FF13-2
真っ赤なプリン系の野生モンスター。前作のベジタプリン(今作のハバネロ)をディフォルメしたような所謂キモカワな見た目をしている。
主にサンレス水郷、晴れのアルカキルティ大平原に出現。
弱点は風属性。炎属性と物理属性は半減。
基本的にファイアと自身を回復させリジェネ状態にする活性化を繰り返す。
集団で現れることもあるが基本的には雑魚の部類である。
ドロップアイテムは通常で万能のしずく?
レアで生命のかけら?×3
仲間モンスターとしては生物系のプチプリン分類。ロールはアタッカー。
上限レベル99。レベル10~40あたりはあまり成長せず伸び悩むがそれ以外は順当に成長する。そのため大器晩成である。
頼りない見た目であるが実はアタッカーに必要なアビリティはほとんど自力で覚え、貴重なロール同調まで習得する。物理耐性が半減なのも心強い。
魔法物理どちらもこなせるがどちらかと言えば魔法の方がよく伸びる。しかしシンクロドライブが物理攻撃なのでどちらで伸ばすかが悩みどころ。
序盤で仲間になるにしては優秀なアタッカーであるが大器晩成なため使えるかどうかは意見が分かれる。
どちらかというとストーリー面での印象が強いモンスター。本来はアルカキルティ大平原に生息するモンスターだが腹の中がブラックホールになったマルドゥークに食われることでAF300年のサンレス水郷に大量発生してしまい完熟大王を生み出してしまう。
事件を解決した後もある程度はサンレス水郷に住みついたらしくAF400年のサンレス水郷では平和に暮らしている姿を見ることができる。
余談だがとあるエンディングでセラがこいつの姿に変身している。
サンレス水郷AF400年では、プチネロ戦隊『ぷちぷちプリン』なるものを結成しており、
彼らは知性に目覚めた五匹のプチネロが結成したチビっ子軍団である。
彼らは特撮の戦隊モノを参考にしているのか、互いに体色を固有名にしておりカラー戦隊みたいになっている。
この中で「プチネロ」はいわゆる『プチネロ・レッド』にあたるが、普通のその他大勢のプチネロと実力は変わらない。
だが、ここでも「レッドはリーダー」という法則は変わらず、熱血漢なリーダーとして他のプチネロを引っ張っている。
彼ら「プチネロ戦隊」は、最初、時空の歪みに迷い込んで迷子となり、セラ達に救われる事になる。
五匹全員見つけられると、安心したのか悪戯行為を再開し、プチネロ総出でコクーンの柱に悪戯を開始したのだ。
止めに入ろうとするセラ達に立ち塞がる様にプチネロ戦隊は、捜してくれた恩を忘れて戦いに挑む(大した悪ガキ共である)。
そして、最後は他のプチネロ達と共に先生モードのセラに怒られて沈静化する事になる。
その時に「プチネロ・レッド」が代表して「もうしません(モーグリが通訳)」と謝り事態は終息した。
また、「せんせいがこわいから、にどとしません、ごめんなさい」とも言っている。
イベント終了で手に入るフラグメント「プチネロ戦隊の種子」では、
レッド以外の他のプチネロが新種なのか、成長すると普通のハバネロになるのか解っていないらしい。
あくまで予想だが使用してくる魔法や耐性が全く異なるので、新種である可能性が高いだろう。
LRFF13
ウィルダネスの風ヶ原やアリエスの丘に出現する。
青い体色に反して弱点は雷だが、特に苦戦する相手ではないだろう。
攻撃は通常攻撃とブリザドを繰り返すのみ。
物理はあまり聞かずに魔法の方が効きやすい。
ノックアウト条件も魔法攻撃、もしくは炎、雷属性で攻撃なため魔法で攻めよう。
ドロップアイテムは。彩りゼリー?、フロストブロウ、ブリザド、ブリザラ、銀の呪宝?
やはりというか氷属性のアビリティがそろっている。
ラストワンのプチネロΩはステータスが強化され使う魔法もブリザラになっている。それでもラストワンの中でも最弱クラスなので序盤でも十分に相手にできる。
落としてくれる亡氷のまがたま?は癖が強いがなかなか強力なアクセサリである。
余談だがこいつのラストワンは全体はピンクだが口の中や目玉は真っ黒なため見た目がすごく不気味。
いったいなにがあったのか炎属性から氷属性になり見た目も赤から青になっている。
本来のプチネロは絶滅し前作のプチネロ・ブルーだけが生き残ったのだろうか?