ジョブ/【パラディン】

Last-modified: 2023-11-24 (金) 13:56:36

RPG等のファンタジー作品に出てくる職業(クラス)の一つで日本語では主に「聖騎士」と訳される。
元ネタはシャルルマーニュとその部下を題材にした古典文学「シャルルマーニュ伝説」において、カール大帝の12人の家臣の事をパラディンと呼んだ。
パラディンの語源はラテン語の「パラティヌス(Palatinus)」で、宮殿または高位の宮官という意味。

  • RPGの歴史的には、クラシックD&Dにおいて高レベルのファイターの称号の1つ。クレリックの低レベル呪文を使える。
  • ドラクエにおいては、武闘家+僧侶の為どちらかと言えば僧兵の印象である。
    • DQ9以降はFFや他のRPGとイメージを同じくする中世ヨーロッパ騎士風の風体になったが、まもりに特化した能力をを与えられるようになって性能的にはFFでのナイトに近い。
  • 古代ローマの七つの丘のうちの一つ「パラティーノ」にいた、皇帝を守る憲兵のようなものが元ネタではなかったか?
    • それがパラティヌス。
  • ファイアーエムブレムでは専ら馬に乗った聖騎士として登場する。
  • 聖騎士の代名詞的なクラス名として有名だが聖騎士を示す単語は実は結構多く、時代や地方によって様々である。
  • たいていの作品では騎士系の最上位互換クラスで回復術と一部バフ系、攻撃魔法などを使えるクラスとして設定されているのが一般的。チート級の強さに設定されていることもあれば一見強そうに見えて結構弱点もある設定になっていたりすることもある。

他の聖騎士的なジョブ。
ジョブ/【ナイト】
ジョブ/【ホーリーナイト】
ジョブ/【ディバインナイト】


FF4

主人公セシル暗黒剣を捨てた後の姿。
試練の山のイベントでジョブチェンジする。
性能的には「白魔法を使えるナイト」と考えてよい。
聖剣短剣弓矢、一部のなどが装備可能で、「かばう」も使える。
ただし白魔法は「ケアルサイトロライブラケアルラテレポエスナ」の6種しか使えず、精神も本職より低いのでおまけ程度である。
精神が影響しないテレポ・エスナをメインに使うといいだろう。
移動中に白魔道士のMPやアイテムを節約するために利用しても良い。

  • 白魔法を使えるのは、FF1でナイトが使えたからその影響だろう。

戦闘能力はかなり高く、聖剣の高性能ぶりもあって同レベルのカインを遥かに上回るダメージを叩き出す。
HPが高く、耐性付き防具も装備できるので守りも堅い。


暗黒騎士からのチェンジ後はLv1からの再スタートだが、初期HPは600もある。
味方を戦闘不能にしてソロで戦えば、一気にレベルを上げることが可能でエッジ以外の味方の加入時のレベルを調整する場合にも有効。
SFC版ではLv1の状態で試練の山の敵と戦っても全く問題ないほどの強さだった。
伝説の剣のおかげでもある)

  • 問題は初期装備で防具が貧弱すぎること。
    金は掛かるがあらかじめミシディアで着替えを用意しておくと楽。
    • ジョブチェンジ後の初期装備は、右手に伝説の剣、体にの2つのみ。
      聖騎士ゆえに、暗黒騎士時代の専用防具は全て装備不能(装備中の武具は全て消滅)。
    • 予めカインから剥ぎ取ったアイアンシリーズ+安価な光の盾
      一通りの装備と対アンデッド防御を得られるので、繋ぎとして使える。

意外にMPが高めなので、戦闘中の回復は精神の高い本職に任せておいて移動中の回復はセシルの回復魔法に一任してもいいかもしれない。


やはり戦闘における行動の幅が狭いのがネック。

  • 剣盾兜鎧小手という定番の装備に固執すると上記の様な印象を持つのも仕方ないが、
    精神強化の装備は非常に恵まれているので戦闘中のケアルの回復量も本職並の数値まで上がる
    (初期からでも+15。地下世界まで行けば防具だけで+16補強できる)。
  • 後衛に配置すると敵の物理攻撃も喰らいにくくなり落とされにくい回復役としての立ち回りも可能。
    ボス戦では「バーサク」をかけて放置、などという主人公らしからぬ扱いはしばしば見られた。
  • 終盤では彼の最強装備であるクリスタルメイルが狂戦士耐性を持ってたりする。偶然か、それとも……。
    パラディンになってうれしいことはアンデッド系の敵を倒しやすくなったこと。

暗黒騎士の時はミシディアの人々に報復され、ファブール王の信用を得るのも難しかったのに、
パラディンになったとたんミシディアの人々は優しくなり、トロイアではクリスタルをあっさり貸してもらえる。
相当社会的地位の高いジョブ。

  • ミシディアでは「なんてまばゆい…これがパラディン!」と称えてくれる。豚になってても。
  • バロンに帰ると「立派になられて!」と言われる。部下に。
  • リアルでもこんな感じの転職をしてる人がたまにマスコミに取り上げられるがその手のひらの返しようが凄い、セシルのケースはいい見本。
    • まだテキストの表現レベルはファミコン時代のテイストを残している時期だし、
      明確に受けいられたことを表現するには大げさな描き方になるのもやむを得ないだろう。
      現実のマスコミなんかと結びつけるのはさすがにひねくれすぎだぞ。

セシルと言いカインと言いパラディンになった後はドーピングのごとく強くなるが、一体どういう原理なのだろう。
眠っていた力を目覚めさせてくれたとか?うーん。

  • セシルの時はお父さんが
    「私の意識の光を力に変えてお前にやる」と言ってるのでお父さんパワーでは。
    カインはもしかしたら分離中の悪カインと謎の男がそれぞれレベル上げ強化可能なので、合算結果なのかもしれない。
  • しかしステータス上昇はあくまでゲーム上の仕様だと思われ、実際ににょきにょきパワーアップしているわけでもないだろう
    (そうでないとセシルはパラディンにならないと竜騎士や忍者に比べてずっと弱かったことになってしまう)。
    • 新しく技を覚えるわけでもなし(白魔法を除いて)、聖なる力を自在に扱えるわけでもなし、
      この世界の人々にとってパラディンって一体どういう存在で、なったらどういうメリットがあるんだか、イマイチ謎のジョブである。
    • 聖剣を装備できるのは「聖なる力を自在に扱える」に当たらないだろうか。
  • パラディンにならなければ暗黒騎士だったわけで、暗黒騎士が弱いのには「ゴルベーザ等にとって都合がいいから」という理由もつけられる。
    暗黒騎士セシルがパラディンセシルよりずっと弱いことはなんら不自然ではないと思うが。
    • その理由が有ると海亀の「だがな、いかんぞパラディンは」の発言もしっくりくるな。
  • ただ単にセシルの天職であったのかも知れない。
  • 暗黒騎士が弱いんじゃなくて、劇中のセシルがミシディア襲撃やバロンとの決別などで
    相当な迷いを抱えてたから全力で戦えない状態だった、んじゃなかろうか。

大抵のRPGの主人公って「攻撃」を主体とするジョブ(?)なのに、「守り」の戦士であるパラディンが主人公って結構珍しい気がするのは私だけ?
(まあ、攻撃力とか高いし、白魔法は申し訳程度しか使えなかったりするから攻撃系の戦士ではあるんだけど…)

  • 正式な職業騎士が主人公、ということ自体が珍しい気がしないでもない。後に王様だけどさ…。

短いとは言え専用の音楽まである。さすが主人公。


まばゆく光ってるし、聖剣装備できるし、アルテマやらホーリーブレードやら出せるし、
クリスタルを輝かせることができるけど、その秘めたる聖なる力をなぜか単独で出せないという不思議。


パラディンになると抱えた迷いを消せるのか、それとも迷いを捨てたからパラディンになれたのか、どっちだろう。

  • 感触としては、暗黒騎士時代のセシルは下を向いた状況で、それでも「このままじゃ駄目だ」と奔走してたが、
    罪も迷いも弱さも全部ひっくるめて自分なんだと受け入れたからこそパラディンになったイメージ。
    • 間違ってもカインのように過去の過ちや罪を否定して倒そうなどとしちゃいけないのがミソ。
      後のカインも結局世界規模で暴走した半身を受け入れて聖竜騎士になるし。
      まあシステム上倒してもジョブチェンジは行われるが。

試練の山に登って生きて帰った者はいないらしいので、セシルがパラディン第一号なんだろうにパラディンの存在は世界中に知られている。
もの凄く謎のジョブである。
セシルの父親が試練の大元であり、セシルがパラディン第一号だとか、クルーヤがわざわざアドバイスしてくれるため、
一部では「コネ転職?」という噂が流れている。

  • 知名度に関しては「伝説の勇者」みたいなものでは?
    どこのRPGでも実際に勇者さまを見たことある人なんてフツーいないけど、「勇者」という存在は誰でも知っているし。
  • 知名度トップクラスの芸能人のようなものか。
    • ↑なんか違う。おとぎ話や伝承的なものだろう。
  • 「パラディンになれるところがあるらしい」と言い伝えられているからこそ挑んだ者がいるわけなので、
    なったものがいないからパラディンというものが知られていないというのはおかしな話である。

暗黒騎士の様な特有のアビリティも無ければ「殴るしか能が無い」と言われることもあるが、
装備面においては武器は剣、聖剣のみならず杖や弓や斧までも装備可能で、防具では兜や鎧のみならず帽子や服、ローブまで装備できる。
これらの幅広い装備の選択肢によって、状況に応じて柔軟な対応が可能となっている。

  • 暗黒騎士と違って、聖系統以外の「普通の装備品」が使える点は大きい。
    武器のアイテム使用、さまざまな武器種の使いこなしによる弱点&種族への特効、
    そして防具もオールマイティに装備可能なためさまざまな種類の強敵に対応できる。
    • これにより、聖属性に強い敵にも、それ以外の武器を持って対抗できるため、暗黒騎士時代の「自身の得意な属性に強い敵への攻撃が鈍る」という二の舞にならずに済む。
    • これらの利点は道中の磁力の洞窟の攻略に非常に重要。
  • 聖剣、ノーマル剣、短剣、杖、斧、弓矢装備を駆使する事で
    ほぼ全ての属性攻撃と殆どの種族特効攻撃が出来る。
    また、特定の武器装備の精神UPでケアルラの回復量の底上げも出来る。
    防具も属性耐性と種族耐性を得やすく、装備ボーナスでステータスの底上げも容易。
    その為、特定の敵や特定の攻撃による被ダメージ量の軽減や前述の特定の武器と合わせて精神底上げしてケアルラの回復量を上げる運用も可能で、火力と防御力と回避率の調整も幅広く行える。
    また、光の剣光の盾光の兜光のローブで「光の戦士」にしたり、エクスカリバードラゴンシリーズで「ディストの竜騎士」ごっこといったお遊び的な運用だって出来てしまう。
    言い方は少しキモいが、着せ替えが楽しいジョブ。

最終的にはラグナロクの特効効果とクリスタル防具の耐性効果で、
アンデッドに対して恐ろしく強くなる。さすが聖騎士。
だが悲しいかな、それらを入手した頃に相手に出来るアンデッドモンスターはそんなにいない。

FF4(DS版)

DS版ではさらにレイズプロテスシェルを覚えるようになった。
効果の低いプロテス・シェルはともかく、レイズは出番があるかもしれない。
さらにケアル・ケアルラの回復量が多少増えているので、ピンチ時の応急処置に使える程度には進化した。

  • ケアルラ単体がけの回復力が4桁に届くようになった。
    が、戦闘においては白魔法がアビリティから外されていることが多いため、やはり移動中の回復に期待したい。

弓矢が装備不可になった。


初期装備から服が消えた。あって無かったようなものなので、特に問題は無いのだが。
しかし鎧くらいはサービスして欲しいところである。


DS版では終盤に属性耐性を持つ敵が増えたため攻撃面では弱体化したが、SFC版より敵の攻撃が激しくなっているためその高い耐久力が非常に頼もしい。
攻撃役というよりは当時の主流であった盾役の方がメインになっている。


DS版では初期HPはそのままで弱体化。
伝説の剣でもまともにダメージを与えられず、敵の通常攻撃で大ダメージを受けるようになった。
その為、ソロによるレベル上げも難しくなってしまった。
まあ、Lv1なのだからこれが普通なのかもしれないが。


ジョブチェンジの瞬間はムービー化もされた名場面。
CMでは剣を降ろす前の一瞬に目を閉じているカットが入っている。かなりカッコいい
(OPでは尺の都合かカットされてけど)。

  • どうせならOPだけじゃなくて実際にジョブチェンジする場面でムービー流せばいいのに。

FF4TA

ひきつづきセシルのジョブとして登場。彼の肩書きは騎士>王様らしい。


親友にお株をすべて奪われてしまった。

FF11

ナイトの英名。サーチ画面等の表示はPaladinを省略し「PLD」。
白魔法のうち一部の回復魔法や神聖魔法、防御系の強化魔法を扱える。
詳細は当該項目を参照のこと。

LRFF13

ウェアの1つ。
オートアビリティは「聖騎士の魂」「ガード時間で魔法リベンジ」で、セットアビリティはヘビーガードLv3。

FF14

ナイトの英名。略称はPALADINから取って「PLD」。
神聖魔法と称される専用魔法が使用可能で、タンクでは唯一回復魔法も使える。
詳細は当該項目を参照のこと。

FFTA

人間族の戦士系上級ジョブ。闘士と違い、聖騎士のイメージ通り守りに重点を置く。
闘士と同じく、ソルジャーのアクションアビリティを2つ覚えればジョブチェンジ可能になる。
物理防御力の成長率が高いが、その他はいまいち。
攻撃面ではソルジャーや闘士に劣り、魔法防御では魔道士系に劣る。何より、最重要ステータスのスピードが上がらないのが致命的である。
ジョブコマンドは「騎士道」だが、習得アビリティも微妙なものが多い。
「たたかう」を無力化するリアクションアビリティ「見切り」以外、特に見るべきものはない。
戦士系を使うなら、闘士や忍者青魔道士のほうが扱いやすいだろう。


このジョブの真価は、ナグラロクラグナロクではない)、セクエンスエクスカリバー2という最強クラスの武器を装備できることにある。
十分レベルが上がるまでは他ジョブで育て、これらの武器が手に入ったら二刀流させるといいだろう。
二刀流以外では、精神統一狩りソニックブームで超威力の範囲攻撃というのも面白い。


育て方としては忍者で二刀流を覚えさせ、闘士で攻撃力を限界まで上昇させるのが一般的。
よりスピードを重視するなら忍者でのレベルアップ回数を増やすことになる。


ナグラロク・セクエンス・ペイトレール・忍び足袋を装備すると脅威の移動力8で遠くの敵も真っ二つにできる。
セクエンスとペイトレールをきっちり育てておくとかなり強力。

FFTA2

ヒュム族の上位ジョブ。仲間になったフリメルダの初期ジョブでもある。
ジョブコマンドは「騎士道」で、基本はFFTAと同じ。
ジョブチェンジには「闘技」3つのマスターが必要。


前作同様のかばうの他、本作ではMP消費なしでアンデッドを消滅させる浄化が追加され、対アンデッド用ジョブとしても活躍できるように(無論「騎士道」を他のジョブに付ければ他ジョブでも可能になるが)。
一方で前作で強力だったホーリーブレードは、なぜか本作では一転してただ通常攻撃に聖属性を付与するだけなのにMPを22も消費する役立たずな技と化してしまった。


強力な騎士剣を装備できるのが売り。
も装備できるのでセクエンス+ペイトレールの組み合わせも可能。
また、移動範囲が4になったのでいくらか使いやすくなった。
成長率は物防が最も高く、魔防もそこそこ伸びる。
ただ攻撃力が育ちづらいので、欲しければ闘士用心棒辺りで育てた方がいい。
ハードモードなら耐久力を要するので使える。護衛クエストでかばえば楽になる。

  • 騎士剣そのものはあいかわらず強力(というかFFT系列における伝統的な最強武器種)なので、十分に鍛えた後の最終ジョブとしては優秀。

本来は装備できないジョブなのだが、フリメルダとアデルミネルバビスチェラバーコンシャスのみ装備可能となっている。


ST回避が敵味方全ユニットでワーストの30。
要するに相手の状態異常技が70%で当たるという小さくない難点を抱えている。

  • これを逆手にとって状態異常技のラーニングに使うという手もある。

DFF・DDFF

FF4主人公として参戦したセシルの二つの内の一つであるジョブ。
アイテムやアクセサリは暗黒騎士と共通。
その為、暗黒の剣を装備したパラディンで戦う事も可能(特に意味はないが)。
バトル中はメニュー画面で確認できるDEFに+2のボーナスが付く。
移動スピードとジャンプ性能はどちらも高め。


イベントの戦闘シーンや勝利画面では何故か宙に浮いている。

  • 宙に浮くどころか空も飛べてるぞ…。

原作と違って試練を受けなくてもパラディンになれる。
が、ゲーム内やポスター、その他もろもろでは暗黒騎士の姿でいる方が圧倒的に多い。哀れパラディン。

  • 如何にも王道な見た目の主人公が並ぶ中ではパラディンより暗黒騎士の方がキャラを立たせやすかったのかもしれない。
    しかし、暗黒騎士は暗黒騎士で見た目カオスだろと言われる問題が。

DFFAC

暗黒騎士と並ぶセシルのジョブ。
SPEEDよりのHEAVYという個性付けがなされており、暗黒騎士よりも機動力が高く空中戦が得意。
ブレイブ攻撃は優秀だが、HP攻撃は暗黒騎士の方が強力。

  • ダッシュ速度は暗黒騎士と同じ。

チーム戦だが"かばう"は発動しない。

光の4戦士

ナイトの英訳。
「Paladin」と表記される。

FFEX

武器、防具、アクセサリの収集率が15パーセントを超えると解放されるジョブ。
長剣と重盾が装備でき、得意アビリティも長剣技が装備。固有アビリティはかばう聖域
マスターすれば二刀流に加え、短剣や槍も装備可能に。
解放条件のせいで使用可能になるのは中盤以降だろう。
主な役割はタンク


向こうの項目を見てもらえばわかるがほぼナイトの相互互換。物理防御や力は向こうの方が少し高いがそれ以外の能力ではこちらが高い。
特にアビリティコストが高いのはありがたい。
優秀な長剣技に加えて前衛ジョブの中では高めの精神を生かして白魔法を付けるのもいい。
裏を返せば半端な点が多く器用貧乏な面もあるが基本的になんでもこなせる万能ジョブである。


専用サポート効果聖域により状態異常への耐性が他のジョブより高い。
更に全ての状態異常に高い耐性を持つ重盾イージスを装備可能であり、装備次第でアビリティの補助無しで全ての状態異常を無効化が可能である。

FFB

ジョブレベルをモンクをLv.5と、白魔道士をLv.10にすると追加される上位ジョブ。
力・魔タイプのアビリティと、大剣タイプの武器が得意。
見た目はKHアバターやシアトリズムのセシルと言うと分かり易い。
得意武器が大剣なわりに戦士のジョブレベルが関係しないというのが、サービス開始直後にパラディンを目指す人間にとっては罠だった。


ジョブ習得条件がドラクエに近いものがある。

FFRK

セシル(パラディン)のジョブ。

メビウスFF

世界に希望をもたらす闘争は聖なる祈りに等しい。
光エレメントを使いこなす、剣技に長けた聖騎士。
HPと防御が高く、光の加護で持久戦に耐える。

戦士系ジョブの1つ。エレメントは火水光。マルチプレイでのロールはディフェンダー。
必殺技は「ルーンセイバー」。

FFBE

セシルのJOB。