概要
■参加条件
レベル制限:レベル60
IL制限:平均205以上
参加登録人数:8人パーティ限定
「人数制限解除」非対応
制限時間:60分
■報酬
禁書:25
伝承:13
宝箱:IL220セフィロト武具、ウォーリングラナーホイッスル、古びた譜面:魔神
個別ドロップ:魔神のトーテム像
直接ドロップ:セフィロトの樹液塊(調度品素材)、魔神セフィロトの樹液塊(調度品素材)
■必要命中(目安)
正面:650~660(防御スタンス有)
背面側面:635前後
魔法:540前後
基本事項
- 使用技
名称 対象 予告 回避 効果 備考 フェーズ1で使用 トリプルブロー 単体 即時発動 × 物理ダメージ ティファレト 全体 即時発動 × 魔法ダメージ アイン・ソフ 特殊 即時発動 - 拡大するダメージ床を生成 ダメージ床を踏むと魔法ダメージ+被ダメージ上昇 魔神の怒り DPS1
ヒーラー1円範囲 マーカー表示 × 物理頭割りダメージ DPS1名、ヒーラー1名を対象に頭割りマーカー表示 ケセド 単体 固有モーション × 物理ダメージ 使用前に左腕を振り上げるモーション アイン ランダム 前方180° 固有モーション ○ 物理ダメージ
+被ダメージ上昇
+ノックバックラツォン ランダム 円範囲 マーカー表示 × 魔法ダメージ 紫マーカー、範囲広い ランダム5 円範囲 マーカー表示 × 魔法ダメージ 緑マーカー フェーズ3で使用 イェソドクラッシュ 全員 円範囲 固有モーション ○ 魔法ダメージ
+ダメージ低下床全体が光った時点で攻撃範囲を決定 フォースフィールド ランダム4 即時発動 × フォースフィールド:物理特化 それぞれ4名ずつ、どちらかのフォースフィールドが張られる ランダム4 フォースフィールド:魔法特化 ケセド・ゲブラー
ゲブラー・ケセド特殊 固有モーション - なし 演出用の技
ライフフォース/スピリットを発動させるライフフォース × 物理ダメージ オレンジ色の光球が現れた側のフィールド半分が攻撃範囲 スピリット × 魔法ダメージ 緑色の光球が現れた側のフィールド半分が攻撃範囲 魔神の嘆き 特殊 固有オブジェクト × 物理ダメージ フィールド上に柱を2本設置する
誰もいない柱があった場合、物理ダメージ+ダメージ低下+被ダメージ上昇の追加攻撃が発生するダアト 特殊4 円範囲 ライン表示 × 魔法ダメージ チャネリングラインで結ばれたPCを対象に発動する
ラインと繋がれていないPCがラインを遮ることで対象が移動する
フォースフィールド中はこちらの効果になる。ランダム4 円範囲 固有モーション × 魔法ダメージ アースシェイカー DPS1
ヒーラー1直線範囲 マーカー表示 × 物理ダメージ 距離に応じてダメージが減衰する ピラー・オブ・メルシー 特殊 全体 範囲表示 × 物理ダメージ
+ノックバック攻撃範囲との位置関係でノックバックが発生する。
攻撃範囲直下にいた場合99990の固定ダメージ。マルクト 全体 固有モーション × 魔法ダメージ
+ノックバック南方向に強ノックバック ホドインパクト 全体 即時発動 × 物理ダメージ
+ノックバック東方向に弱ノックバック ピラー・オブ・セベリティ 全体 即時発動 ○ 99990の固定ダメージ コロナルウィンドのアセンションを受けることでのみ回避可能
- 最低限の確認事項
- ”魔神の怒り”時の集合パターン(右/左)
- ”ラツォン”時の散開パターン
- フェーズ2で雑魚を倒す順番
- フェーズ2で大小どちらのターゲットを取るか(タンク)
- ”フォースフィールド”中、魔神の嘆きでどちらの柱に入るか
- ”フォースフィールド”中、近接が前に出て殴るかどうか
- ”アースシェイカー”対象がどのように逃げるか
- ”ダアト”時の散開パターン
- ”魔神の嘆き”でどちらの柱に入るか(タンク)
- ”ピラー・オブ・メルシー”の避け方
フェーズ1 HP100%~65%
| 行動パターン | |
|---|---|
| 1 | トリプルブロー ティファレト ティファレト トリプルブロー |
| 2 | アイン・ソフ ティファレト 魔神の怒り 魔神の怒り |
| 3 | ティファレト ティファレト ケセド トリプルブロー |
| 4 | アイン・ソフ ティファレト アイン&ラツォン |
| 5 | ティファレト ティファレト ケセド トリプルブロー |
| 以降、2~5をループ | |
<トリプルブロー>
詠唱なし。単体5000~ダメージ。
単発ではさほど脅威ではないが、ケセド直後にも使用するため要差し込みヒール。
<ティファレト>
詠唱なし。全体5000~ダメージ。
頻繁に使用するため、パーティ全体のHPは高めに保っておくこと。
<アイン・ソフ~魔神の怒り>
セフィロトがアイン・ソフを使用すると、フィールド上に緑色のダメージゾーンが4つ出現し、徐々に拡大していく。
ダメージゾーンの配置はT字型で固定、向きは可変。
その後、DPS1名とヒーラー1名に対して矢印マーカーが表示される。
頭割り攻撃は2回にわたって行われるが、被物理ダメージ増加のデバフが付いているため、2回とも受けることはできない。
DPS側の頭割りはDPS4人で受け、ヒーラー側はヒーラー2人+STで受ける。デバフがあるためMTは入ってはいけない。
魔神の怒りが2回終わったら、アイン対処のためMTはセフィロトを中央に移動させる。
<ケセド>
詠唱ゲージなし。単体10000~ダメージ。
セフィロトが左腕を振り上げ、力を溜めるモーションの後発動する。モーションが見えたら鼓舞やスキンを張り、タンクはバフを使用して攻撃に備える。
直後にトリプルブローが来るため、ヒーラーは間に合うように回復すること。
<アイン・ソフ~アイン~ラツォン>
セフィロトがアイン・ソフを使用すると、フィールド上に緑色のダメージゾーンが1つ出現する。
その後、セフィロトが力を開放するようなモーションと共にアインのターゲットを確定、溜めモーションに入る。
同時にランダム1名に紫の範囲マーカー(大)が、5名に緑の範囲マーカーが表示され、アインの発動と同時に範囲攻撃が行われる。
この同時攻撃を分解すると、次のようになる。
- フィールドの一部をダメージゾーンにするアイン・ソフ。
- ランダム対象がいた方向に向け、前方180°範囲攻撃のアイン。
- 大円範囲攻撃のラツォン(紫)。
- 小円範囲攻撃のラツォン(緑)×5。
まず、アインの方向をダメージゾーン側に向けるために、アイン・ソフを使用したら全員がセフィロトとダメージゾーンの間に割って入る。
アインの向きを決めることが出来たら、紫マーカーのPCはセフィロトの背面スレスレに待機し、緑マーカーのPCは外周に散開する。
なお、マーカーがつかなかったPCはラツォン一つであれば巻き込まれても問題ない。
フェーズ2 HP65%~アイン・ソフ・オウル
DPSチェックフェーズ。
ビナー×12、コクマー×2が複数回に分けて出現し、全て倒しきるとセフィロトがアイン・ソフ・オウルを使用する。
時間経過とともにセフィロトのリミットゲージが溜まっていき、アイン・ソフ・オウルのダメージも上昇していく仕組みになっている。
リミットゲージ40以下がクリアの目安。それ以上でも耐えることはできるが、DPS的に後半の時間制限が厳しくなる。
雑魚は倒した際に爆発して全体ダメージを与えるため、考えなしにLB等でまとめて倒すと成す術も無く全滅する。
追加雑魚は同種の雑魚を全滅させるか、時間経過で増援が出現する。
小大小小大小の様な順序で倒すと、時間的にもヒール的にも比較的猶予が生まれる。
<ビナー>
小型雑魚。HP約16,000。3体セットで出現する。
魔法攻撃のソリッドストーンを使用する。被魔法ダメージ上昇中のコクマー担当タンクはタゲを取らないようにする。
倒すとジェネシスで全体に2,000ダメージ。
<コクマー>
大型雑魚。HP約100,000。
物理ダメージ+被魔法ダメージ上昇デバフのエンプティハンドを使用する。
倒すとジェネシスで全体に10,000ダメージ。
フェーズ3 巨大化後~
| 行動パターン | 攻略 | |
|---|---|---|
| 1 | イェソドクラッシュ | アイン・ソフ・オウルを耐えたらそのまま中央に集まっておき、床が光ったら散開する。 床が光ったあたりでボスがターゲット可能になるので、即攻撃に移る。 |
| 2 | フォースフィールド ケセド・ゲブラー 魔神の嘆き ダアト 魔神の嘆き ケセド・ゲブラー | 物理特化・魔法特化それぞれ対応するギミックを処理する。 ギミックミスしなければ敵からのダメージは無いに等しいので、タンク・ヒーラーも攻撃スタンスで攻撃可能。 |
| 3 | アースシェイカー イェソドクラッシュ | マーカー対象はそれぞれ4時・8時に向かって移動。 それ以外の6人は中央に集まり、床が光ったら南北方向で避ける。 |
| 4 | ダアト 魔神の嘆き ケセド・ゲブラー | ダアトのチャージ中に適度に散開。タンクは直後の柱に対応する。 ダアトのダメージはタンクを優先で回復し、ケセド・ゲブラー前でPTのHPを全快させる。 |
| 5 | ピラー・オブ・メルシー イェソドクラッシュ ピラー・オブ・メルシー ピラー・オブ・メルシー | ピラー・オブ・メルシーの順番は北→西→東で固定。 イェソドクラッシュを最初の青円内に誘導し、青円に対して南東→東→西の順に飛ばされて回避する。 |
| 6 | アースシェイカー | |
| 7 | ダアト イェソドクラッシュ 魔神の嘆き ケセド・ゲブラー | ダアト中にイェソドクラッシュがくるので、移動先が被らないようにイェソドを回避する。 |
| 8 | マルクト ケセド・ゲブラー 魔神の嘆き イェソドクラッシュ ケセド・ゲブラー イェソドクラッシュ ケセド・ゲブラー ホドインパクト ピラー・オブ・セベリティ | マルクト前に可能な限りセフィロト側に寄っておく。 雑魚がPOPしたらストーム・オブ・ワードを最優先で処理(ここでLBを使用。) ビナーの処理中に魔神の嘆きが1回、イェソドクラッシュが2回くるので忘れずに対処する。 |
| E | ピラー・オブ・セベリティ | 1~8を2ループで時間切れ、強制敗北 |
<イェソドクラッシュ>
床全体が光り、木の葉が舞い上がるようなエフェクトが発生した数秒後に
エフェクト時点で各メンバーが立っていた位置に小円範囲攻撃。
タイタンの大地の重みのように全員が重なっておき、エフェクトが発生したら離れることで回避する。
<フォースフィールド>
ランダム4人に物理特化のフォースフィールド、残りの4人に魔法特化のフォースフィールド効果を与える。
フォースフィールド:物理特化……アイコンはオレンジ色にXマーク。受ける物理ダメージが大幅に減少し、受ける魔法ダメージが大幅に上昇する。
フォースフィールド:魔法特化……アイコンは緑色に盾マーク。受ける魔法ダメージが大幅に減少し、受ける物理ダメージが大幅に上昇する。
この特性により、対応属性のギミックダメージを軽減しながら敵の攻撃を処理していくことになる。
<ケセド・ゲブラー>
セフィロトが両手をかざし、オレンジと緑の光球が発生する。(左右どちらがどの色になるかはランダム。)
オレンジの光球側のフィールドには物理攻撃のライフフォース、緑の光球側のフィールドには魔法攻撃のスピリットを使用するため、自身のフォースフィールドに対応した側に移動し、ダメージを軽減する。
後半、フォースフィールド無しの時に使ってくるものはダメージ軽減できない(普通の全体攻撃)ので、DPSは攻撃を続けつつ、ヒーラーは回復を頑張る。
<魔神の嘆き(フォースフィールド中)>
物理攻撃。真成編4のメガフレア、ナイツ・オブ・ラウンドのコンヴィクションと同じ柱がフィールドの左右に出現するため、物理耐性の付いたメンバーが両方の柱に入って攻撃を受ける。
誰もいない柱があった場合、全体に物理ダメージ+与ダメージダウンの追加攻撃が発生する。
魔法耐性側のメンバーは、次のダアトを処理するためセフィロトの懐に移動しておく。
<ダアト(フォースフィールド中)>
魔法攻撃。PC4名がセフィロトと線で繋がれ、数秒後に対象に向かって小円範囲攻撃。
線は対象とセフィロトの間を遮ることで奪取できるので、魔法耐性の付いたメンバー4人で線を取り、ダメージを軽減する。
<アースシェイカー>
真成編4と同様、マーカーが表示された対象に向かって直線状の範囲攻撃。
ヒーラーから一人、DPSから一人ランダムで対象が選ばれる。
セフィロトから離れるほどダメージが減少するが、直線距離を取ろうとすると他のメンバーの逃げ場所が狭くなるため
左側は8時、右側は4時くらいの位置までに留めておくこと。
<ダアト>
セフィロトがエネルギーを溜めるようなエフェクトのあと、ヘイト1位+ランダム3人に対して小円範囲攻撃。
巻き込まれた人数に応じてダメージが倍増するようになっているため、全員散開して一人ずつ受けるようにする。
ヘイト1位に飛んで来るダアトはタンク以外が受けると即死する威力になっているため、タンクはヘイト1位を維持する必要がある。
<魔神の嘆き>
フォースフィールド中と同様のギミックだが、物理耐性が無くなっているため2人のタンクがそれぞれ分担して塔に入る。
<ピラー・オブ・メルシー>
0時方向→9時方向→3時方向の順にセフィロトが地面を叩き、物理ダメージ+ノックバック効果。
即死ダメージを受けるのは、当たり判定の瞬間(攻撃よりもやや早い)に範囲内にいたため。足を踏み入れさえしなければ、即死することは無い。
同時にダメージゾーンが2つ発生するようになっているため、ノックバックで飛び込まないように移動先をよく見ておく。
ダメージゾーンの場所は数パターンの中からランダムで選択される。東側に出現することは無い。
1発目→南東に飛ばされる
2発目→東に飛ばされる
3発目→西方面、ダメージゾーンの無い方向に飛ばされる
のように対処する。
1発目はほぼ同時にイェソドクラッシュが発生するため、予め青円内に集まっておき、床が光ったら移動することでイェソドとメルシーを同時に避けられる。
表示ラグなどで即死が多発する場合、集合地点を円の外側に設定しても良い。
<マルクト~ピラー・オブ・セベリティ>
マルクトのノックバック距離がノーマルよりもかなり長くなっているため、できる限りセフィロトに近づいておかないと落とされてしまう。
ノックバック後、ストーム・オブ・ワード(風脈)と計4体のビナーが出現する。
ビナー撃破時の全体ダメージはここでも発生するため、迂闊に範囲LBで一掃しない方が良い。
風脈の時間的猶予はおよそ20秒程度しかないため、LBを使用して速攻で撃破すること。
近接LB3を使う場合
メリット:1体当たりのダメージが大きい。ビナーの全体ダメージを防げる。足元が見やすい。
デメリット:敵全体への総ダメージが低くなる。
なお、2週目はLB2までしか貯まらないので近接LB2を使用する。ボスHPが残り少ない場合は風脈を無視し、セフィロトにLBを使用しても良い。
遠隔LB3を使う場合
メリット:セフィロトを巻き込めるため、総ダメージ量が大きい。
デメリット:ビナーを多数巻き込んだ場合、2000~4000の全体追加ダメージが発生する。エフェクトで足元が見づらくなる。
風脈を倒した後は、イェソドクラッシュを避けつつ残りのビナーを処理する。
全体攻撃が苛烈なためヒーラーはここが踏ん張りどころ。
ふっ飛ばしのマルクト自体にもそれなりのダメージが有るため、続くケセド・ゲブラー前に全体回復、
ケセド・ゲブラー直後に全力で回復を行いビナー死亡時の全体ダメージを受けられるように回復、アビリティを総動員してどうにか耐え切る。
(範囲回復アビリティをここまで残しておくと安全度が上がる。)
コロナルウィンド(風脈撃破後の旋風)に矢印マーカーが表示されたら旋風の中で待機。(セフィロトが腕を振り下ろした際、1回だけノックバックが発生する。)
適切なタイミングで打ち上げてくれるので、旋風に入るタイミングは(遅すぎなければ)気にしなくて良い。





