Beretta M1923

Last-modified: 2022-11-14 (月) 12:59:16

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概要

レベル11以降で武器ガチャから入手できるイタリアの自動拳銃。Beretta M1934よりも幅が0.5cmほど太い

使用可能キャンペーン

モスクワノルマンディーベルリンチュニジアスターリングラード
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距離毎ダメージ減衰率

距離によるダメージ減衰 (改修前⇒改修後)
距離(m)10100200
打撃力5.3⇒**2.7⇒**1.9⇒**
 
貫徹力 (改修前⇒改修後)
距離(m)3001500
貫徹力(mm)1.0⇒**0.1⇒**

性能

項目初期値⇒最大値
口径(mm)9mm
打撃力5.3⇒△△
銃口初速(距離/秒)300⇒△△ m/sec
発射速度(発射数/分)270-300⇒△△ / min
リロード時間 (秒)2.3⇒△△
垂直反動22⇒△△
水平反動22⇒△△
供給システム*17
重量(g)800
弾倉質量(g)9.6
射撃方法セミオート

解説

特徴

レベル11以降で武器ガチャから入手できるイタリアの自動拳銃。Beretta M1934と比べると初速がやや高く高打撃力。

 

【火力】
打撃力はM1934よりやや高いが装弾数が七発しかないためフルヘルスからでは2連キルができず、また連射が若干遅いのも実質的な火力を下げている。
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【適正距離】
反動が比較的小さく連射速度も低いので他の拳銃よりも遠いレンジでの運用に向く。
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【命中精度】
反動が小さく、非常に良好。
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【総論】
銀チケ一枚で交換可能で装弾数の多いWalther PPの方がコスパを考慮すると優秀である。しかしこちらも比較的長距離戦に強いという長所があり、あとは好みの問題になるだろう。
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史実

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ベレッタ社で開発された軍用自動拳銃。9mmグリセンティ弾を使用する。
イタリア軍では1910年代、リボルバーであるボデロM1889の代替として9mmパラベラム弾を弱装化したグリセンティ弾を使用するグリセンティM1910の配備を進めていたが、この銃はストライカー方式で無駄に機構が複雑でコスト的に難があった。そこでベレッタ社のマレンゴーニ氏が設計したBerettaM1915が採用され、以降ベレッタ社の拳銃がイタリア軍の正式拳銃として長らく運用されることになった。
BerettaM1923は軍にあまり調達されなかったモデルであり、総生産数も約10000丁とあまり多くない。イタリア軍が調達したのは約5000丁で、ベレッタ社から在庫処理で引き取ったということのようである。M1915/19から登場した排莢口を兼ねるスライド上部の切り欠きが採用されているほか、本銃からハンマーが露出するように変更された。また、C96よろしく射撃の安定性を確保するため専用ホルスターがストックとしても使えるようになっていた。
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小ネタ

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出典/参考文献

 

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*1 銃本体に1マガジンで供給できる弾の総数