ジョブ/【グラディエーター】

Last-modified: 2020-08-19 (水) 22:19:39

いわゆる、古代ローマの剣闘士のこと。
FFTAが初出。


関連項目:ジョブ/【剣闘士】


FF12RW

登場する敵リーダーの内、バンガ族が就いているジョブ。
「肉斬骨断!特攻かける 勇壮なる万能戦士」
説明の通り、ダメージ・状態異常・ステータス異常と一通りの特技を持っている。
サポートアビリティは「盾の生きざま?」を有し、ジャッジヘルムを装備していると推測できる。

FFTA

バンガ専用の上級ジョブ。「戦技」のうち2つを覚えればチェンジ可能。
バンガのジョブの中では、魔力を除く能力の伸びが全体的に高水準。
祈祷」を使わないならレベル上げ用ジョブに適しているが、
スピード成長率が一番高いのはホワイトモンクである。
気になるならそちらでの育成を考えても良い。ただしその場合物理面の能力は全体的に見劣りする。
このジョブでも粘ればスピード+2が狙えるので、根性があるならこちらがベスト。
 
ジョブコマンドは「魔法剣技」。と言っても、その名に反して魔法扱いの技は一つもない。
遠距離攻撃がないという点では闘技に劣るが、アルテマソードを覚えるのが大きな特徴。
このためか、MPも多少は上がる。
 
固有キャラの「パランザ」はこのジョブで登場する。

FFTA2

バンガ族の中位ジョブ。戦技を2つマスターすることでジョブチェンジ可能。


ヴィエラ魔法剣士が追加されたためか、ジョブコマンド名が「魔法剣技」から「闘剣技」に変更。
属性剣技やアルテマソードが魔法扱いになったのは、このジョブにとっては痛い。


レベル上げ用ジョブとして見た場合、物理面の成長率は相変わらず高水準だが、
よりスピードが高く魔力もそこそこあるマスターモンクが優先されることが多い。
全体的には前作より不遇な立場と言えるだろう。

  • 「スピードの吟味を厭わず、魔力も別にいらない」というのならマスターモンクよりもこちらがいい。武器こうげきの伸びがより優れている。
    • と言っても、肝心のこのジョブが魔力を必要としているのだが…。

攻略本などのイラストではを装備しているが、実際には盾装備可能をセットしないと無理。


チッタ武器錬工の親方・チッタがこのジョブに就いている。
無駄にハイテンションで暑苦しい言動が印象に残った人もいるのでは?

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