モンスター/【ハバネロ】

Last-modified: 2020-05-25 (月) 16:19:14

「ハバネロ[英:Habanero chilli]」とは、トウガラシ属の一種で、シネンセ種の品種の一つ。
主に香辛料として用いられるが、単に辛いだけでなく、柑橘系のフルーティーな香りも持つ。
また、熟すと一般的に知られているオレンジ色の他に、白やピンク、茶色なども確認されている。

  • もしかしたら、この個体毎に色が変わる性質が「プチネロ戦隊」の元ネタかも?

FF13-2

サンレス水郷AF300年に出現、AF400年にも設定上では存在している。
晴れのアルカキルティ大平原にも出現する。


プチネロの成体。
前作にも登場しているが、その時はベジタプリンという名称だった。
トマトをそのままプリン系モンスターに変化したような姿を持ち、その見た目に違わず、
大平原の民の主食となっており、実際食えるらしい。
しかし、中には見た目が似ているだけで、ベジタプリンとは別物という説も多く。
まず、ファイラが使える事(ベジタプリンは通常攻撃だけだった)。
次に耐性が違う、ハバネロは火&物理が耐久だが、風が弱点。
対するベジタプリンは水&物理が無効で、火が弱点となっている。


仲間になった時のロールは、ブラスター
子のプチネロと同じ大器晩成型で、レベルは70が上限。
成長が伸びる期間が長く、レベル11~40の期間以外はよく伸びる。
当たり前のように、火属性の魔法を多く覚え、何故か最後にエアロを習得。
地上の攻撃速度は早くないが、空中攻撃は非常に早い。この空中攻撃は魅力だが魔法特化が無難。
ざっくりまとめると魔法攻撃特化型のブラスターとして真価を発揮できる。
仲間になると、何故か風弱点が雷弱点に変化している。火と物理に強い所は変わらず。
シンクロドライブは「百烈拳」である。


仲間時に見られる特性に「からい」とある。そのまんまである。
ベジタプリンにもこの特性があるのかどうか、ちょっと気になるところ。