FF13 
コクーンで数少ない自然保護区域。居住区に隣接するエリアとしてはもっとも広大な自然林を持ち、未加工の土や植物が、グラン=パルスの大地を思わせる匂いを放つ。自然環境下での生態系観察を目的に聖府が直接管理しており、この地区専門の気象制御ファルシのもと、天候が植物にもたらす影響が研究されている。
- コクーンの、そしてFF13屈指の癒しスポット。
溢れる緑、清らかな水の流れ、バックに流れる透き通るようなBGM。
訪れた者を魅了してやまない素晴らしい場所である。
あんまり強い敵がいないのもいい。
ここのBGMであるサンレス水郷はなかなか好評。
雨が降る駅のイベントシーンのあと、サッズとヴァニラは、歓楽都市ノーチラスへと移動する。
製作発表時点の映像でライトニングが1人で探索していたフィールド。
実際にはこのフィールドを訪れるのはヴァニラとサッズだけで、ライトニングが足を踏み入れる事は無い。
FF13の全フィールド中唯一晴天←→雨天と天候を変化できるギミックがある。
「サンレス」水郷という名称は、雨天化 → 空が曇る → 太陽が見えなくなる(Sun-less)から来るものだろう。
- 「水郷」とは、河川や湖沼が多くある景勝地のこと。
ちなみに、「すいごう」と読む。- 読み自体は「すいきょう」でもOK
ただし、FF13では「すいごう」が正しい
- 読み自体は「すいきょう」でもOK
FF13-2 
本作でもノエル達はこの地形を訪れる事になる。
AF300年のこのエリアでは、自然を管理していたファルシが休眠したために、独自の生態系が築き上げられていた。
この地形に来たセラはスノウと再会(ノエルにとっては初対面)し、コクーン落下の原因の一つである大型プリンの討伐に乗り出した。
しかし強力な再生能力に阻まれ、どうにかして弱体化できないか模索することになる。
AF400年でもプリンの楽園になっている。
研究者によれば「プリンの学校」というべき集団行動が確認されている。
ここではお姉ちゃんプリンの依頼により、やんちゃな子供プリンを捜索するハメになる。
AFXXX年は完熟大王をそのまま倒してしまった場合のストーリー。
デカいプリンを倒したら、さらにデカいプリンが出てきてさぁ大変。
ノエルたちには為すすべも無く、現状様子見するほか無い。
そこにモーグリが意外な作戦を提案するが…?
って、スノウどこ行った?
AF400年のサンレス水郷ではセラが怒るイベントが見られる。
倒しても無数に湧いてくるプリンに対し、ノエルが困り果て、「元気が有り余っているな…」とつぶやくと、セラは息を吸い「こら~~!!」と怒鳴ってプリンたちを黙らせる。さらにセラは「みんないい加減にしなさい!これ以上悪い子にすると、先生本当に怒るよ!どうなの、お返事しなさい。」と説教まで浴びせる。ノエルはプリンには説教は通じないと思っていたが、モーグリの通訳でプリンたちは先生が怖いから二度としないと反省しており、説教が通じたことがわかる。その後、プリンたちは「約束だからね、ほら帰りなさい!」とセラに一喝され、一斉にその場を後にするのだった。
ノエルはセラが教師だったことを思い出し、「普段は誰より優しいが、悪さをすると誰より厳しい。そんな先生だったろうな。」とひとりごと(心の中の声)を言う。さらに、「さすがライトニングの妹だ」と付け加える。
プリン達には言葉は通じないが、怒りのオーラは伝わった、そういうことだろう。
いただきストリート30th ANNIVERSARY 
マップの一つとして登場。
通常のBGMはサンレス水郷、資産突破時はブレイズエッジが流れる。
エリア名はデュアルウェポンから取られている。
- いただきストリート ゴージャスキングに登場した原始時代を復刻したものだが、特定の店へのワープや中央4エリアのお店価格10%ダウンなどのカードが無い為平凡かつ優しい作りになっている。
1人で挑戦モード 
光の戦士コースでは2戦目。
対戦相手はゼシカ(DQ8)、ティーダ、ビアンカ(DQ5)、いずれかが自キャラの場合はバルフレアが代わりに入る。
クイックコースでも2戦目。
対戦相手はフローラ(DQ5)、クラウド、クリフト(DQ4)、いずれかが自キャラの場合はビアンカ(DQ5)が代わりに入る。