ファフナー/メガセリオン・モデル

Last-modified: 2014-03-20 (木) 01:47:11

メガセリオン・モデル 【Fafner Mega Therion-model】

メガセリオン・モデル.png

人類軍ファフナーの機体モデル。グノーシス・モデルよりも大型。
「メガセリオン」とは、ヨハネ黙示録に登場する「大いなる獣(たち)」の事。
重装甲機であるため、シナジェティック・コード形成時には心理的重圧が掛かり、精神的にタフでないと操縦不能。
世界で800機しか製造されていない。全高は43メートル(頭部までだと40メートル)。
日野道生の搭乗機体は青紫色だが、一般の機体は灰色。

機体刻印コード

666.png

パイロットとして多大な戦果を上げている道生には、機体刻印コード「666(トリプルシックス)」が与えられている。
ちなみに、彼の識別コードは「J-013」。

武装

人類軍での主な武装は専用のプラズマライフルだが、人類軍脱退後の道生はガルム44を使用した事もある。

登場作品・パイロットおよび主な活躍

『蒼穹のファフナー』
  • 『蒼穹のファフナー』/日野道生 他
    • 量産機として運用。道生機は彼の脱走以降はアルヴィスファフナーとして島の防衛に参加している。
      第22話のスカラベR型種との戦闘において大破し、使用不能となった。

備考

  • 『EXODUS』では発展後継機として大隊指揮官用に「トローンズ・モデル」が開発されている。