CCFF7
ザックスがエアリスに対し言う台詞。
ミッドガルでは花は珍しく高級品なため高く売れるらしい。
エアリスが花を売るきっかけとなる。
二人で花売りワゴンを作るきっかけにもなり、作品中同じ表現が何度も用いられ印象に残る台詞である。
ミッドガルお花畑計画。
- 二人にとって生前最後の共同作業である。死後(FF7ACで)は幻影として二人ともクラウドをサポートするけど…
ワゴンイベントで「まずは、スラムお花でいっぱい」と公園へ売りに行くのだが
神羅シリーズの材料で作ると、研究員にワゴンを一万ギルで売ってくれと頼まれる。
このときザックスは「このワゴンはな、エアリスのために 俺が一生懸命、作ったんだぞ!」と怒るが
エアリスに「お財布、先にいっぱいにするのもいいかも」と言われてしまう。
- ちなみに最初のワゴン以外の二つはセフィロスに会った後、カンセルとの会話でエアリスを選択し、
彼にセフィロスにうまく言っといて貰って、もう一度エアリスの元に行けば作れる。
(が、カンセルに愛の告白をしても一応結果は変わらないようだ。)
ザックス「あれ?花なんて珍しいな ミッドガルじゃ高級品だぜ」
エアリス「ここだけ咲くの うちのまわりに植えたのも 元気に育ってる」
ザックス「俺なら売って金にするね ミッドガルは花でいっぱい!財布はお金でいっぱい!」
エアリス「ミッドガル お花でいっぱい ― 財布 お金でいっぱい ―考えたこと なかった」
坂本さんは台本の空白部分は律儀に間を空ける癖があるのかもしれない。
- 単にエアリスのカタコトな喋り方を再現してるだけかと。