関連項目:音楽/【独りじゃない】%%、セリフ/【一人じゃねえよ…】
FF9
FF9の目玉のイベントの一つ、DISC3のパンデモニウムにおけるイベント。
ガーランドに己の出生やテラとガイアの秘密などを全て語られ更に空っぽの器にされたジタンは
もう何も出来ない状態で椅子に倒れこんでいたが仲間達への記憶が彼を目覚めさせる。
目覚めたジタンはこれは自分だけの問題だと言い独りでモンスターに立ち向かう、
その中には自分の存在がガイアの人間にとって許し難い者でありそこに巻き込みたくないという
彼なりの仲間への想いがあった。
だが彼が苦戦している所に当たり前のように助けてくれた仲間たちの
ジタンの存在や過去が何であれいつも自分たちの傍にいたジタンを守ってあげたい
という心を理解したジタンは「わりいわりい……とりあえず、もどるとしようか……みんなでな!!」
と言い皆で一緒に進む決心をする。
DFFのミュージアムでのジタンのキャラ説明において、「時には自暴自棄になることもあるがそれもまた彼の魅力」みたいな記述が。
多分このシーンを指していると思われる。スタッフもこのイベントは名シーンと認識しているようだ。
- 時には自暴自棄になるなんて書き方だと何かジタンが情緒不安定みたいな言い方だなw
- 本編のジタンは結構冷静だしな、慌てるスタイナーを静める場面が多いくらい。
- DFFのジタンは「独りじゃない」が強調されて描かれている気がする。
【視聴覚室】
ここでは皆カッコいい、仲間っていいな
エクスカリバーII入手時の最後から2番目の難関と言えるイベント(最後の難関は記憶の場所での各カオス戦)。
パーティーメンバーが固定されるため強制参加のジタンが文字通りの主軸となり(さらに主力となっているビビが参戦できないのが痛い)、ムービーシーンがないため全滅しようものならパンデモニウム突入時のやり取りからやり直す羽目になり、さらにプレイ時間12:00以内という時間制限も差し迫っているのでプレイヤーもいい加減焦る(焦る時ほど人は些細なミスを犯す物)、と三拍子そろっているからだ。
ここを乗り越えればエクスカリバーIIまであと一息なのだが…
- 普通にレベルが上がっているのでいるならともかく、
ステータス成長温存などでレベルをあまりあがっていない場合難易度が高い場所。
ここの3連戦を乗り切るポイントとしてリフレク状態にすることで敵のバイオを反射できるようにすることと
シェルタドラゴンの押しつぶすが発生するまで生き残ることである。
また、経験値が大量に入ってしまうため、ステータスボーナスが入る武器防具を装備して挑むと良い。 - ジタンに「毒味の術」・「バードキラー」・「おまじない」のアビリティ、「大地の衣」を装備させておくのは最低条件だが、強制戦闘に参加するメンバーに合わせた装備をしておくのも安定して突破するための近道である。プラン・バルでセーブする前に準備は万全に行っておきたい。
ストーリー中で唯一、絶対に経験値を回避できないポイント。
レベル1クリアを目指す場合はここで3人脱落となる。仲間とは何だったのか。
DFFAC
ジタン
ジタンのC.Lv11で開放されるシンボルチャットに「助けてくれる仲間がいる…」がある。
元ネタはガーランド戦前の台詞。
ジタン「オレたちは知っている… 完全じゃないオレを助けてくれる仲間がいる…」
クジャ
クジャのC.Lv13で開放されるシンボルチャットが「アハハハハ!これが笑わずにいられるかい?」。
元ネタはクジャ戦前、クジャがガーランドに成り代わってインビンシブルを手に入れた時のセリフ。
直後に自らの寿命を宣告された時も同じようなセリフを言う。
- ネタチャットの合いの手として使いやすい。
- 笑い声が絶えないカオス勢である。
クジャ「アハハハハ!アハハハハ!」
エクスデス「ファファファ!」
ケフカ「ホワーッホッホッホッホッホ!」
セフィロス「クックック…クックック…」- ユウナの笑顔の練習要求で連打するプレイヤー多し。まるで練習し過ぎで過呼吸になっているようだとか…