討伐・討滅戦/真ラーヴァナ討滅戦

Last-modified: 2024-02-20 (火) 17:27:42

概要

  • レベル 53~54
  • 「人数制限解除」対応

報酬

  • カード:ラーヴァナ

ドラゴン族の影に怯えることなく、種の繁栄のために生息域を広げたい。
グナース族の集合精神が抱いた、生物として、もっとも単純で純粋な願いが、強力な蛮神を降臨させた。
その名は武神「ラーヴァナ」……。
光の戦士たち一行は、聖竜の眷属、ヴィゾーヴニルと交わした約束に従い、温厚なドラゴン族たちの脅威となっている、武神の討滅に挑むのだった。


メインクエストの一環という事もあり、難易度はそれ程高くは無い。
ギミック自体は初見殺しの要素が幾つかあるものの、1~2回全滅すれば対処出来る程度の代物である。

「この構え、見切れるか!?」

ラーヴァナが使ってくる防御スキル。
「これぞ後の先よ!」という台詞と同時にバリアのようなエフェクト。
5秒間の受け流しバフが付与され、攻撃すると(?)ダメージ+ノックバック
<後先防御>
前方+後方ガード

<側面防御>
側面ガード

「火の構え… 攻め押し通る!」

剣アイコンの「攻撃形態」バフが付与される。
<猛焔【序】>
長い詠唱のあと、「序に始まりて!」という台詞のあとに発動。

  • ラーヴァナを中心とした範囲攻撃+ノックバック
    マップ中央で詠唱されても壁際まで下がればギリギリ攻撃範囲外
  • その後フィールドに複数の直線範囲表示
  • 最後にフィールド中央安全地帯の広範囲攻撃

<猛焔【破】>
長い詠唱のあと、「破に流れて!」という台詞のあとに発動。

  • 前方約270度の扇状範囲攻撃+ノックバック
    ラーヴァナの後ろが安置
  • その後フィールドに十字の直線範囲のダメージゾーン+ランダム2名に範囲攻撃
  • 範囲攻撃は分割した範囲の隅に行けば安置は作れる。
  • ラーヴァナが再出現して少し経つまでダメージゾーンは残っているので、すぐ近づくと不要なダメージを受ける。

<猛焔【急】>
後半戦に使ってくるスキル。
長い詠唱のあと、「『急』に至らん!」という台詞のあとに発動。

  • ランダム4名の頭上にマーカー表示+対象者に向かってラーヴァナの直線攻撃
    マーカーは剣の数で攻撃順が判る
    攻撃はマップ中央から攻撃対象への向かってマップ端までの直線範囲なので、中央に居ると全部食らう羽目になる
  • その後フィールド中央安全地帯の広範囲攻撃
  • 最後にフィールド端安全地帯の広範囲攻撃

「舞えよ、胡蝶! 兵共の魂よ!」

フィールドに幻蝶が複数+月光蝶が1体出現
蝶は放置すると月剣招来というスキルの詠唱を開始する。
剣が召喚されると蝶が消滅し、続く月光の攻撃回数が増加する。
3本以上召喚されるとほぼ全滅確定なので、全力で殲滅する事。
装備が整っていれば特に問題無いと思われるが、間に合わないようなら遠隔DPSのLBを使う事も視野に入れよう。

蝶を全て倒すとラーヴァナはフィールド中央に移動し、神通力の詠唱を開始。

<神通力>
詠唱後、「心して覚悟せよ!」という台詞のあとに発動。
フィールド全体が青紫色に包まれ、PT全員が宙に浮き、拘束される。
ラーヴァナの攻撃「月光」により全体ダメージ+被ダメージ上昇デバフ付与
月光の回数が増えるとその分被ダメージ上昇デバフも多く溜まることになる。

<チャンドラハース>
月光に続いて「武の神髄! チャンドラハース!」という台詞のあとに発動。
全体ダメージ
この攻撃により「闘技場の外殻が破壊された!」というメッセージが流れる。
闘技場の柵の一部が破壊され、ノックバック等により落下する。

「土の構え… 易々とは崩せぬぞ!」

盾アイコンの「防御形態」バフが付与される
<衝天撃>
詠唱と同時にラーヴァナを中心に距離減衰の攻撃予兆
詠唱完了後、全体ダメージ+ノックバック
このノックバックは非常に強力で、後方に柵がないと落下死する
チャンドラハースで柵がない部分があるため、柵がある位置まで移動する事