究極幻想 アルテマウェポン破壊作戦
武 器:IL80以上推奨
防 具:IL70以上推奨
アクセ:IL70以上推奨
IL制限:平均61以上
討滅時報酬
宝 箱:アルテマアクセサリー1つ(首指 IL80)
レアドロップ:カード:アルテマウェポン(ドロップした場合、かばんに直接入る)
すべての攻撃が魔法攻撃扱いのためブロッキング(ブロックできるようになりました)、受け流し、アイ・フォー・アイ効果が発動しない
- 使用技
名称 範囲 効果 備考 吸着式エーテル爆雷 単体 吸着爆雷デバフ付与 最初から最後まで使用 セルレアムベント 敵周囲 弱ダメージ&ノックバック 最初から使用 誘導レーザー ランタゲ円形小範囲 弱ダメージ 魔導フレア 全体 2000前後ダメージ 1分間隔で使用 拡散レーザー 前方範囲 2000前後ダメージ HP50%以下から使用 エーテル波動 全体 大きくノックバック 2個で1組の黒玉を2~4組生み出す
吸着式エーテル爆雷を受けると「吸着爆雷」のデバフを付与され、続けて食らうと段階がスタックする。
吸着爆雷のデバフが5になると直後に10000超のダメージを食らって即死する。
このためデバフ3以上になったらタンクの相方は挑発でアルテマウェポンのターゲットを取る。
デバフが時間経過(50秒)で消えてから、頃合を見てタンク同士でタゲを交換しよう。
魔導フレアは約1分間隔で使用、全体に2000程度のダメージ。
回避不能だが3秒ほど詠唱時間があるので、詠唱を開始したらメディカラを唱え始めるとすぐにリカバリできる。
- 100%~80% ガルーダフェイズ
一定間隔で中央にガルーダが出現、ガルーダの正面150°に緑範囲が出現し5秒後に2000程度のダメージ。
その直前にアルテマが吹っ飛ばし攻撃をして来るので、ガルーダの攻撃範囲に飛ばされないよう注意する。
フェイズ終了直前、フィールドの外側にアイ・オブ・ストームを巻き起こすので中央に移動しよう。
- 80%~65% タイタンフェイズ
ジオクラッシュ → 【大地の重み外側→内側→内側→外側】ループ
開幕にフィールド中央にタイタンが落下して全体にダメージ(回避不可)。
落下地点から離れるほどジオクラッシュのダメージは軽減されるので、前フェイズ最後の
アイ・オブ・ストームが消えたら、すぐフィールド外側に移動するとよい。
ジオクラッシュの次にはフィールド外側に大地の重みが来るので中央へ避難。
次にフィールド中央に大地の重みが来るので外側へ避難。
※中央に発生した大地の重みには、フィールドど真ん中にわずかな安全地帯がある。
- 65%~50% イフリートフェイズ
5連エラプション→光輝の炎柱→光輝の炎柱&クリムゾンサイクロン→光輝の炎柱→光輝の炎柱&クリムゾンサイクロン→5連エラプション
アルテマウェポンはスタンを完全レジストするためエラプションの発動は阻止できない。
狙われるのはMT以外のランダムなので、ヒーラーや遠隔DPSはフィールド中央に集まっておき、
エラプションで狙われた人が、フィールド外周沿いへエラプションを誘導しよう。
間違ってもタンクのほうにエラプションを誘導しないこと。
外周4箇所発生の光輝の円柱(通称サラミ)と同時にイフリートが外周に出現し、直線発生の光輝の円柱の予告が出た直後位に突進してくる。
カメラを回して外周のイフリートの姿を確認し、イフリートの正面を避けよう。
極稀にだがMTの居る位置にイフリートが出現し、アルテマウェポンが邪魔で見えにくい事がある。
- HP50%以下
【エーテル波動→ビット召喚→駆逐艦攻撃】 2ループ後 【エーテル波動→究極魔法アルテマ】
また『拡散レーザー』が解禁される。
拡散レーザーは前方範囲攻撃なので、MTはフィールド外側に背を向けて他の人が巻き込まれないようにする。
エーテル波動後に出現する黒玉の処理が最大の難所。全部で3回発生し、玉の数が4個6個8個と増えていく。
この玉は紐で繋がっている2個で1つの組となっており、徐々にお互いが近づいていく。
組の玉同士が衝突した瞬間、大爆発が起こってほぼ全滅する。
プレイヤーが触れると玉はその場で爆発し、紐で繋がっているもう片方の玉は消滅する。
玉に触れた際の爆発は、1人で受けると8000近いダメージだが、爆発の範囲内に複数のプレイヤーがいれば、
その人数で頭割りされたダメージになる。このため複数人で固まって爆発させに行った方が良い。
エーテル波動でフィールド外側に全員ノックバックを受けるので、MT以外で中央に集合したうえで
あらかじめ決めておいた担当が玉にぶつかっていけばスムーズ。
学者はフィールド中央に野戦治療の陣を敷いたり士気高揚の策を使っておけばなおよい。
4個玉と6個玉の時は、玉が自爆するまでの時間的余裕がそれなりにあるが、
3回目の8個玉は玉同士が近づく時間が速いため、処理が遅れやすい。
すばやく玉にぶつかりにいくことと、爆発のダメージの迅速な回復が要求される。
タンクのLBで爆発のダメージを軽減できるため、8個の時に使うのが現在の主流になっている。
ただし玉が出現してからLB発動では間に合わないので、LBはエーテル波動の詠唱中に行おう。
状況によってはDPSやSTが死ぬ覚悟で爆発を一人受けして突破することもできる。
MTとヒーラーが無事であればこの後は蘇生し立て直す余裕はある。
割るのを躊躇してしまい、玉同士の衝突で壊滅すると建て直しはまず不可能である。
DPS4人が倒れても迅速レイズorリザレクで即座に二人は復帰できるし、召喚がいれば更に容易に立て直せる。
LB3ゲージを使わずに残っていたなら、ヒーラーや詩人のLB3で建て直せる可能性もある。
ビット出現中に駆逐艦の墜落が来るが、1回目(ビットが中央に出現時)は外側、2回目(ビットが外側に出現時)は中央に行くほどダメージが下がる。
ビットと駆逐艦でヒーラーが回避行動をしてる間に盾がレーザーと通常攻撃で一気に削られ崩れるケースが多い。
ビットの攻撃は一発一発はそこまで痛くないので、ヒーラーはメディカラなどを使用しておき、意識を盾のHPに向けておくこと。
本体の行動は、3連続レーザー→魔導フレア→吸着式爆雷→拡散レーザー、となっている。
ビットと駆逐艦墜落はここに挟まるが、削り速度によってどこにくるかが変わる。
駆逐艦攻撃と、魔導フレアor拡散レーザーが近いと負担が大きい。
ビット中に魔導フレアがきたら駆逐艦と拡散レーザーがくるのでMTへの回復を集中、こなければ駆逐艦後に魔導フレアがくるので全体回復をする、とできれば安定する。
2回目の駆逐艦墜落はMTは動けない関係上外側にいることが多く、駆逐艦により高ダメージを貰ってしまう。ヒーラーは特に注意してあげるといい。
MTは上記のパターンを覚えておき、駆逐艦前後に痛い攻撃が重なると判断した場合は、インビンシブルorホルムギャングを使ってしまってかまわない。
特に不慣れなヒーラーの場合は駆逐艦のダメージ回復に集中しがちなので、拡散レーザーを耐えられるHPやバフがあるかで判断すると良い。
PTの火力が十分な場合、アルテマの詠唱すらさせずに倒す事が可能。
逆に火力が足りていない場合アルテマにより強制敗北となる。
メインクエスト戦でのアルテマと違い残りHP依存の発動ではなく、戦闘開始からの経過時間依存なので、
HPがかなり残っていても発動することもある。
最後まで全員生き残っているのにアルテマで強制敗北するようなら火力不足ということなので、
装備を見直すか、よりダメージを与えられる立ち回りを考えよう。
一度アルテマが発動されると、何らかの方法で生き残っても即座に次のアルテマが発動される。