FF7
バレットの奥さん。ゲーム中では名前のみの登場。
バレットやダインと同じくコレル村に住んでいたが、メルトダウン事故の際に神羅が隠蔽のために行った焼き討ちで死亡した。
マリンとは親子関係にないが、マリンはバレットが逃げられないならせめて最後はミーナの傍に…と村に戻った時に発見・引き取られたため、ミーナの存在がなかったら助からなかったことだろう。
ちなみにバレットが魔晄炉建設に賛成したのはミーナに苦しい生活をさせたくなかったからだそうで、それが彼女の死に繋がってしまうとはさぞ無念だったことだろう。
FF7R2
リバースで(バレットの回想に近い形で)登場。声の担当は鷄冠井美智子。
バレットと同く色黒の肌をしており、ドレッドヘアの髪型に頭にはスカーフを巻いている。
バレットが20歳頃の時に出会い一目惚れするも、当時の彼は炭鉱で働くのが嫌な一方でやりたい事もなくプラプラ遊び回っていた時期だったらしく、そんなバレットをミーナは全く相手にしなかったが、彼女に認めてもらいたい一念で心を入れ替え働き、小さな移動遊園地でデートして…という馴れ初めがゴールドソーサーでのゴンドライベントで語られる。
- 有体に言えばプータロー状態のバレットに対し「一人前になってから出直しておいで坊や」な態度だった辺り、バレットよりも年上だったのだろうか。