関連・類似項目:アビリティ/【魔法剣】、ジョブ/【魔剣士】、特技/【魔法剣士】
FF5
水のクリスタルの欠片から手に入るジョブ。
魔法と剣術を融合させた「魔法剣」を操る剣士であり、剣、盾はもちろんの事、鎧兜などの重装備も可能。
ジョブ特性は「魔法バリア」で、瀕死状態になると自動でシェルがかかる。
- 高めの力と体力、そして忍者と同点の全ジョブ中第2位の素早さなど、ステータス補正も極めて優秀。
忍者刀など装備品の補正や防具の重さなどで、忍者よりは基本的に少し遅くなる。- 忍者が力39なので、魔法剣士は全ジョブ中8番目と前衛職としては力が低め。しかし剣が高性能なのと魔法剣の威力で十二分に補える。
- すっぴん・ものまね士を除けば、力、素早さ、体力、魔力のステータス合計値は魔法剣士がSFCで1位。GBA版以降で2位である(GBA1位はネクロマンサー)。
マスターに必要な累計ABP:680。
魔法剣士のアビリティ一覧→魔法剣士
ジョブコマンドの魔法剣がかなり強力で、ザコ敵からオメガまで幅広く活用できる代物である。
基本的な使い方としては、相手の弱点属性の攻撃魔法を剣にかけるというもの。
これで属性付きの武器を持っていなくても物理攻撃で相手の弱点を突く事が可能。
- 弱点属性を突くことは自動的に防御力を無視することに繋がるため、火力が驚くほど上がる。
さらに、ガ系またはバイオ・ホーリーの魔法剣で弱点を突いた時、
相手にボス系耐性が無い場合は相手を一撃で倒す事が可能。
一撃死が有効なボスはパワーアップ中のツインタニアなど。
- 「一撃死」へのボス系耐性と、デスなどに対する「即死耐性」はまったく別の物。
状態異常系の魔法をかけた場合、相手に耐性が無ければ確実に状態異常にすることができる。
例えばアトモスをスリプル剣で圧勝したり、全てを知る者をサイレス剣で完封するなど。
これらの特性はスマホ版の4人ジョブマスター時アチーブメントコメント「弱点をつけば一撃必殺」に象徴される。
- 特に第一世界では3属性を弱点に持つ中ボスが多いので、黒魔道士との同時起用も有効。
弱点を突いた大火力で攻撃の主力となれる。
比べると素早い上にMP消費が軽いという利点もあるが、片手ならロッドで属性強化させた黒魔法に威力で及ばないこともある。
ジョブによってすっぴんから上がるステータスと下がるステータスが有るが、魔法剣士は全てのステータスが上がる珍しいジョブ。
もちろん、それぞれの専門職には及ばないがこの辺りもオールマイティさを出している。
- 魔法剣士の素早さは38と異常な高さ。恐ろしい事に忍者と同じ数値である(シーフが40)。
- おそらく魔法剣の準備に1ターンを費やすための措置と思われ、ただでさえ強力なジョブにより際立った印象を与えてしまっている。
- 同じく1ターン消費の「のむ」をジョブコマンド持つ、薬師は素早さが低い。
性質上、何度も重ねがけが必要なのにちょっと不憫。スピードドリンクでフォローは利く。
- 「魔法」の名を冠するが魔力補正自体は+1。戦士系としては高いが魔道士系には遠く及ばない。
ある程度は魔力補正がないと、MPが低くなって魔法剣用のMPが確保できなくなるので、その対策と思われる。
力・素早さ・体力補正はそれぞれ+14とバランスよく高く、HPも他の前衛ジョブに遜色ない。
- 特に装備・魔法が充実する後半で弱点属性のないボス相手なら、その素早さを活かして回復役になるのも良い。
属性防御も含めて守りが堅く、手が空いたらドレイン剣で攻撃&回復。
自身が戦闘不能に陥りにくくHPも高く保ちやすいので、ホワイトウインドの効果も大きくなる。
剣またはナイフを装備していないと発動できないという制限はあるものの、そもそも魔法剣士は剣とナイフしか装備できる武器が無いので何の問題も無い。
その上ステータスも素早さの面でナイトよりも優秀であるため、かなり使い勝手の良いジョブとなっている。
ルーンブレイドやエクスカリパーといった「魔法剣に対応していない剣」もあることに一応注意。
魔法剣がボス戦に有効なのは間違いないが、2ターンかかるこのアビリティ自体は普通のザコ戦では使いどころが難しい。
魔法剣の仕様上、相手の弱点を把握し適宜使い分ける必要があり、別アビリティと組み合わせない限りは単体攻撃、更に準備に1ターンが必要なため。
- 前の2つの欠点を解決できる汎用的に使えるフレア剣や複数攻撃可能な打撃アビリティを取得する頃には、ザコ戦において魔法剣以上に迅速に掃討出来る手段が他に幾らでもある為、やはり1ターン消費する魔法剣をザコ戦全般で使っていく価値は薄い。
1ターンの準備を必要とする以上、確かに魔法剣は雑魚戦において使いにくいのだが、高い力と素早さを持つため両手持ちや二刀流といった物理アタッカーの定番を付けて殴っているだけで大抵の雑魚は簡単に沈む。
魔法剣士自体は雑魚戦においてオーバースペック気味なほど強い。
攻撃力・タフネス・素早さを高いレベルで兼ね備える上にマスターまでの必要ABPも多いので、ジョブ入手直後から誰か1人は魔法剣士にして常駐させるのも良い。
エクスデス城のレッドドラゴンへのブリザガ剣4倍ダメージや、ブルードラゴンやラストフロアの敵に対するブレイク剣など、適正レベルで進めるうえでも強力なザコへの対策として魔法剣は有用。
- 「道中やABP稼ぎなどでは2ターンかかるため遅い」というだけなので、盗み目的で確実に眠らせたい時など、目的を設定すれば雑魚戦でも魔法剣が活躍する。
- 普段の雑魚戦は他ジョブで進めて、ボス戦や特定の雑魚戦前に魔法剣士にチェンジするスタイルのプレイヤーも多かったはず。
歌うや地形など、ザコ戦に有用なアビリティをつけておけばジョブを変えるほどではない。
忍者並みに素早い上、他のスピード職とちがって盾が装備できて固いので、補助のみに回ってもなかなか使える能力値をしている。
他ジョブ、特にすっぴんに魔法剣を付けたとき、魔法剣不可武器の存在が初めて表面化してくる。
マサムネのさきがけ効果で魔法剣付与のロスを軽減しようと考えても刀が魔法剣不可であったりするので、他ジョブ+魔法剣の場合、短剣を装備して移動すると手早い。素早さの補正も便利。
すっぴん正宗の場合は時空もセットしてクイックを併用すれば、ターン消費や持ち替えの焦りが解消される。
- その場合魔法剣と時空でスロットが埋まりみだれうちが付かないというトレードオフがある。
クイック二刀流はMP消費は激しいもののダミーや後列を狙ってしまうことがないのが利点か。
みだれうちの防御無視がなくなる分はフレア剣等でカバーしたい。
正直かなり優遇されているジョブで、中盤のナイトのお株を奪った張本人。
やり込みプレイにおいてはナイトのかばうやまもりが非常に輝くのだが、通常プレイにおいては強力な騎士剣が揃う終盤まで魔法剣士はナイトの上位互換のようなものと言っても過言ではない。
- 素早さは仕方ないにしても、せめて力と体力はナイトより大きく下回っていても良かったと思う。
- 実際に使ってみると力の差自体はそれなりに響くのだが、両手持ちがあれば雑魚戦は十分以上。
ボス戦は魔法剣がそれどころじゃない威力なので全く問題になっていない。
もしも盾・兜・鎧装備不可で体力は最下層という、素早さが高い以外は赤魔道士クラスのスペックだったとしても、魔法剣のその有用さから魔法剣士が弱ジョブになるということはなかっただろう。FF5は敵を無力化する手段が豊富なうえに強力なので、素早さNo.2なだけで脅威となる。
本当に、なぜ盾と兜と鎧が装備可能なのか解せない。
ジョブチェンジ時の各キャラのグラフィックから見ても、赤魔道士のように剣、帽子、服というラインナップでもよかったんじゃないのか。
ステータスもかなり肉薄されている以上、もうこれでは終盤までナイトの立場が無い。
- とはいえゲーム後半では鎧兜よりも服や帽子、ローブの方が何かと便利。
魔法剣士は服は着れるが頭には兜しか装備できず、また武器も剣とナイフのみと装備に関してはそこまで優遇されているわけでもない。 - 具体的にはラミアのティアラやケルブ3点セットの力だすき以外が装備不可。
重戦士タイプと比べると優位だが、忍者、狩人の高速軽戦士には分が悪い。 - 恐らく、水のクリスタル入手後にナイトからジョブチェンジ→第2世界終盤で他ジョブに再度ジョブチェンジという使い方を想定していたからだと思われる。序盤~中盤は装備がナイトと同等なのも、第2世界終盤=マスターするかどうかというタイミングで武器を冷遇されだすのも、暗にジェブチェンジしなさいよというのを示していたのでは。
騎士剣が装備できないので、魔法剣を極めておくか、乱れうちを覚えておくかで実用度が変わる。
○○装備に活路を見出す手もある。
第3世界ではエンハンスソード入手後が本格的な活躍時期になるだろう。
次元の狭間に行けるようになったら、2つ目以降の石板集めの前に取り急ぎ森エリアまで探索して手に入れるとよい。
- 竜騎士や侍といった他の重装戦士に比べ力・HPといったフィジカルで劣るものの、剣の武器攻撃力の高さと素早さにより魔法剣抜きでもさほど遜色ない戦闘力を発揮する。
ただし飛竜の槍や天の叢雲といった12封印武器以上のものを振う頃には、通常攻撃では見劣りが否めない。
あくまで「通常攻撃」の話で、素早さや魔法剣など別種の長所を持つのがこのジョブの強さである。
魔法剣士のスペックで騎士剣が装備できてしまったら本当にナイトの立つ瀬がない。
剣闘士のように攻撃特化で守りが脆いわけでもなく、攻守に隙のない万能型なのだから。
- 終盤は、魔法剣の不要なザコ戦ではルーンブレイドを用いるという手もある。
クリティカル込みならエンハンスソードを上回る威力を発揮できる。
MP消費については自前の魔法剣アスピルで補える(MP補給時のみ別の剣に持ち換える必要はある)。
騎士剣につられてナイト+魔法剣L6としてしまうと、鈍足だわ両手持ちは併用できないわで結局大して強くならない。
フレア剣でエクスカリバーの邪魔な聖属性を消せるなどの利点はあるものの、二刀流持ちの忍者+魔法剣L6に比べれば戦力としては大きく劣ることとなる。
これに限らず、L6のフレア剣の持ち味は「短剣を騎士剣なみ、通常剣を騎士剣以上の攻撃力にする」ことにあるので、むしろナイト以外のジョブに継がせたいアビリティと言える。
魔法剣を別のジョブにセットする場合、
- 狩人に状態異常系の魔法剣を持たせて、高回避の敵に狙うで確実に当てる。
- 状態異常系の魔法剣を使い、その後ジョブ固有のアビリティで攻撃する。
- 特定の相手に3属性魔法剣や状態異常系を用意して当てる。
といった使われ方になる。そこそこのレベルの魔法剣をアビリティとして使えるようにしておくのは広く有効である。
しかし第二世界の間に魔法剣士をマスターまですべきかというと、話は別。
わざわざ第二世界の間に大量のABPを稼ぐくらいなら他のジョブに割り振っておいて、ストーリーを終盤まで進めてから一気にマスターまで荒稼ぎするほうが得策である。
- 黒チョコボ入手(リックスの村の巻物解放)~ムーアの大森林までは、魔力を強化した忍者の「投げる」で雑魚戦はまかなえる。
エクスデス城あたりから2人がかりの巻物投げで瞬殺できない雑魚が出てくるので、この辺りで魔法剣士も併用していくといいだろう。
アビリティ一覧を見るとわかる通り、魔法剣士のジョブレベル6までに必要なABPは280で、これは各上昇タイミング・累計ともに、白・黒・時魔道士と言った基本的な魔道士系ジョブのそれと全く同じ。
魔法剣士は最初の習得アビリティに魔法バリアを挟んでしまうため、他の魔道士系ジョブだと各魔法をコンプリートできる累計280ABPに辿り着いても、ひとつ手前の魔法剣L5までしか習得できず、コンプリートするにはここから更に400ABPを得る必要がある。
- 魔法剣L6のフレアとホーリーはフォークタワークリア後と特に登場が遅く、残るアスピル剣をよっぽど使いたいのでなければ早期にアビリティを習得するメリットが無い。
魔法剣士は基本的に強力なジョブ。
稼ぎを意識せずパーティーに入れっぱなしにしておいて、打撃なり素早さを活かしたサポートなりをさせつつABPをつぎ込んでも、別に損になったり困ったりするほどの事はない。
黒魔法や召喚魔法を付けて開戦早々に全体攻撃、というDQシリーズの魔法使いのような運用も出来る。
ウィザードロッドの属性強化には及ばずとも、エンハンスソードなどで魔力を上げての強化は可能。
魔道士系にエルメスの靴で済む話だが、シルドラ+エアナイフも強い。
ガ系魔法で単体相手に弱点を突いた場合、レベル30の魔法剣士によるグレートソード(攻撃力57)orエアナイフ(攻撃力56)ガ系魔法剣のダメージは、同じくレベル30の黒魔道士による属性強化ガ系黒魔法(魔法攻撃力277)のダメージのちょうど半分。
- 上記2種は、ガ系魔法入手時点で最強の魔法剣対応武器。
このとき、魔法剣側に両手持ち・ためる・二刀流・みだれうちなどの2倍化アビリティがあるとダメージが等しくなる。
倍率の関係上、レベルが30より低いと黒魔法側が強くなり、30より高くなるかもっと強い武器が登場すると魔法剣側が強くなる。
黒魔法のダメージはこのあと連続魔くらいしか強化手段がない一方、魔法剣対応武器の攻撃力はここから第三世界にかけて2倍近い数値までグングン伸びていく(チキンナイフなら最大4倍相当)ため、単体攻撃としては、黒魔法が魔法剣を上回れるのはガ系登場直後のごくわずかな期間に過ぎない。
どうせ弱点を突くのであれば、特にHPの高いタフな相手の場合、素早くて燃費にも優れる魔法剣士で立ち向かうほうが黒魔道士より効率が良い。
- ラ系魔法の場合、レベル13・ミスリルソードorメイジマッシャーで同様の釣り合いがとれる。
以降ガ系魔法登場まで、一方的に魔法剣側が強くなるのも同じ。
魔法剣士の衣装はターバンやヴェールなど、アラビアン風になっている。
バッツの魔法剣士姿はミンウ様そっくりなことで有名。
- 更に肌も浅黒になっている。ジョブチェンジ画面で隣のジョブと比べるとよく分かる。
小人時は肌色の違いが顕著に分かる。決して衣装が白いからそう見えるのではない。 - 普段はミンウだが、ひとたびグラサンをかけると月光仮面そっくりに。
FF5世界に銃が無いことが惜しまれる。ほうげきはピストルではないし。
ドット絵には反映されていないが、2頭身イラストではレナとファリスの衣装がシースルー素材になっているのが分かる。
- ファリスの衣装がめっちゃセクシー。知らない人が見たら踊り子の衣装と言われても納得してしまうだろう。
- レナの衣装は袖や下半身が本当にスケスケな上、胴部分はシースルーの上着すらなくビキニのみ。露出度はかなり高い。ゲーム中だとブラジャー部分はなんと縦1ドット分と超マイクロ。渋谷さん本当にありがとうございました。
クルルは男性陣と女性陣の中庸といったところ。口元のヴェールとゆったりズボンはレナ達と一緒だが露出はへそ出しのみ、額にはバッツと同じ赤ポチがある。
こんな見た目ながら、装備としては源氏シリーズまでの重装フルセットを着込んでいる。
ドット絵・イラストや画面上の見た目と中身のギャップが面白いかもしれない。
魔法剣士でラストバトルを行った場合、エンディングの「演舞」ではファイア系の魔法剣を披露する。
ポニーテール縛り動画において、ファリスの魔法剣士がポニーテールか否かが議論されたことがある
渋谷員子氏のイラストではポニーテールなのだが、ゲーム中のドットではバンダナを巻いているだけのようにも見え、なんともいえない状態
そこで縛り動画の作者がスクエニに問い合わせたところ、ゲーム中のドットはイラストとは違い、髪を下ろしている(ポニテではない)との回答であった
- 「イラストとゲーム中のドットとでデザイン自体に明確に差異がある場合がある」という事を公式見解で示された貴重な例。
- スマホ版のドット絵ではバンダナを巻いて髪は先の方で縛ってる感じ。
- メモリアルアルティマニアにターバン?を巻いている未採用らしきイラストもある。かなり小さく掲載され、色も塗られてないので詳細は不明。こちらのイラストの方がドット絵の衣装に近いデザインに見える。
7:30~
海外版PS版FF5ではSorcerer表記。
海外版GBA版以降はMystic Knight表記になる。
NTT出版戦闘解析編30PではENCHANTER表記。
FF5(ピクセルリマスター版)
ピクセルリマスター版でファリスはレナ共々、ギャラリーで確認できるイラストのイメージにかなり近づいている。
旧verでは魔法剣が空振りでミス!表示になっても効果を発揮していたが、ver1.1.0および家庭用版では空振り時は効果を発揮しないように修正されている。
戦闘不能→蘇生でも魔法剣状態が続く(ver1.0.8)。
ver1.0.4では魔法剣を掛けてから武器を変更しても魔法剣可能な武器なら魔法剣状態が継続していたが、ver1.0.7以降は持ち替えにより従来通り効果が消滅するようになった。
FFT
ダイスダーグ卿の肩書きの一つとして記述されている。
が、それは魔法と剣技ともに精通しているという意味で用いられた称号であり、
FF5にみられるようないわゆる「魔法剣」を使用するわけではない。
性質は異なるが、魔法剣を使えるテンプルナイトが存在する。
FFTA2
クエスト「めざせ魔法剣士!」をクリアすると入手できるヴィエラ族の上位ジョブ。
赤魔法を2つ習得するとチェンジできる。
アビリティの『魔法剣』は他の種族なら十分実用レベルなのだが、
ヴィエラは他のジョブが優秀過ぎるためあまり使われない。もったいない。
また成長率もあまり良くないため、育成にも不向き。
そのためサポートアビリティの『HP消費魔法』を習得するための通過点になりがち。
まあ、これ一つでバランスブレイカーと言っても良いくらいなんだが。
ゲーム中に登場する人気アイドルグループ・ラブリーボイスのバレンタインはこのジョブに就いている。
ジョブ衣装は青いコートに膝丈のズボン。腰にはベルト、首にはスカーフを巻いている。
男性的な服装がカッコカワイイ。個人的にツボ。
- 設定画をみると地味に露出しているおへそがセクシーである。
- ゲーム中のドット絵はなんだか着膨れしていてヴィエラらしくない。設定画ではそんなことないのだが。
DFF
デュエルコロシアムのジョブカードで登場。バッツのターバンの絵。継続型。
カードラックが上がりやすくなる。最初は役に立つがカードラックが最大になってしまえばもはや不要。
捨ててもデメリットは無いのでラックを上げきったらさっさと回してしまおう。
DDFF
パーティーカードが出現しやすくなる効果に変更。必要なキャラが揃ったらお役御免。
光の4戦士
アスモデウスを倒すとクリスタルから授けられるクラウン。
クラウン特性は魔法使用後に攻撃が強くなること。
初期状態でのアビリティは「まほうけん」、レベル2では「まじんけん」、
レベル3では「まふうじ」、レベル4では「まれんけい」。
FF5に倣ってターバンを巻いているが、ちょっと巻きすぎじゃないだろうか。
キリンジュの固定ジョブでもある。ウォータで水魔法剣をしたくなるが持ち逃げに注意。
どうせこの後の町で手に入るからいいんだけど。
FF5に引き続き、アラビア風の見た目をしている。
ついでに、続編といっていいブレイブリーデフォルトでもやはりアラビア風である。
FFL
魔法剣士というジョブは存在しないが、
赤魔道士のジョブレベルを16まで上げると魔法剣を習得できる。
FFEX
ジョブとしては登場しないが、暗黒騎士のデフォルトアビリティ(ジョブ特性)に魔法剣が存在する。
また、ガーディナルフード・トップ・ボトムスの3点に「魔法剣士に愛用者が多い」という記述がある。
開発者インタビューによれば、当初は導入が検討されていたらしい。
だが、既に近接アタッカー枠が飽和状態であったこと、「属性の切り替え」という魔法剣士の特徴が本作のシステム上難しいとの理由から、最終的には見送られることになったとのこと。
FFB
男子はバッツのように、女子はレナのような衣装でポニテになる。
魔アビリティと剣が得意。魔法剣アビリティにイラストが記載されている。
コルツ地方のエリア「極寒の炭鉱都市7」をクリアするともらえる。
PFF
デザインはFF5。赤魔道士Iから派生する。
武器は剣。初期装備はレイピア。
グレードIIIでジョブアビリティ「魔法剣」を覚える。
魔法補正は無く、知性も低い。
しかし魔法剣の仕様上魔法を装備しなければならないため、火力にならないジレンマを抱えている。
FFRK
ジョブキャラの1人。