は神話譚によってしか存在しない上に非常に少ないが、3分の2が神で3分の1が人間とされている。趣味のガラクタ(財宝)集めはFF、ドルアーガの塔、Fate等で何かしらを集める事をしていた影響かと思われる。
エンキドゥ同じくギルガメシュ叙事詩に出てくる登場人物。元々はギルガメシュを倒すべく神々が創り出し、地上に送ったとされる。ギルガメシュ叙事詩は様々な改編がなされているが共通してギルガメシュの無二の親友であり、ギルガメシュの代わりに命を落としている。
ゲーム中のエンキドゥがジパン王とのイトナミで達した直後、唐突に知性と愛に目覚める瞬間が描かれているが、これは元ネタのエンキドゥが娼婦シャムハトと交わることによって知恵を得たことをモチーフにしていると思われる。イトナミを気に入ったエンキドゥが、あと七日くらいは続けられる、と言うのも同じエピソードに由来か。

暗黒領域

名前解説
ノストラダムス1503-1566年。ミシェル・ド・ノートルダム。フランスの医師、占星術師。予言集の著者として有名。「1999年に恐怖の大王が訪れる」という予言が話題になった。なお本場欧州では医師としての偉業の方が有名。栄養食・保存食としてジャムを開発、黒死病の原因をネズミだと解明、さらに菌の繁殖を防ぐための衛生管理など、西欧医学史において科学的な見解と実践を早期に成した人物である

ディンギルラ

名前解説
アキレスギリシア神話に登場する英雄、アキレウスとも。ホメロス文学のイーリアスに詳しい。非常に足が速かったが「アキレス腱」挿話の由来となる踵を弓で射られて斃れる。ギリシア・アッティカ悲劇の例に漏れず神々によって破滅を迎えた。
クーフーリンケルトのアイルランド神話に登場する半神半人の英雄。鍛冶屋クランの番犬代わりを申し出たため、クー・フーリン(クランの猛犬)と呼ばれるようになった。ゲーム中では黒いオオカミのような姿に変身したが、神話ではもっと凄まじい姿に変貌する。
ジークフリートドイツの英雄叙事詩ニーベルンゲンの歌の主人公。ニーベルンゲン族を倒して財宝と名剣バルムンクや姿隠しのマントを奪い、魔竜ファブニールを退治するなど名を馳せる。ファブニールを退治した際、魔力のこもった竜の血を浴び傷つかない体となっていたが、背中に付いた菩提樹の葉によってその部分が唯一の弱点となる。ブルグント王グンターの妹クリームヒルトを妃に迎えるため、グンター王が結婚を賭けたブリュンヒルト女王との試合に、姿隠しのマントを使って不正に勝利に導く。この不正が後に原因となり背中から槍で突き殺される。
ヘラクレスギリシャ神話に登場する半神半人の英雄。父は主神ゼウス、母は英雄ペルセウスの孫であるアルクメネ。その出生からゼウスの正妻であるヘラに疎まれ数々の苦難を受けるがその事がヘラクレスを英雄へと育てた。ヘラクレスとは「ヘラの栄光」の意。
太公望本名は呂尚。紀元前11世紀ごろに活躍した周の軍師。とはあるが、技や地名を見る限り、モデルとなったものは封神演義のほうであろう。ゲーム中では釣り関係のイベントが多いが、実際に中国では太公望が釣りをしたと言われる場所が観光地になっている。
アトラスギリシャ神話の巨神。ゼウスらに敗れたティターン神族の一人で、世界の果てで天を背負う役目を課された。

その他

名前解説
ユーグ・ド・パイヤン1070-1136年。フランスの貴族。テンプル騎士団の創設者にして初代総長。彼自身の半生についてはあまり詳しい記録は残っていない。聖櫃がテンプル騎士団と関係が深い。
ロキ北欧神話に登場する悪戯好きの神。その名は「閉ざす者」、「終わらせる者」の意。神々の敵であるヨトゥンの血を引いている。オーディンと義兄弟であり、オーディンやトールと共に旅に出ることもあった。この時にロキの機転で何度もピンチを凌いだ。変身術を得意とし、自身が変身するだけでなく、他者に呪文をかけて強制的に変身させたこともある。美しい顔を持っているが、邪悪な気質で気が変わりやすい。狡猾さでは誰にも引けを取らず、よく嘘をつく。「空飛ぶ靴」を持っている。ロキのように地下に縛られ幽閉されているウートガルザ・ロキの話がある模様。別の存在が同一視された影響だと言われている。元は火を神格化した存在だったと考えられている。これによりイエローストーンとの相性が良い。イエローストーンの噴火はマグニチュード10(いわゆる震度8)レベル、これで軽微な方である。
パンドラギリシャ神話に登場する女性で、プロメテスが天界の炎を人間に与えた事に激怒したゼウスにより、神々によって作られ人類の災いとして地上に送り込まれた。人類最初の女性とされる。パンドラに纏わる神話から「開けてはいけないもの」、「禍いをもたらすために触れてはいけないもの」を意味する慣用句として「パンドラの箱」という言葉が生まれた。

年表

生年 - 没年キャラクター名備考
?アトラスヘラクレスパンドラギリシア神話 神々の時代
BC2600年頃ギルガメシュ
エンキドゥギルガメシュ叙事詩
BC1894年頃ハンムラビ
BC1342年 - BC1324年ツタンカーメン
BC1200年頃アキレスギリシア神話 トロイア戦争
BC11世紀頃太公望
BC535年 - ?孫子
? - BC522年カンビュセス
BC412年 - BC323年ディオゲネス
BC384年 - BC322年アリストテレス
BC356年 - BC323年アレキサンダー
BC287年 - BC212年アルキメデス
BC268年 - BC232年アショーカ
BC259年 - BC210年始皇帝
BC247年 - BC183年ハンニバル
BC100年 - BC44年カエサル
BC1世紀 - AD1世紀頃クーフーリンアイルランド神話
アルスターサイクル
BC70年 - BC30年クレオパトラ
AD37年 - AD68年ネロ
AD72年 - AD113年ヤマトタケル
? - AD198年呂布
? - AD248年ヒミコ
AD5世紀頃アルビダ
AD5 - 6世紀頃ジークフリートニーベルンゲンの歌
AD602年 - AD664年三蔵法師
AD5世紀後半 - 6世紀頃アーサー
マーリンと円卓の騎士
(マーリン, ベイリン, ガウェイン, ガラハド, ランスロット, モードレッド, パーシヴァル, ベディヴィエール, ボールス, トリスタン, ケイ, ユーウェイン, パラメデス)
アーサー王伝説
AD742年 - AD814年カール大帝
AD921年 - AD1005年安倍晴明
AD1070年 - AD1136年ユーグ・ド・パイヤン
? - AD1189年武蔵坊弁慶
AD1158年 - AD1189年源義経
AD1215年 - AD1294年フビライ・ハン
AD1254年 - AD1324年マルコ・ポーロ
AD1412年 - AD1431年ジャンヌ・ダルク
AD1431年 - AD1476年ヴラド・ツェペシュ
AD1451年 - AD1506年コロンブス
AD1452年 - AD1519年ダ・ヴィンチ
AD1466年 - AD1520年モンテズマ
? - AD1527年ワイナカパック
AD1473年 - AD1543年コペルニクス
AD1480年 - AD1521年マゼラン
AD16世紀頃ファウスト
AD1503年 - AD1566年ノストラダムス
AD1530年頃孫六兼元
AD1530年 - AD1577年イヴァン雷帝
AD1534年 - AD1582年織田信長
? - AD1594年石川五右衛門
? - AD1612年佐々木小次郎
AD1543年 - AD1642年ドレイク
AD1564年 - AD1642年ガリレオ
AD1567年 - AD1636年伊達政宗
AD1584年 - AD1645年宮本武蔵
AD1645年 - AD1701年ウィリアム・キッド
AD1680年 - AD1718年ティーチ
AD1728年 - AD1779年クック
AD1745年 - AD1818年伊能忠敬
AD1755年 - AD1793年マリー・アントワネット
AD1758年 - AD1819年カメハメハ
AD1769年 - AD1821年ナポレオン
AD1794年 - AD1858年ペリー
AD1829年 - AD1909年ジェロニモ
AD1859年 - AD1881年ビリー・ザ・キッド
AD1871年 - AD1916年ラスプーチン

コメント

  • ↑2マーリンとモーガンは別人だよ。 -- 2014-04-10 (木) 19:52:43
  • ↑ モーガンもモコモコだったじゃん -- 2014-04-10 (木) 19:54:43
  • ↑味方キャラじゃないじゃん。 -- 2014-04-10 (木) 19:55:44
  • そうか敵のほうだったか、済まぬ・・・済まぬ・・・ -- 2014-04-10 (木) 19:56:27
  • ペリーが日本に来たとき、奄美大島付近の島に、クレオパトラ島という名前を付けた -- 2014-04-12 (土) 02:54:42
  • 弟を殺したとされている伊達政宗が弟を欲するっていうのはえもいわれぬ感覚 -- 2014-04-16 (水) 00:09:26
  • ま、側室の弟に手足してた訳だしこれはこれでありなんじゃない? -- 2014-04-19 (土) 23:11:29
  • 義経の胸の話はともかく、チンギスの部分は残してよかったんじゃないの、シャンバラでネタにもなってるし -- 2014-04-20 (日) 16:48:23
  • 無印のころから気になってたけどGoldで確信した -- 2014-04-20 (日) 22:02:55
  • 途中送信申し訳ない ガウェインのロリ化はラグネル姫の方が元じゃないか?ミッション内容的に考えても -- 2014-04-20 (日) 22:04:54