異常に出現率の低いザコ敵のこと。
大抵はレアアイテムや大量のギル、経験値などを持っているが、中にはそういったものを全く持たず、
モンスター図鑑埋め以外に倒す意義が存在しないものもある。
強さも、そこらのザコ敵と変わらないものからボス顔負けの凶悪なものまで様々である。
ランダムエンカウント方式とは切っても切れない関係。
関連項目:【没モンスター】
FF1 
アイアンゴーレム、チラノザウルス、デスマシーンの3種。
前の2匹は大して強く無いが、デスマシーンはボスをも凌ぐ凶悪な強さと多量のギル、経験値を持つ。
- デスマシーンはエンカウントパターン故に、レアモンスターでありながら、肝心な場面で遭いやすい傾向にある。
上記3匹と違いレアモンスターなわけではないが、オーカーゼリー・バジリスク・ディープアイも出現率が低めなうえに出現場所も限られており、中々遭遇しにくい。
FF1(GBA版以降) 
フレアギガース、ヤマタノオロチ、プロトタイプもこれにあたる。
特に前2者の遭遇率の低さは相当なものである。
- ヤマタノオロチの方は普通に歩ける浮遊城フロアの方で粘ればまだなんとかなる(それでもかなり遭遇しにくい)が、ダメージ床だらけでエンカウントできる場所の限られる溶岩マップでしか遭遇できないフレアギガースの方は非常にキツイ。
大地の恵みの祠の砂漠フロアにて稀に出現するアビスウォームもレアモンスター。
単にレアなだけでなく、高い攻撃力とデスマシーンを超える全雑魚中トップのHPを持っており、周りに出現する雑魚と比べて場違いな強さを誇る。
レアモンスター程ではないものの、ダークアイ・ポイズンナーガも出現率が低めかつ出現場所も非常に限られているため、地味に出会いにくいモンスターである。
その他、ホーリードラゴンとブラックドラゴンも出現場所が限られているうえに出現率も低め。
ただし、上述のレアモンスター達と異なり、この2体は癒しの水の洞窟のダークバハムートのいるマップでなら固定シンボルのドラゴンとして必ず戦闘可能なため、モンスター図鑑の登録は非常に容易に可能。
FF2 
ゴブリンプリンス、サンドウォーム、マンティスキング、テツキョジン。
ゴブリンプリンスは物理攻撃1回で沈む程度だが、それ以外は結構強い上に出現エリアも限られる。
特に鉄巨人はエクスカリバーなどのレアアイテムを落とすため、
やりこみプレイヤーの悩みの種となっている。
前3つは出現場所が限られるだけでさほど遭遇は難しくない。
ボスとしても登場するベヒーモス、「こうていののろい」が、
テツキョジンと同じレア度のエンカウント率で特定のフィールドに出現する。
- 自分はゴブリンプリンスが、上記の3匹より時間が掛かった
エンカウントテーブル下2ランクのみしか登場しない敵。
主にサンドウォーム、マンティスキング、テツキョジンを指す。
竜巻発生後に、ビミョーな場所にビミョーなエンカウント率で、出現する。
しかも、結構強い。
- それを言い出したら、あまり足で歩かない地域のモンスターは何でもレアになってしまう。サンドウォームなどは同地域に出現するこうていののろいと比べればレアでもなんでもない。確率的な話ならフィンの町のスプリンターやカシュオーン城1Fのサージェント、フィン城地下のグリーンソウル等の方が適当。
テツキョジンは、ラスダンであるパンデモニウムに出現する。
しかし、コイツはさらにタチが悪く全10Fの内限られた階層にしか出現せず、
例のようにエンカウント率はとても低い、そして何といっても、そのボス並みの強さ…。
三拍子そろっている。ホントーにタチが悪い!!
- テツキョジンを倒すと、レアアイテムが手に入る。
でも、エンカウント率低いクセに 会ってもすぐ逃げられる。やはりタチが悪い。 - それは味方のHPが高く、回避率が低くて先手を取られるからでは? 回避率を上げて眠りの剣で足止めせよ。
「皇帝の呪い」とか、ゴブリンプリンスは全然遭遇したことがない…。
(実際エンカウントしにくく設定してあるらしい)
遭遇はしやすくても出現範囲の狭いランドレイも忘れられやすいかも。
竜巻発生後はエンカウントできなくなるという罠もある。
FF2(GBA版以降) 
コウテツキョジンも同様にレアモン。しかもさらに強化されている。
- こちらは逃げないのが救い。
- 一応宝箱から出るためモンスター図鑑を埋めるのは、容易。
- ここに書いても意味ないかもしれないが、コウテツキョジンのページにて「ランダムエンカウントで遭遇したコウテツキョジンが逃走した」という人の記述があったためいちおうご報告。
さすがにコウテツキョジン程低くはないが、SoRではビーストデビルも同様に遭遇しにくい。
- ちなみにこいつからのドロップ入手するのみがSoRで唯一ミスリルボウとミスリルアクスを入手する手段なので、普通のプレイヤーはともかくアイテムコレクターの場合には図鑑埋めよりもそちらで大変苦労することとなる。
FF3 
3色ドラゴン。
ボス並みの強さを持ち、かの有名なオニオンシリーズを落とす強敵である。
- ただしボスと違って抵抗力はないので、即死系魔法による一撃必殺が可能。
高確率でエリクサーを落としてくれるため、対処法さえ知っていればありがたい存在。- スロット1なので盗むこともできる。プロテスと後列があれば裸シーフでも問題ない。出会うまでがそこそこ時間がかかるため、出くわしたら一度のバトルで大量調達すべし。
FF3(DS・PSP・3D REMAKE版) 
DS版では追加ダンジョン(といっても鉄巨人の前の狭い範囲だが)では三色ドラゴンしか出現しないため、
出会うだけなら楽。
ただ恐ろしく強化されてるので、本編ラスボスの暗闇の雲を倒した程度のレベルでは、
かな~り苦戦するかも…。
- DS版ではキングベヒーモスもレアモン。
一般モンスターの中では「三色ドラゴン」に次ぐ強敵。
まさにこの4体が「DS版FF3ザコ四天王」といった感じ。 - 三色ドラゴンとキングベヒーモス以外にも、特定のダンジョンにおいて出現場所が限定されなおかつ出現率も低めなモンスターがいる。
攻略本によればラストバード・フリアイ・さまようきんか・ドラゴン・ドラゴンゾンビが該当。
三色ドラゴンやキングベヒーモスにも言えることだが、いずれも元没モンスターや強化されたモンスターである。
その他としてはシードラゴンも出現率が低め。
加えてこいつは出現場所が限られているうえに期間限定でしか戦えないため注意が必要。
厄介なことに遭遇可能な時期に出会える雑魚敵としては結構強敵(巨体故に1体のみでしか出現しないのが救い)。
- 同様に出現場所が限られている&期間限定でしか戦えないデュラハンにも要注意。
FF4 
プリンプリンセス。
かの有名なピンクの尻尾を落とすモンスター。強さ自体は大した事は無い。
ただし、FF4で出現率の低い敵は大抵アラームを使えば簡単に出現する。
普通にプレイしてたらまず遭遇しない不遇なモンスターたち。それもそのはずで、特に降りる用事も無いシルフの洞窟南部の一部ゾーンに、たまにしか出現しないからである。
そんなわけで攻略本や攻略サイト、モンスター図鑑の空白などで初めて存在を知った人も少なくはない。幸い、期間限定モンスターではないのが救い。
- ゴルゴーンの出現率の低さには泣ける。アラームでも出てこないし。
残りの3体は、出現場所さえ押さえてしまえば割とよく出会えるが。
オーガニトード、デスビューティ、リリスも
出現率と出現パーティがかなり絞られてるのでレアモンスターと言えなくないかも。
FF4(GBA版) 
鉄巨人。EXダンジョンのごく限られた場所にしか出現しない上、アラームを使っても出現しないという鬼仕様。
どうしても狙うなら「神秘の祭壇」よりも最深部付近の「古の祭壇」の方が幾らか出現しやすいので、そこで根気良くうろつくのが吉か。
後は中々出現エリアに行けないプラチナトードもだが、
トードを使われる前に速攻で倒せば捕獲せずに引き続き狩りを続行できるので、そこで粘れば撃破数を一気に稼ぐ事が可能。
FF4TA 
一部のダンジョンにしか登場しない限定モンスターが該当する。月の地下渓谷7Fの一部の部屋に、たまにしか出現しないワイトが筆頭格である。キングフロッガも出現率が低め。
また、セオドア編チャレンジダンジョンに出現する「やこうちゅう」は出現率が異常に低い。こちらも根気が必要である。
他にポロム編の試練の山山頂部にしか出現しないコープスヘイトも図鑑を埋める時に注意が必要。
ポロムのイベントに出現しても倒したことにならないからだ。
FF5 
最大4種類のモンスターパーティから出現するモンスターが決定され、それぞれ確率はパーティ1:90/256、パーティ2:90/256、パーティ3:60/256、パーティ4:16/256=1/16=(6.25%)。
スティングレイ、ムーバー
前者はマイティガードがラーニング可能で、後者は大量のABPとギルを持っている。
いずれも出現率はパーティ4の1/16。最レアでもおよそ30回戦闘すれば遭遇できる。
第3世界の左下部分っていう知らないと絶対に行かない場所(何もない大海原)にしか出てこない
シルビューヌとジェルフィッシュもレアモンスターと呼べるだろう。
出現区域が狭い上に期間限定のミニドラゴンやウィルム辺りもレアモンと言えそう。
FF5(GBA版) 
GBA版で追加された最強ザコ敵、ハーデスもレアモン。
中断技があるGBA版では、知ってさえいれば簡単に遭遇できる。
中断技で1回目のグループが微レアのパーティ3、2回目が最レアのパーティ4に固定できる。
FF6 
図鑑実装前からあばれるコンプのためにSFC時代から意識されていた作品。
「出現率が低い」よりも「期間限定でその時を逃すともう逢えなくなる」系が多い。
最大4種類のモンスターパーティから出現するモンスターが決定され、それぞれ確率はパーティ1:80/256、パーティ2:80/256、パーティ3:80/256、パーティ4:16/256=1/16=(6.25%)。
前作5と違って頻出モンスターの確率が均等となっている。
- 参考(外部サイト):モンスター遭遇テーブルデータ
No.4がレア枠。
FF6では決まった場所に出現する固定モンスター用の遭遇テーブルにも2種類のパーティが設定されている。
その場合、頻出枠であるパーティNo.1は192/256=75%、レア枠であるパーティNo.2は64/256=25%の確率で出現する。
出現率の低い「レアモンスター」と「期間限定モンスター」は別物。また本作は出現場所が特定の区域やフロアに限定されるモンスターも多い。
- 意外と「出現率自体が低い」というモンスターは少ないよね。「期間」と「地域」が限定されるという敵ばかり。
レアという意味では恐竜の森のブラキオ、「ボムの森」のグレネードぐらい、かな? - 出現率は最も低くても6.25%と前作のレア枠と同じ。それ以下の極端に出現率の低い敵は存在しない。
出現率が低いレアモンスター:
- ブラキオレイドス。ブラキオはシリーズ作品に登場するザコ敵のなかでも≪最強≫との呼び声が高い上に、多くの経験値を持っている。
- ボムの森に出現するグレネード。
- 獣ヶ原の洞窟におけるゴーキマイラ。
- 雪男(ウーマロ)の洞窟におけるトンベリ。
- フェニックスの洞窟のガリュプデス。
- ゴゴの洞窟のバールゼフォンもレア枠。
- 魔大陸のドラゴンも期間限定かつ出現率レア枠。
- 追加ダンジョン竜の巣の「試練の回廊」フロアに出現する水晶竜(GBA&旧スマホ版限定)。
期間限定モンスター:
- サテライト・ジークフリード(偽)・ギガントスのような時期限定宝箱モンスター。
厳密には宝箱から出てくるわけではないが、ドーベルマンもここに含まれるか。 - 眠れる獅子に代表される極端な時期&マップ(フロア)限定モンスターも含めて良いと思う。
- 魔導工場の廃棄場限定で出現するプリン。
- カイエンの夢の中の魔列車限定のアルジャッブル。
- 魔道研究所から脱出するトロッコでしか逢えないマグナローダーズ(赤)。この機を逃がすともう逢えない。SFC版は隊列によって出現する種類が変わるので注意。
- トロッコ脱出後からセッツァーに出会うまでのごく短期間にしか出現しないチェイサーも逃しやすい。
- 通常のエンカウントなら、ラスダン瓦礫の塔の魔神竜がFF6のNo.1レアモンだと思う。マディンがエンディングで消える場所の次のフロア(瓦礫内部のエリア)と出現区域がかなり狭い。
- 見逃しやすい、スルーしやすい敵ということなら、
世界崩壊前の(ビックベアとかの)サウスフィガロへの洞窟のモンスター達か。魂の祠での「救済措置」もないし。 - ダークサイド・スペクター・リンの試練トラップ組も、遭遇手段を知らないと見逃しがち。
- 試練トラップ組は固定モンスターなので、パーティNo.2であるスペクター・リンの出現率は25%。
ダークサイドはNo.1およびNo.2両方の枠に設定されているため、遭遇手段を知っていれば100%遭遇出来る。
- 試練トラップ組は固定モンスターなので、パーティNo.2であるスペクター・リンの出現率は25%。
- 西の山の外壁限定かつエンカウントパターンが1種類しかないプワゾンベンヌとランドグリヨン。
時期限定で且つシンボルエンカウントの中で出現率が低めなのはナルシェ攻防戦のバウンドハンターか。
魔神竜、ガリュプデスなどは、戦利品や盗品目当てにコロシアムで何度も戦う場合があるため、コロシアムの存在もレアモンスターの希薄さを感じさせる一因と思われる。
本来の出現場所で遭遇した場合も既視感が先行してレア感は薄れるかもしれない。
レアモンスターという意味では期間限定、出現率の低さ、出現地域の特殊性、コロシアム未出、を兼ねるグレネードがやはり筆頭か。
FF6(GBA版) 
魂の祠の連戦で低確率で現れるモンスターのうち、
竜の巣の宝箱モンスターとして現れたプリンプリンセス、プレイグ、ネスラグの他、
ストーリー上のボス敵でありながら低確率出現ポストのフレイムイーターもレアモンスターの筆頭と言えよう。
いずれも第5グループ以降の登場となるので、2回以上出会うには相当な労力を要する。
FF7 
テスト0(ガードバウンド)(オリジナル版のみ)
単なるモーションテスト用のモンスター。なのにコレルプリズンの井戸の中で低確率だが普通に出てくる。
(おそらくスタッフの消し忘れ)
莫大なHP・ギル・APを持ってる、解体新書とアルティマニアΩに掲載されちゃってるなど、
FF一(おそらく)有名なデバッグモンスターである
- その他、解体真書では古の森に出現すると書かれていたが実際には闘技場でしか会えないと言われているオチュー、
同じく解体真書に載っている物の会う事の出来ない魔法吸収マテリア、
出現するマップが2マップしかない上にストーリー上立ち寄る必要の無い場所に出るイン&ヤン、
バギー消滅後はチョコボのお供としてしか会う事の出来ないキマイラなど、
出現率が低いわけではないが意図しないと(もしくは意図しても)会えないモンスターが結構いる。
バジリスクとかババヴェラウミュとか出現率むちゃくちゃ低いんじゃないだろうか。
CCFF7 
マジックポット。
といっても、出現ミッションは限られるものの、出現率自体はそこまで低く設定されていないようだ。
- マーシャルネイを落とすマジックポットはかなり低く設定されている。
FF8 
コヨコヨとUFO?。
UFO?はエスタのカシュクバール砂漠あたりにぷかぷかと浮かんでいたりするだけで何もしない。
コヨコヨはカシュクバール砂漠やオーベール湖当たりで出現する。
UFO?に乗ってやってきた異星人で、HP10で大変か弱く、いじめるとすぐに倒れてしまう。
エリクサーをあげると「ありがとう!」という。
二匹ともアルティマニアではボス扱いである。
作中一匹しか登場しないが、手順さえ知っていれば確実に遭遇することができる。
「エンカウントなし」を無視できる雑魚モンスターはコイツらしかいないので
これをつけて所定の場所を歩きまわるのみ。
通常エンカウントなら、トライフェイス、アダマンタイマイ、メルトドラゴンあたりだろうか。
FF11 
固有名詞を持つ、「ノートリアスモンスター」が各地に存在する。
中でも、レベルキャップのPCが十数人を超える規模のアライアンスを組んでようやく倒せる強力な個体は、
「ハイレベル(orハイパー)ノートリアスモンスター」と呼ばれている。
たいていの場合は「出会いにくい、もしくは強い敵ほど強力なアイテムを落とす」ため、
それを目当てに張り込む者も多い。
- ちなみに、ノートリアスモンスターの強さを調べると「○○の強さは計り知れない。」と出る。シャントット博士の対バッツエンカウントボイス(DDFF)の「計り知れない愚かさですわ」はコレが元ネタ。
FF12 
FF13 
4章と12章に登場する誘導ビーコンや13章に登場するインヴィンシブルが該当する。
誘導ビーコンは条件によっては出現しないこともあり、更に12章では出現する可能性のある戦闘は1回しかない。
しかもHPが少ないためライブラ画面をコンプする前に倒してしまうこともままあり、2chでも「誘導ビーコンにライブラ忘れた人の数」というネタスレが立つ程。
インヴィンシブルもボスモンスターではないが戦えるチャンスは1回しかなく、避けられると思ってスルーしてしまうと2度と戦えなくなってしまう。
FF13-2 
今作はレアモンスターと言ってもさまざまで
- 仲間にした時の説明に<レアモンスター>と書かれているタイプ。
- 出現率が異様に低いタイプ。
- 出現率が低く、出現時に特殊な演出がされるタイプ。
の三種類である。
なお、出現率が低いレアモンスターたちは、あるフラグメントスキルで出現率を上げることができるのでご安心を。
- ただし、そのスキルを入手するにはすべてのエネミーを一回以上倒す必要がある。
- それは「フィールドキル」。レアモンスターとのエンカウント率を上げる「バトルマニア」は
すべてのエリアの到達率を100%にする依頼の達成で習得できる。
- それは「フィールドキル」。レアモンスターとのエンカウント率を上げる「バトルマニア」は
しかし、今作のレアモンスターたちは白色やメタリック色などが多い気がするのだが…
FFT 
出現場所が限られているモンスターがレアとすると
うりぼう系、ヒュドラ系、ベヒーモス系辺りがレア扱いになる。
特にうりぼう最上位のワイルドボーは野生では出現しない。
FFTA 
ゴブリンとサンダードレイクが特定のクエストでしか出現せず、それらをクリアすると会えなくなる。
しかも青魔法のゴブリンパンチとドラゴンフォースもこいつらから習得するしかなく、コンプリートを目指すなら生け捕る必要もあると、なかなか厄介な連中になっている。
- ただし通信対戦にはゴブリンが出現するものがあるので、そこでフォローはできる。
サンダードレイクは完全に限定。
設定的なことを言えば、赤い翼が異国の魔物を何体かイヴァリースに持ち込んでいる。
こいつらは「中身は通常のモンスターと同じだが、固有名or固有ジョブ名を持ち、特定のクエストにしか出現しない」という特徴がある。
それだけなら単なるボスモンスターだが、ボスの証ともいえるリボンがついているとは限らない点が異なる(ちなみに捕獲すると通常モンスターとの区別はなくなる)。
赤い翼関連以外にも上記の特徴を持つモンスターはいて、それらもレアモンスターの一種と言えるだろう。
FFL 
FFBE 
ミニテンダー。
世界各地に出現するが、出現確率が大変低くて滅多にエンカウントしないレアモンスター。貴重な素材を落とす。