アイテム/【アーティファクト】

Last-modified: 2023-01-13 (金) 09:10:16

アーティファクトとは「工芸品」という意味を持つ。
通常品よりも強力なアイテムに対して、この名称が用いられることが多い。


関連項目
システム/【アーティファクト】
DFFのアーティファクトシステムはこちらの項目で解説。


FF11

メインジョブのLvが40(風水士と魔導剣士はLv90)に達すると取得クエストが発生する、各ジョブ専用の装備群。
メインジョブの能力を強化する能力が付加されているので、ジョブ、部位にもよるがある程度のレベルまで使っていける性能を持っている。
防具の名前がある程度統一されているのも特徴。


略称は「AF」。「Artifact」からAとFの2文字を取った物。
この略称の出処はよく分かっていないが、「アーティ」と「ファクト」に分割すると、語感的になんとなく区切りが良かったこと、また、かつてエニックスから発売されたRPG『ヴァルキリープロファイル』にてアーティファクトをこう略していたことなどから、それらに引っ張られてAFと略す者たちが増えていったために、自然と広まっていったという説が濃厚。


高レベル帯になると、「レリック装束」、「エンピリアン装束」という装備群が登場する。
こちらもメインジョブの特徴を強化し、専用グラフィックを持つことなどから、レリック装束は「アーティファクト2(AF2)」、エンピリアン装束は「アーティファクト3(AF3)」と呼ばれている。


詳細はこちら→アーティファクト

FF14

詳しくはこちら→アーティファクト


バトルジョブ専用の防具一式の総称。レベルキャップが更新される大型パッチ(X.0)ごとに実装される。
基本的にはキャップ到達時のジョブクエストか、ストーリー終盤に特定キャラクターから入手可能。
レベルキャップ据え置きでもアイテムレベルが更新されていくシステムの都合上、パッチが進むにつれ相対的に弱くなっていく。
しかし無料で入手可能なためメインストーリー攻略中にお世話になるプレイヤーも多い。

FFCC

ダンジョンを探索していると手に入れることができる特殊なアイテム。
「あずかりもの」として4個まで所持できるほか、
ダンジョンクリア後の清算画面でスコアに応じてボーナスとして出現する。
ステータス強化などの効果があるが、ダンジョンを出るとなくなってしまう。
入手したアーティファクトはクリア後の清算画面にて一度の探索につき1個だけ今後の冒険に持ち越すことが可能。
何度も同じダンジョンをプレイすればすべて手に入れることができるが、
ミルラの樹のしずくが復活してダンジョンのレベルが上がるまでは低質のものしか出てこない。
しかし、レベルが上がると今度は逆に低質のものが出辛くなるので注意したい。


魔石なしでも魔法を使えるリング系とセットできるアイテムが増えるポケット系を優先して獲得していきたい。
ハート(HP)の数が増えるペンダント系も重要。


フレイムタン、アイスブランドなどのFFおなじみのアイテムも多数あるが、サガ系の妙にマニアックな引用が目立つ。
アライのメット、ガラティーン、くまちゃん、メイジスタッフ…
また、なぜか防御力が上がるドリルも見逃せない。


コンプリートしたいのなら3周目以降では出てこないものもあるので注意。
(バックラー、ルーンのつえ、ひかりのじてん)
上昇値は+1なので影響は少ないが、取り逃していたらマルチプレイ必須。

  • なおリマスター版ではこの問題は解消され、それぞれ特定のダンジョンの宝箱から手に入るようになった。

アーティファクト一覧
 :リマスター版で追加

  • その他
    アーティファクト名効果
    モーグリポケットコマンドリスト+1
    チョコボポケットコマンドリスト+1
    ゴブリンポケットコマンドリスト+1
    ラストポケットコマンドリスト+1
    ファイアリングまほう+1、ファイア使用可
    ブリザドリングまほう+1、ブリザド使用可
    サンダーリングまほう+1、サンダー使用可
    ケアルリングまほう+1、ケアル使用可
    レイズリングまほう+1、レイズ使用可
    ホーリーリングまほう+1、ホーリー使用可
    グラビデリングまほう+1、グラビデ使用可
    メテオリングまほう+1、メテオ使用可
    アースペンダントハート+1
    ムーンペンダントハート+1
    スターペンダントハート+1
    サンペンダントハート+1