アビリティ/【痛がり】

Last-modified: 2017-01-06 (金) 21:45:21

DFF

エキストラアビリティの一つ。レベル81になると全員修得する。
瀕死状態になる判定が30%以下に早まる(通常の瀕死判定は20%以下)。
マスターすると「痛がり+」も修得でき、判定が40%以下になる。
このアビリティを生かすには、「物理バリア」や「火事場の力」等のアビリティをセットする必要があり、
単独でセットしても、何ら意味を為さない。
集中と同様CPがかなり掛かるのもネックで、使用できる場面は限られる。


ケフカにピッタリなイメージがあるのは自分だけだろうか。「いったあーい!」

  • オニオンナイトにも似合う気がする。
    でもWoLとかスコールには似合わない気がする。
  • 「まだまだ!」とダメージが増えるほど強くなりそう。某超機神大戦のように。

反骨の心を装備して早めに瀕死が出るようにしてもいいが
それなら戦法としてはこのアビリティよりは背水の陣をつけるべき。
通常時に「反骨の心」を使いたいときくらいだろうかな。

  • あとはコスモスジャッジの恩恵を早い段階で受けたいときなどに使うくらいか。

DDFF

今作でも引き続き、エクストラアビリティの一つとして登場。
Lv76で全員が習得し、マスターすることで「痛がり+」を派生習得することが出来る。
「痛がり」をセットすると瀕死判定が「最大HPの26%未満」になり、「痛がり+」セットで「最大HPの31%未満」になる。


前作よりも効果は抑えられたが、重要度はむしろ増加した。
というのも今作の追加要素『アシストシステム』の要素の一つ
『アシストチャージ』が関係しており、このシステムの中の『アシストフルチャージ』の内容が↓である。
 
「自分が瀕死の時に敵のHP攻撃にカウンター攻撃を当てると、アシストゲージが2段階チャージされフルチャージとなる」
 
これが重要で、つまり早く瀕死になればそれだけアシストフルチャージを狙える機会を増やせるという事になる。そしてこのアビリティは早めに瀕死になることを可能にする効果を持っている。
その結果、このシステムの為だけに付けることも検討される程度の働きを持てるようになった。


上記の効果を得るために付ける場合、どうせなら他の関連したアビリティや装備を付けてしまいましょう。
反骨の心なんかは所持ブレイブを手軽に増やせるのでオススメ。


ガリ