マヤ文明における神話の創造神で、アステカにおけるケツァルコアトルと同一のものとされる。
通常は羽毛の蛇、あるいは翼ある蛇などで表現される。
FF10-2
SLv2のアンダーベベル及び聖ベベル廟の第16~19層に出現する妖蛇種族のモンスター。
普段は通常攻撃、石化の眼、震天で攻撃してくる。
オーバーソウルすると通常攻撃に毒状態にする効果が加わり、MPブレイクや金の針を壊すをしてくるようになる。
FF11
特殊エリア「アビセア-コンシュタット」に出現する、ペイスト族のノートリアスモンスター。
アビセアメインクエスト「猛毒の大蜥蜴」で討伐する必要がある。
紫色の毒々しい体表を持つトカゲのようなモンスターで、猛毒、石化、テラー(硬直して動けなくなる)などを伴う特殊技を多用する。
特に固有技「オプレッシブグレア(発動中にククルカンと視線を合わせると、呪い+テラー+30HP/3秒のスリップダメージ+HP回復及び解毒不可の効果を受ける)」が脅威で、その対策無しに勝利することは難しい。
召喚士のアーティファクト武器の名称は「ククルカンスタッフ」であるが、両者に関係は今のところない。
詳細はこちら→ククルカン
FF14
水晶の羽を持つカイト系モンスター。レベル70。
永久焦土ザ・バーンで出てくる雑魚敵で、尻尾に毒がある。
モーション的にはデスゲイズやギザマルークと同系統と思われる。
FF零式
エレキプリンの巨大種。
北の峡谷などに登場。レベルはそこそこ高めなので、うまく倒せばコンジキファントマを狙える。
基本的な行動は他のプリンと同じだが、耐久力が高い分それなりに強い。
ブレイクサイトは狙いやすいので、主に飛び込んできた時を狙っていきたい。
属性攻撃は総じて効きにくいので注意。
- アーリマン以上に見た目と名前が合ってない(あっちは形自体が伝承にない)。
属性が雷系なのはFFのケツァルコアトル由来だろう。