ミニゲーム/【フープ・デ・チョコボ】

Last-modified: 2024-04-19 (金) 17:22:04

FF7R2

コスモエリアで受注するクエスト「空駆けるチョコボ」遊べるミニゲーム。
チョコボの転倒事故を起こしチョコボに乗れなくなってしまったシシカの代わりにユフィが空チョコボのアポニで滑空訓練を行う。


その名前の通り得点の書かれたフープを滑空しながら取得していくミニゲーム。
第1~3訓練場まで存在しており、数字が増えるほど難度も上がる。
クリア時のスコアに応じてアイテムがもらえる。
最高得点のためには全てのフープを取得しなければならない。
第1訓練場の最高得点の影月輪、第3訓練場は『バリア』マテリア辺りはもらっておきたい。

  • 操作は滑空(辞めると落下)、左右への方向転換、急降下、急上昇
    • 一定時間急降下するとエフェクトが発生、次の急上昇で大きく高度が上がるようになる
    • 上昇気流に接近すると一定高度まで持ち上げられる
    • 視点変更はない。上昇下降と視点上下が連動するため、地面を目視し位置確認などはできない

パーフェクトを目指すなら今作の難関ミニゲームの一つ。
空チョコボは操作やカメラワークが独特で慣れるまでも難しく、苦戦すること必至。
第2訓練場あたりから急降下からの急上昇のテクニックが必須になり、連続使用する場所もあり、カメラワークの悪さに苦しめられる。

  • 同じく難関ミニゲームと目されるコンドルフォートガンビットギアーズがアップデートによって難易度が緩和されたが、こちらはカメラのリバース設定に対応したのみで、難易度に関する部分に変更は無かった。

挙げ句の果てには実は第3訓練場はコース通りに行っても基本的にクリアできないようになっている。
実は3つめの上昇気流に乗った後の500のリングが2連続するポイントの後で戻って再度上昇気流に乗らないと高度が足りなくなってしまう。

  • 一応、絶対ではなく、完璧なタイミングであれば後戻りせずにクリアできる模様。

普通に遊ぶ分にはそこそこ面白いミニゲームではある。
癖のある操作性やカメラワークについては、何度かやれば慣れるのでさほど問題ではないが、
上記の第3訓練場終盤がノーヒントかつ不親切であり、これが評価を大きく下げていると言える。
「一旦180度Uターンして距離を稼ぐ」、これに自力で気付けた人が果たして何人いるだろうか…。
一応リングの向きがヒントになってはいるのだが。


第3訓練場よりも第2訓練場のほうが難易度が高い。
第3訓練場はフープを取り逃しても戻って上昇気流に乗りなおしができるが、第2訓練場は基本的にそれが出来ず、少しでも操作ミス(左右に振りすぎ)をしてしまうと最高得点は取れなくなってしまう。