GOLD_周回要素

以下の内容はver1.03以降の修正パッチ適用済みを前提となります。

一度クリアするとボーナス要素を追加して2周目を始められる
引き継ぎにはトロフィーポイントを使用（トロフィーポイントは最大5000）
また難易度ベリーハードの下にナイトメアが追加される
引継ぎ用のデータが更新されるのは最後のミッションをクリアした辺り、その時の進行具合が引き継ぎ要素に適応される。

以下引継ぎ要素の詳細。

• 「英雄の親愛度引き継ぎ」
  イベントを消化せずとも仲間になった時点で前回クリア時まで終了していた技の会得や装備枠の拡張が引き継がれる。
  イベントは発生するが装備枠拡張や技の会得の部分がスキップされる。
  親愛度イベントで入手できる宝具は、英雄の親愛度引き継ぎにチェックがあると、該当キャラの加入タイミングでの入手となる。これに関しての説明、アナウンスは一切されないので注意。
  ver1.02以前の場合

  ・入手できる宝具に関して
  この親愛度引き継ぎを獲得した上でさらに周回ボーナスで孫六・ガリレオ・コペルニクスを仲間にしている場合、その英雄は開始から自軍にいる扱い（伊達政宗、伊能忠敬の奥州加入よりも先に自軍にいる）となる。
  その為、主人公と同じ「初期メンバー」となり新規加入扱いにはならず、宝具補充の機会が省略されてしまい再入手が出来なくなるものがある(該当するのはヒヒイロカネ、アルマゲスト、テトラビブロス、コスモグラフィアの計4つ)
  これを回避するには、前述の合成により消滅する宝具の再入手が必要となるキャラの「仲間にする」ボーナスを選択しないようにしておくしかない。
  また引き継ぐ前のデータや別のセーブデータで再プレイしても、引き継ぎ適応後はどの時点のデータにおいてもそれ以降仲間になるキャラには全てに引き継ぎ要素が適応される。
  さらに、これは好みの問題ではあるが、ステータス画面での英雄へのタッチ行為に対するリアクション・ボイスも同様に親愛度が高い状態で固定されてしまい、低い状態のリアクションは「はじめから」開始でも見られなくなるという問題があった。
  これらは全てver1.03修正パッチにて解消されているので、可能な限り適用してからのプレイを推奨。

• 「キャラクターの引き継ぎ」
  ゲーム開始時にイベント無しで加入してスタートする。
  引き継いでいてもキャラ加入条件を満たせば加入イベントが起こるので、加入時兵力+1000も同時に引き継いでいればさらに兵力が上がる。
  例えばいずれかのキャラと兵力+1000*3を引き継いだ場合開始時に+3000された状態で加入し、周回中に条件を満たすとさらに+3000され合計6000兵力を上乗せできる。
  また、引き継ぎキャラに限らずゲーム中一時離脱したキャラクターも復帰時に兵力増加の判定を受ける。

• 「宝具の引き継ぎ」
  前回クリア時に所持していた宝具を引き継いで最初からプレイが可能に。
  宝具はアイテムNo.ごとに管理されているため（詳しくは宝具参照）レア宝具が複数所持できるわけではない。
  また合成して完成する宝具を既に所持している場合は、その合成を実行する事が出来ないため宝具を引き継いでいけば完成先の宝具が埋まり、最終的には合成する事自体が不可能になる。
  ver1.02以前の場合

  そのためver1.02以前ではファウストの加入及びキャラミッションが実行出来なくなる時が来てしまっていた。
  よろず屋に売却しても所持フラグは消えないため、その場で加入条件を満たすためだけの合成を行うのは不可能。
  よってファウストの加入及び親愛度を引き継ぎ要素で固定させるのが手っ取り早いのだが、非常に面倒臭い事になるが回避策のひとつはある。詳しくは下の「よろず屋の商品引継ぎ」の下に収納されているver1.02以前の仕様を参照のこと。

• 「よろず屋の商品引き継ぎ」
  前回プレイ時に販売していた宝具を引き継ぐ。
  ゲーム本編での説明が足りないが、要するにクリア時の品揃えを次の周回に引き継げるということ。
  そしてトロフィーポイントを5000全て使い切るなどの余程の拘りが無ければ現状、よろず屋の引き継ぎは獲得しない方が良い。（在庫状況を引き継ぐため、買ったアイテムが再出現しなくなる）
  ver1.02以前の場合

  過去のversionにおいては、宝具と合成関連の不具合に関してもうひとつの抜け道があるためである。
  宝具引継ぎ収納の過去仕様の通り、宝具はよろず屋に売却しても所持フラグは消えないのだが、よろず屋の引き継ぎを獲得していない場合、売却したままクリアしてしまえば宝具を消滅させる事が可能である。
  つまり、周回時クリア直前に合成により完成する宝具を15個よろず屋に売ってからクリア、毎回消滅させて次の周回で15回合成。
  合成時消滅した宝具を確実に回収する事でファウストの加入・親愛度ミッションのフラグを潰す事がなくなる上に、宝具も終盤にはNo.000からNo.224まで所有可能であり、親愛度の引き継ぎが必須では無くなり、ステータス画面での英雄へのタッチも親愛度の低い状態から高い状態まで自由に堪能出来る。
  周回が非常に面倒臭い事にはなるが、ファウストを仲間にする引き継ぎ、親愛度引き継ぎ、親愛度引き継ぎを選ぶ場合に限り初期加入させてはいけない英雄　これらの仕様・対策を全て回避・無視する事が可能である。

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