概要
- 参加条件
- レベル 70
- 8人用
- 「人数制限解除」対応
- 平均アイテムレベル 280~
- 報酬
- 詩学:12
- カード:神龍
アラミゴ王宮の屋上、空中庭園に待ち受けていたのは、不気味な拘束具によって動きを封じられた神龍の姿だった。
戦いを愉しみと言ってはばからないゼノスは、多くの犠牲の果てに手にした「神をも超える力」により、神龍を従え一体化する。
どこまでも戦いを悦楽として貪ろうとするゼノスを討ち、アラミゴに真の自由を取り戻せ!
紅蓮のリベレーターのメインクエストにおけるラスボス。
初見殺しの要素が多く、また繰り出される攻撃がかなり熾烈であり、メインクエストでの敵にしては難易度が高い。
ヒーラーは余程の事が無い限りは、攻撃に参加せずに回復に専念した方が無難。
LB3もDPSが使うのではなく、緊急時における立て直しの為にヒーラーが使った方がいい。
ちなみにフィールドから落ちると即死するが蘇生は可能。
第1フェーズ(地上戦)
AAの処理が特殊で、左右の羽からMTとSTへ攻撃が来る。
どちらかが戦闘不能になると片方に攻撃が集中するためAAの威力が実質2倍になる。
全体攻撃系の技はレフトウィングとライトウィングが各色に輝くことで発動する。
ただし、特に色を覚える必要はなく、ヘイトリストの詠唱ゲージを見れば良い。
- タイダルウェイブ
戦闘開始すぐに使用する。
強烈なノックバックが発生する、回避不能の全体攻撃。
フィールドの端に渦巻きが発生するので、渦巻きの近くに寄っておく。
位置取りが悪いと落下して即死する。
- 地獄の火炎
回避不能の全体攻撃。
フィールドに水たまりが発生するので、中に入る事でダメージを軽減出来る。
- 裁きの雷
地獄の火炎とは逆で、水たまりに入ってしまうとダメージが増大する。
ランダムで数名に治癒可能な麻痺が付与される。
- アク・モーン
MT+最も近くにいる人に線が付き、その二名への頭割り。
線が消えた段階で対象者が確定し、その後はMT中心の連続頭割り攻撃。
タンク二名に線を付けて頭割りするのが基本だが、
タンク以外に線が付いてしまった場合、MTは対象者から離れることで単独受けすることができる。
単独でも耐えられないことはないが、ダメージが大きいので防御バフやヒーラーの回復を厚めに。
- アイシクルインパクト
画面後方につららを召喚する直線AoE攻撃。
カメラを後ろに回せば簡単に回避可能だが、
前半戦はAoEが出てからでも間に合うことが多い。
第3フェーズではほかの攻撃と複合するので、
後方の確認ができる余裕があるならしておいた方がよい。
- アースブレス
対象者二名への扇形AoE。
二名が離れてしまうと安全地帯が狭くなってしまうので、接近したほうが良い。
神龍から扇形の範囲が出る都合上、神龍の足元が必ず安全地帯となる。
- 炎獄の鎖
二名を対象に詠唱完了後に鎖でつながれる。
鎖でつながれている間はDOTダメージ。
鎖はつながれたPC同士が離れるとちぎることができるので、詠唱中二名は近づいておくと楽。
- スーパーノヴァ
頭割り攻撃。
これ単体ではどうということはないが、他の攻撃と併用してくるのが厄介。
第2フェーズ(雑魚召喚)
距離減衰ダメージの「メテオインパクト」が時間をおいて3回発生し、それに伴い小型の雑魚である「銀龍」が複数、大型の雑魚である「白金龍」が合計二体出現。
銀龍はDPSの攻撃数発で倒せる程度の強さだが、白金龍はかなり固くヘイト1位のPCに対して高威力の「デスセンテンス」を使ってくる。
タンクは銀龍をDPSに任せ、白金龍の敵視を取るようにしよう。
DPSチェックはそれ程厳しくはないが、時間内に全て倒せないと全滅が確定する。
第3フェーズ(空中戦)
開始直後にイベントアクションあり。ボタン連打でゲージを溜める(時間内に溜めれないと即死)。
必要回数は20回。パッドなら□から○に向かって親指を滑らすように繰り返すとさほど難しくはない。LR12も加えるともう少しラクになる。
キーボード・マウスなら移動キー(ASD)あたりを連打すると良い。
基本的には第1フェーズと同じだが、攻撃がさらに熾烈になる。
またこのフェーズから神龍の特定の攻撃で青い床が破壊されるようになる(中央の白い床は破壊されない)。
- ジャイヤチャージ
戦闘フィールドのほぼ全域をカバーする範囲攻撃。
フィールドを菱型とした場合、神龍のいる角を上として左右の角が安全地帯となる。(床が破壊されている場合は安全地帯が無くなる。)
当たると被ダメージ上昇のデバフと小ノックバックを受ける。
フィールド中央で待機し、神龍が現れた方向を確認しスプリントを使って範囲外に逃げると良い。
即死するほどの威力ではないので間に合わないと思ったら神龍側に寄って落ちるのを避けておきたい。
- 龍掌
神龍が拳を叩きつけるモーションの範囲攻撃。
攻撃予兆はフィールド中央に表示される。
食らうと大ダメージに加えてノックダウン+被ダメージアップのデバフを受ける。
- エリアルブラスト
フィールド中央に竜巻が発生し、小ノックバックの「スーパーサイクロン」x2→
大ノックバックの全体攻撃「エリアルブラスト」が発動する。
立ち位置に注意しないと落下死の恐れがある。
- ダイヤモンドダスト
回避不能の全体攻撃。
一定時間フィールドの床が凍結し、迂闊に動くと滑って落下死の恐れがあり。
凍結が解除されるまで絶対に動かない事。
滑る距離は後半戦の戦闘フィールドを9ブロックにわけたうちの1ブロック以上になる。
- 大地の怒り
回避不能の全体攻撃に加え青い床が1マス破壊される。
- アク・ラーイ
アク・モーンと同時に使用してくる。
ソール・カイのフレースヴェルグが使用してきたホーリーブレスと同じ。
ヒーラーやDPSを対象に発生し、同じ場所に複数回落ちてくるので範囲から離脱すること。
また定期的に「神龍の尾」が出現。
一定時間内に撃破出来ればボスに大ダメージを与えられる。
ヘイトリストへの追加とともに床に紫色のテールスラップの予兆(床2マス分)が現れるので見逃さないように。
青い床はテールスラップを一度受けるとヒビが入り、二度目のテールスラップを受けると破壊される。
ちなみに、カメラを回すとしっかりとしっぽがスタンバイしている。
ターゲット可能になってから消えるまでの猶予はかなり短いのでしっかりと狙うとよい。
ただし尾自体はDPS4人が一斉に殴れば瞬殺出来る程度の耐久力しか無い。