セリフ/【2ndなんてアウトオブ眼中よ】

CCFF7

受付の女性：あら、こんにちは。
　　　　　　 [[ソルジャー>設定/【ソルジャー#CCFF7】]]・クラス2ndのザックスさん、でしたかしら？
受付の女性：（ごめんなさい、職場恋愛するなら
　　　　　　　　神羅カンパニー取締役クラスって決めてるの……）
受付の女性：（残念だけど、2ndなんてアウトオブ眼中よ）

神羅に勤める玉の輿狙いのスーツ女のセリフ…だが…
幾らなんでも世界観に合わなすぎると言わざるを得ない
こういった単語はシナリオ担当の野島氏の趣味なのだろうか？
ちなみにアウトオブ眼中の意味＆由来

• この言葉が流行した時期は1996年。対して原点であるFF7の発売日は1997年1月。原作の発売時期を考慮すると問題はない。問題はこのオーバーテクノロジーな世界でこんな言葉を使ってる事なのだが。
• 単にネタって事で受け止めればよろしい
• ちなみにFFTでもBGMききたいにおけるとある曲のヘルプメッセージで
  「もう見境なんてアウトオブ眼中（死語）なんだァ」という一文が出てくる。
  FFTの発売日は1997年6月、この文章が執筆されたのはもう少し前になるので、
  実際のところFF7発売時点でも…。
• アウトオブ眼中なんて流行ったの80年代だけど？
  多分FFやるような世代だとFCのFFやってた世代でも知らないと思うんだが…
  作ってる人たちにはタイムリーな単語だったんだろうけどね…
  • 半分ダウト。流行り始めたのが80年代で、最も流行ってたのが90年代中盤。
  • 95、6年頃に急激にメディアでも取り上げられて、その後一気に廃れたという記憶がある。
    死語になったというよりはネタと化した印象だけど。

発売当時プレイでも製作時期との時代の差を少し感じた。
ちなみに1stに昇格後、彼女は先行投資ということでザックスファンクラブを結成してくれる。